1954-08-04 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第5号
そういうようなところから、只今御覧になりますと、一見すると不要不急のところに出ておるかのようなお感じもなされるかと思いますが、これは時期によつて改善されて行くべき問題である、こういうふうに考えておる次第でございます。
そういうようなところから、只今御覧になりますと、一見すると不要不急のところに出ておるかのようなお感じもなされるかと思いますが、これは時期によつて改善されて行くべき問題である、こういうふうに考えておる次第でございます。
最後に結論及びお願いを申上げたいのでございますか、結局この佐賀県の場合におきましては、只今御覧になりましたように、国家政策、いわゆる公共事業或いは義務的な社会保障、こういう義務的な費用、義務的な性格につながりますところの佐賀県自体としての地元資金の裏付、佐賀県の資金の裏付というような義務的な面におきましてすら、実は赤字を見込まれるといつたような乏しい情勢に立至つているのであります。
そしてそのためにはこの事実を適正規模のおのおの分野を定めて行くということが主たる目的でありまして、只今御覧願つておりまする法律案要綱におきましても、最初にそのことを謳つておるわけであります。
これは只今御覧になりました資本費の上の行にありまする右の総括数でございます。資本費を主といたしまして、これを含めまして全体増加の中の七五%を占めておる次第でございます。 その他その表に御覧になりまするように、人件費とその他のものがございます。絶対量の増加でありまして、キロワツトアワー当りの値いは勿論減つておるのでございます。
そこで、この点につきましては、社会保障制度審議会の見解をも参考にいたしまして、只今御覧に入れております案は、社会保障的部分と申しますものは、これを成るべく稀薄にいたしまして、公務員という特別な勤務に特殊な年金制度という色彩を濃くいたしておりますのであります。
それから次に只今お席へ配付いたしました一枚刷りのものでありますが、「日本国有鉄道所有財産貸付行為の性質について」、これはこの閉会中に参議院の法制局において詳細御検討の結果、本日午前その正式の回答を得たものでありまするので、印刷に付して只今御覧に入れる次第でございます。それ以外のいろいろな籍につきましては、これから追い追い申し上げることにいたします。
即ち、昨年の我々の勧告によりますると、標準生計費は四千七百円、併しこれは政府によつて百円増額して四千八百円にいたしましたから、只今御覧願つております通し号俸の五号のところは四千八百円になつております。これに対応いたしまして、我々は新しい標準生計費の五千三百円を定めたわけでございます。ここのところを一つのポイントにいたしております。
利子補給につきましても又お話のほうの二億七千余万円につきましても、立て方をそういう立て方にしたものですから全体的に只今御覧のような改正の体裁にいたしたのでございます。
勿論先ほども申上げましたように、一月の十五日以後運賃の改正がありましたので、この運賃改正一割に伴いまして、昨年に比べまして増収になりておりまするのは勿論でございまするが、それ以上に最近の傾向といたしまして、只今御覧頂いておりまする表の一番下段の所に平均乗車キロという項目がございます。これは一人のお客さんが大体どれくらいの距離を運送されるであろうか。
それがその紙の、只今御覧になつておりまするその書類の最後の所に横書になつて出ております。それにそのことが出ておるわけなんでございます。それで検査院の単価六百円ということを言われるその出所は一体どこにあるか、この当時検査院のほうで両毛線の国定駅附近の粕川の橋梁というものを一つの問題にしておられたことがありますが、若しもそれを標準として六百円と言われるならば、この通り事情が違う。
○政府委員(平田敬一郎君) そのために只今御覧になりました九條の二項に実は規定を設けてありまして、製造所から出て行くときに軍隊が買うというので出て行く。その際一応免税してある。「前項の規定の適用を受けた物品で所轄税務署長の指定した期間内に同項各号に規定する用途に供されたことの証明がされないものについては、製造者から直ちにその物品税を徴收する。」つまり免税しない。
検討はいたしてみましたのでありますが、今回国会に御審議を願いますところの法律案といたしましては、只今御覧を頂いておりまするような法律案として御審議を頂くほかはないとこういう事情に立ち至つておる次第でございます。
広いものは、権利義務に影響を及ぼすような特別法については一切レフェレンダムにせよというような、いろいろなその間に段階がありましたことを記憶いたしておりますが、この幸か不幸か、この九十五條は、只今御覧の通りいろいろ非常に広い形になつております。
只今御覧になりました第三十六條にございますように、この法律に特別の規定がなければ、財政法なり或いは会計法なりの規定を、そのままの例によることになつておりますので、財政法の方に暫定予算の規定がございます。その暫定予算の規定をそのまま踏襲して行こう。かように考えておるのであります。