1954-12-05 第20回国会 参議院 予算委員会 第3号
そういう点から考えまして、こういうような問題はやはり只今左藤委員が言われましたように、児童生徒に及ぼす影響が多いのでありまして、こういうような非常識な組合の幹部に対しましては、徹底的な処置をとられるように要望しておく次第であります。 次に、私は誠に遺憾な質問を申上げるのでありまするが、文部大臣は或る講演会におきまして現在の日本教員組合は極左政党であると断言いたしております。
そういう点から考えまして、こういうような問題はやはり只今左藤委員が言われましたように、児童生徒に及ぼす影響が多いのでありまして、こういうような非常識な組合の幹部に対しましては、徹底的な処置をとられるように要望しておく次第であります。 次に、私は誠に遺憾な質問を申上げるのでありまするが、文部大臣は或る講演会におきまして現在の日本教員組合は極左政党であると断言いたしております。
只今左藤委員より御発言もありましたが、田中警視総監を証人として出頭を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩間正男君 只今左藤委員の質問は非常に重要だと思うのであります。尤も今日は説明をお伺いして、この問題は後で徹底的にやろうと我々は考えておつたわけです。予算委員会におきましてもこの問題は徹底的にやらなければならんとこういうふうに思つておつたのでありますが、実際今の六千三百円ベースの、この末端の教員、殊に助教なんかの人の立場に立つて今文部省が規定しておるような教育が受けられると考えておられるのか。
○委員長(木内四郎君) 只今左藤委員からの御発言非常に重大な問題でありまして、当委員会としてもかねがねこういう意見が出ておつたのでありますから、西尾官房長におかれても、特に政府を御鞭撻願いたいと思います。
○委員長(木内四郎君) 只今左藤委員からの發議でありますが、人數を制限するといいましても、各會派から一人も出さんというわけにはいかんのでありますが、そうしますと、結局緑風會の方に或る程度發言者の數を減らして頂くということにならないと、そういう結果にならないと思いますが、緑風會の方どなたかそれについて如何でしようか。
○委員長(木内四郎君) 只今左藤委員及び櫻内委員の御提案のように、次囘の自由討議の議題を決定いたしまして差支えありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕