1952-06-19 第13回国会 参議院 電気通信・大蔵会連合委員会 第2号
○木村禧八郎君 只今木内さんからいろいろ御質問がありましたが、それに関連して私はもう少し具体的に質問してみたいと思うのですが、今の四十一條の修正の点について、政府原案と修正点との違いの面について、私は昨日は主として財政法、それから予算、法律という面から質問したのですが、今日は主として企業経営の面、企業経営の能率化の面から伺つてみたいのです。
○木村禧八郎君 只今木内さんからいろいろ御質問がありましたが、それに関連して私はもう少し具体的に質問してみたいと思うのですが、今の四十一條の修正の点について、政府原案と修正点との違いの面について、私は昨日は主として財政法、それから予算、法律という面から質問したのですが、今日は主として企業経営の面、企業経営の能率化の面から伺つてみたいのです。
○委員長(鈴木恭一君) 只今木内委員から申されましたように、先に一般的の御説明をお願いいたしましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
銀行を十分に監督し、それと提携を緊密にしてやつて行つたなれば、又監督を厳重にするほかに銀行制度そのものにつきましても将来検討の余地があると私は思つておるのでありますが、それらに対しまして十分研究を積んで行つたなれば、私はこの為替銀行自体のやり方が悪いがために、日本の為替管理がうまく行かなかつたということがなしに行けるのじやないか、又そうしなければならん、こういうふうに考えておる次第でありまして、只今木内委員長
只今木内外為委員長の話を聞きますと、外為委員会を作らしたのは成るほど総司令部である。併しながらそれは単に占領下において総司令部の都合によつて、占領下だけ必要であるからといつて作つたのではない。やはりこれはもう少し恒久的な、継続的な、パーマネントなコンテイニユアンスな、そういう機構として作らせた、こういうお説であります。そうすると、特にどうしてこれを廃止して為替局にしなければならないのか。
○理事(結城安次君) 皆さんにお諮りいたしますが、只今木内委員長から御答弁を頂こうかと思つておつたのですが、中川委員からお聞きのような動議が出ておりますが、これを先にしてよろしうございますか。
これらの点につきましてはなお只今木内委員長がヨーロツパのほうに参つておりまして、各国の例その他を検討して来ることになつております。帰りましてからなお十分検討したいとこういうつもりで実はおるわけであります。
○国務大臣(大橋武夫君) 只今木内委員から先般私の答弁の中で、これは外国がやつたんだから日本政府の関知したことではない、こういう答弁をいたしたようにおつしやいましたが、これは速記録をお調べを願いたいと思います。
併し只今木内委員の御指摘になりましたごときは、又他の例であると存じます。
○委員長(長島銀藏君) 只今木内さんも御賛成に相成りましたので、その他御賛成がございましたので、さように取りきめたいと思います。 それでは未復員者給與法の問題に関しまして、何か御発言がございますればこの際承わつておきたいと思いますが……。それでは別にございませんようですから、本日はこの程度で散会いたします。 午後二時二分散会
○政府委員(小野哲君) 只今木内さんから御質問ございましたが、この標準の基準財政收入額を算定いたします場合において、基準税率を取る、その基準税率は標準税率の百分の七十にいたしました。
○委員長(山本勇造君) 只今木内委員から質疑討論省略の動議が出ましたけれども、さよう計らいまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本年度におきまして政府が更に提案いたしまして、数の上で漸く辛うじて赤字補填の案が成立したというような状態であつたのでありますけれども、当時その法案の審議の際に再三当局にも質したように、熱意を持つて、相済まんという考えで回收することに努力をする、そうして国民の損失を少くするということに心掛けて貰いたいということを強く要請したのでありますが、この会計が廃止になりましても、その精神は一貫して持続するので、只今木内委員
○波多野鼎君 只今木内さんからいろいろ為替予算についてお話を承つて大体の見当は付いたのでありますが、この為替予算というものから考えて行くと、そうすると、昨日あたりから通産大臣も安本長官も言つておられたが、自由貿易という考え方じやないということははつきりした。
○北條秀一君 只今木内委員からお話がありましたが、私が先程申しました点を繰返して申しますと、四十六府縣ありますので、四十六ということになりますが、特にその他の事情を考慮いたしまして、選挙事務所は五十箇所以内というのが私の先程申しました結論です。
○黒田英雄君 私のお尋ねしたのは、只今木内委員の言われる通り、学識経驗のある者は除外する意味で入つたものと私は解釈しておりません。
○東京地方檢察廳次席檢事(馬場義績君) 只今木内檢務長官から御説明になつたことで大体盡きていると思いますが、先程私が申上げたことで、多少足りない点があつたように思いますから、この機会に補足をいたして置きたいと思います。 先程も申しましたように、要するにこの事件は、若しこれが眞犯人であると申しますならば、天人倶に許さざる極惡なる犯人であります。
○政府委員(小坂善太郎君) 只今木内さん、波多野さんから極めて実際的なお話がございまして、我々といたしましても理事の方とお打合せいたしたいと考えております。決議案ということが直ぐにして頂けるならば結構だと思います。問題は決議して頂けるかどうかということに問題が係つておるように考えましたので、一應政府の責任ということにいたしたのであります。非常に御厚意ある、又示唆に富んだお話と存じます。
○山田佐一君 只今木内さん及び波多野さんの質問のことについて私感じたのでありますが、結局通貨増発の原因は、当初において健全財政で收支相償なつておれば増発の原因はないのである。