1954-04-21 第19回国会 参議院 決算委員会 第24号
先ほど岡委員並びに谷口委員並びに只今島村委員から賛否両論において、お述べになつた内容におきましては大体一致しておると思うのであります。私ども参議院の決算委員会といたしましては、この新憲法下における決算委員会の決算委員の性格と申しますか、本質に鑑みまして、極めて厳正に審議をいたしたのであります。御承知のように、旧帝国憲法時代におきましては、会計検査院は天皇のこれは直属機関でございました。
先ほど岡委員並びに谷口委員並びに只今島村委員から賛否両論において、お述べになつた内容におきましては大体一致しておると思うのであります。私ども参議院の決算委員会といたしましては、この新憲法下における決算委員会の決算委員の性格と申しますか、本質に鑑みまして、極めて厳正に審議をいたしたのであります。御承知のように、旧帝国憲法時代におきましては、会計検査院は天皇のこれは直属機関でございました。
○説明員(金丸三郎君) 只今島村委員からお話の通り、私ども非常にはつきりし過ぎておるように一人合点いたしたと申しましようか、ということで、一般の周知徹底やらこちらのほうに御相談をすることも考えませんでいたしましたことは、非常に遺憾に存じております。
○委員長(羽生三七君) 只今の島村委員からの御発言は、農業共済基金法案の討論採決に入る前に、当農林委員会の名前を以て農林大臣に只今島村委員から御発言になつた趣旨に基き申入れをして、大臣から回答を得たいとのお発言でありますが、当農林委員会の名前を以て今の島村委員の御発言の趣旨に副つて農林大臣に申入れをすることを御決定になつていいですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○飯島連次郎君 只今島村委員から意見がおありのように、実は私どもがこの検査手数料問題についてとやかく申上げるのは、実は遡ればくどいことになりますけれども、この検査法がこの前の国会で通過した時に審議のいとまがなかつた。文字通り一潟千里で通つてしまつた。
○松井道夫君 只今島村委員の御発言がありましたが、やはり委員長の言われるように、衆議院との間に了解のついた案につき質疑、質問がある人はやつて頂くということにしたらどうでしようか。 (「賛成」と呼ぶ者あり)
○委員長(小串清一君) そうすると、只今島村委員のこの九十三條の第二号を、参議院の場合十分の一、第三号を八分の一、これで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(小野哲君) 只今島村委員から御質問がございました金庫の設置につきまして、これを拡張してはどうか、こういう点について地方自治庁はどう考えるかというお尋ねであつたように存じますが、この点につきましては、地方団体或いは地方議会の議長諸君からも、只今島村さんが御指摘になりましたような趣旨で拡張して呉れるようにというふうな陳情が出ておることは事実でございます。
○委員長(高田寛君) それでは只今島村委員から御発言のありました原則に従つて実行をさせるという了解の下に本件は承認する、尚その中で在外同胞の分だけは保留と、こういうことで御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡田宗司君 只今島村委員の方から、これはそれぞれの会派に持帰つて、そうして審議をして明日、こういう話があつたのでありますけれども、これは各会派において御相談願いまして、本日中に決定するようにお願いしたい、こういうふうに思います。
それで只今島村委員から御要求もありましたように地方行政調査委員会におきましてその予算及び定員に関する調書、それを出して頂きたい。それから又財政委員会との関係、それから地方自治庁をいずれ廃止しなければならない、その曉には、今までやつてる事務はどうなるかということにつきまして、次回にお尋ねしたいと思います。それではこれで散会いたします。 午後二時二十一分散会 出席者は左の通り。
○説明員(加藤泰守君) 只今島村委員からの御質問に対して御説明いたします。先程の憲法の條文の、どこに根拠があるかという点につきましては、新憲法の第二十九條の第二項に「財産権の内容は、公共の福祉に適合するように、法律でこれを定める。」こういう規定がございます。
○岡本愛祐君 只今島村委員から警察費のことにつきまして御質問があつたのであります。それに関連しまして、大藏大臣がおられますから、大藏大臣の御所見を承つて置きたいと思います。それは一昨日野溝國務大臣に質問をいたしたのでありますが、その際野溝國務大臣からはよう答弁がおできにならなかつたのであります。それで大藏大臣に御答弁を願うということに委員長に申上げて置いたのであります。
いたしますために、私は實は關系方面に折衝すること數囘で、相當これは努力を傾倒したのでございますけれども、少しどうしても解けぬものがありまして、それがために農業會のみならず、全國の金融機關に可なり、一應例えば資本は幾ら切る、それから第二封鎖を幾ら切るというようなことで、整理が完了してからあと、變つたことをしなければならないということに追られて、そのために相當金融機關に迷惑をかけたのでありますが、只今島村委員