1952-05-19 第13回国会 参議院 大蔵・通商産業連合委員会 第2号
それから只今復金のほうは、もう回收の業務をやつておられると存じまするが、一体回收の状況は銀行側としてどういうふうになつておりましようか。これは副総裁でなくとも結構でありますが。
それから只今復金のほうは、もう回收の業務をやつておられると存じまするが、一体回收の状況は銀行側としてどういうふうになつておりましようか。これは副総裁でなくとも結構でありますが。
只今復金のことに関してお話がありましたが、現在のようであるならば、復金が第三の興業銀行というような結末に終りはしないか、又大きな資金が國民の血の出るような負担である。そういうようなお話で、ありましたが、私もさように考えるのであります。