1954-05-18 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第41号
○政府委員(徳永久次君) 只今本年度の分といたしまして御承知の通り三十六億円が総資金ということに相成つておるわけであります。これの使い方につきましては政府部内で目下検討中でございまして、まだ結論に到達していないわけであります。
○政府委員(徳永久次君) 只今本年度の分といたしまして御承知の通り三十六億円が総資金ということに相成つておるわけであります。これの使い方につきましては政府部内で目下検討中でございまして、まだ結論に到達していないわけであります。
○内村清次君 只今本年度ですか、これは四千五百万トンですか、今の目標は。そうしますと、現在の情勢でこの目標まで達する見込があるかどうかということが一つ。それからただ差当つての高炭価に対して、もう本年度から幾らか炭価を安く引下げるというような良案があるかどうか、先ずこの二点について。
○政府委員(湯川盛夫君) 只今本年度の貿易計画について御説明するようにというお話でございましたが、明二十六年度の輸出の見通しにつきましては、休会前の国会でその当時の案を御説明申上げましたが、その後大分輸出品の單価等が変りましたし、多少情勢の変化等もありますので、若干当時と違つた数字が出て来ております。只今のところでは輸出の見通しのほうでは大体十三億七千五百万ドルという一応見通しをいたしております。
○石川榮一君 只今本年度の災害に関する御報告でございますが、赤木委員も御質問なすつておりまするが、二十五年度の災害が未だ未着工の分が非常に多い、これはどんなふうになつておりますか、この席でおわかりだけ聞かして貰いたいと思います。
ここで各委員の方々にお諮りしてお願いいたしたいと思うことは、生業資金の一万円と一万五千円に値上げをいたします場合には、只今本年度の本予算に組入れられましたところの五億円のいわゆる財源が、交付世帶数を減らさずに行く場合には当然追加予算等でこれを殖やさなければ解決が付かないという問題にぶつかるわけであります。