1954-09-13 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第1号
○説明員(行廣清美君) 只今、東北、四国班からのお話がございましたが、公社に対しまして御答弁を要求していらつしやるような項目が相当多いのでございまして、その点につきましては、後ほど公社のほうからお話があると存じます。従つて私からは二、三の問題につきまして御答弁を申上げたいと存じます。 お話の一つは、電信電話設備の拡充計画の問題があつたのでございます。
○説明員(行廣清美君) 只今、東北、四国班からのお話がございましたが、公社に対しまして御答弁を要求していらつしやるような項目が相当多いのでございまして、その点につきましては、後ほど公社のほうからお話があると存じます。従つて私からは二、三の問題につきまして御答弁を申上げたいと存じます。 お話の一つは、電信電話設備の拡充計画の問題があつたのでございます。
○政府委員(佐々木義武君) 水利権は、只今東北電力並びに東京電力でそれぞれ持つておりますが、実際の措置といたしましては、会社に譲渡という恰好になりますか、或いは、一旦取消して新規に水利権を賦与するという関係になりますか、今後の主務官庁、従いまして建設省の研究に待つことになるわけでございますが、その際の水利件の価値判断と申しますか、譲渡価格と申しますか、その点の御質問かと思いますが、その点はまだ決定してございません
只今東北並びに東京両社より御説明ありましたのと考え方といたしましては同様なのであります。一面におきまして渇水を控えましてできるだけ早く発電所の完成を急ぐ、一方におきまして消費の節約面を図る、こういうことになると思うのでありますが、具体的に二、三の事項につきまして御説明申上げます。
○委員長(西田隆男君) 只今東北、北海道、東京電力について須藤、椿両君から調査の報告がありました。御質問がありましたら御発言願います。御意見ありませんか。御意見がないようですから、それでは次に中部関西方面の調査について、古池信三君から御報告を願います。
この値上げの内容につきましては縷々細かく私どもの調査部長から申上げまするが、大要は只今東北電力でお話しいたしました通り人件費の大規模なる増額、賃金ベースが変るということ、それから私どもといたしましては火力発電に多額の石炭を要します。この石炭の量とその炭価が著しく上りましたこと、私ども火力発電は只今では予定の三倍以上も焚いております。この消費は非常に大きなものでございます。
○栗山良夫君 只今東北電力からいろいろ御説明がございましたが、最も中心にお考えになつておりまするのは経費の中でも修繕費の点であつたのであります。
○委員長(西田隆男君) 只今東北電力株式会社の斎藤君からいろいろな基本的な考え方並びに資料について御説明がありました。御質問がありましたら逐次御発言を願います。
○山花秀雄君 只今東北各県で問題になつておりましたのは、岡山県にも出ておるそうだ、兵庫県にも出ておるそうだ。その実情が知りたいというのが大体中心の論議として問題になつておりました。
何分大阪並びに名古屋という地区は、いずれも日本の商工業、中心地となつておりまして、殊に大阪財務局管内は、この東京の財務局管内と同様ぐらいの税額を挙げておる所でありまして、その徴税状況などを見ましても、相当、只今東北関係の委員からお話があつたところとは違つておるのであります。
○千田正君 只今東北の事情については御報告がありましたが、その中で岩手縣の日本医療團並ひに農業会が経営しておつた病院を、農業会の解体によりました縣に委託する。縣はその買收費がない。そのためになんとかして起債を起したい。こういうような問題で再三厚生省に向つてその陳情が來ておる筈であります。経済力は貧弱な且又担税力のないところのああした荒れはてた農村漁村における唯一の医療設備である。
殊に只今東北關係の方から申しますと、私新潟縣に小さな亞炭山を持つておりますが、計算しましたところが、運送等全部自分のところでいたしますと二百圓だけ公團に御奉公しておる計算になる、こういう計算がはつきり出ております。今までこれがなければ二百圓安く使えたものがみすみす一トンについて二百圓高く使わなければならん、こういう計算が出ておるのであります。