1951-11-15 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第7号 ○結城安次君 只今松田総長の御答弁は、つまり発電動力ということが目下の急務だからこれを本体と考えてのお話でありましたが、併し私ども考えることは、各発電会社の各水源の利用を見ますと、殆んどすべてが利水の限度というところでとめているという計画のように思われたのであります。併しそれ以上大きくするということは電力会社としては負担し切れますまい。 結城安次