1951-09-17 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第3号
只今松田事務総長がお話になりましたように、第三四半期の公益事業委員会としましての石炭の所要量の計算が二百五十万トンであるということは、私ども伺つております。ただ非常に困りますことは二百五十万トンを三月ということにいたしますと、月八十五万トンばかりになるわけでございますが、これは御承知のように目下の石炭の生産の中で、粉炭は月百七十万トンばかりしかございません。
只今松田事務総長がお話になりましたように、第三四半期の公益事業委員会としましての石炭の所要量の計算が二百五十万トンであるということは、私ども伺つております。ただ非常に困りますことは二百五十万トンを三月ということにいたしますと、月八十五万トンばかりになるわけでございますが、これは御承知のように目下の石炭の生産の中で、粉炭は月百七十万トンばかりしかございません。
○委員長(西田隆男君) 只今松田事務総長から、昨日の一番大きな問題だつた資産の再評価と減価償却の問題について、再評価のパーセントはまだ決定はしてないが、償却は定額法で行くという大体意見がまとまつたという御報告がありました。その他の点について御質問がありましたら、逐次御発言を願います。
公益事業委員会からは松本委員長が、司令部との交渉準備のために本日多少遅れてお見えになるそうで、只今松田事務総長、中川経理長、平井技術長に御出席を願つております。本日の調査事項は、当局側の御説明も相当時間を要すると思われるのでありますが、簡潔に要点の御説明をお願いいたします。最初に、再編成の実施に関する事項について、去る二月八日提出されました再編成計画書について当局の御説明を願います。