の空気が出ておるわけでございますが、こういう点を先ず勘案して行くべきふどうか、まあこれは只今提案者の小林委員から言われましたように、参議院は独自の考え方でただ小選挙区という問題についての意見、この意見だけをここで集約して、そうして細部の内容に亙つて検討するか、こういうような一つの問題になりはしないかと思いますが、先ず衆議院のほうはただ一応の参考として考慮しておくのだ、両点はやはり当委員会としては只今小林委員
○理事(堀末治君) 只今小林君から、直ちに討論採決に入るべき動議が出ましたが、如何でございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村禧八郎君 議事進行について只今小林君から御意見がありました。これは小林さんの御発言とも思えないのです。およそ財政に関係のない問題はございません。内閣委員会においても機構とか人員とか、そういうものと密接な関係があるのです。これは財政と切離して論ずることはできない。又財政面から見るにしても、おのおのその立場において見方があるわけです。
○武藤常介君 只今小林君から大分御質問がありましたが、それに関連して考えられる一、二の問題を伺いたいと思うのでありますが、今度許可制になるということになりますると、メーカーのほうは一種の権利を得たというような形に見られがちでありまして、従つて発注するほうも又種々なる部品の納入の方面も、いずれも相当の信用を以てこれに当るわけになるのでありましようが、又一面余り一定の限度において許可するということは、この
只今小林君のおつしやつたように、憲法第二十一条の言論表現の自由、或いは憲法第二十三条の学問の自由、これ等の権利が侵されるというようなことがあつては大変でございますから、この業務の内容及び範囲を明確ならしめておると思うのであります。
○松澤兼人君 只今小林委員から御質問がありまして、この法案は時期尚早であるという御答弁でありました。そうしますと、現在の府県の性格と相容れないものである。或いは将来府県が性格を変えたならば改正警察法というものを実施するのが適当な時期である。
○衆議院議員(川島正次郎君) 只今小林さんの御質問でありますが、大体通産省と私どもとの打合せは、地元に対する交付金が百分の二でありまして、それをいろいろ計算をしまして、十二回のうち府県八カ所、市町村四カ所くらいでいいのじやないかというような話合はしております。
但し、只今小林委員と棚橋委員から質疑はいたさない旨の通告がありました。従つて四人の方でございます。それで質疑者の間に、総括質疑であるから、総理大臣のご出席を希望いたす旨の御要求がございました。その点は政府側にお伝えしておいた通りでございますが、総理大臣の御出席は如何なものでございましようか。副総理から御答弁を願います。
併しながら只今小林委員のおつしやるような、現実に、善意な気の毒な状態にあたる方々につきましては、できるだけそれらの方々の利益になるような方法で認定をして行くということをいたして参りたい、かように考えておる次第でございます。
○政府委員(前谷重夫君) 我々といたしましては、現状の場合に、内地米の配給状況という問題からいたしまして、是非そういうふうに進めて参りたいという考えを持つておるわけでございますが、これの実施上の点につきましては、いろいろ現地の事情も承わつておくことが実施を円滑ならしめるというふうに考えましたのでお集まりを願つたわけでございまして、そこで御了承を願うというよりも、只今小林委員のお話がございましたように
○松澤兼人君 私は衆議院から送付になりましたこの法案及び只今小林君から提案のありました修正案に対して反対するものであります。 地方財政の窮乏は、政府自身の発表によりましても、相当深刻なものであります。国の財政においては、実質決算剰余金が八百五十九億あるにかかわらず、地方財政におきましては実費不足が百八十五億というふうに報告されておるのであります。
○説明員(斎藤誠君) 只今小林委員から、飲食税の免税点引上げに相関連して麺類の価格改訂がされておるということ、それに対して食糧庁或いは政府の見解はどうであるかと、こういう御質問のようでございます。我々食糧庁といたしましては、一つには米麦というような主食に次ぐ食糧として、これらの価格の動きについては非常な関心を持つて参つたのであります。
○松澤兼人君 私は社会党第二控室の立場から、衆議院の送付案及び只今小林君から提案のありました修正案について、共に反対の意思を表明いたしたいと思います。
その運用に当りましては只今小林委員の御指摘のありましたように、できるだけ濫用をしないようにという気持でこれを運用いたしておるわけでございます。
○政府委員(柴田栄君) その問題に関しましては、只今小林先生の御質問にお答えいたしましたように、成るべく近い将来におきまして、本特別会計の経理の健全化を図る意味における一定の目標を、見当を立てたいと、こう思つておりまするが、現在におきましては、実は特別会計の内容自体をもう少し明確に特急調査いたさなければならんという点がありまするので、近い将来に大蔵当局と御相談をいたしまして、一定の幅を確定いたしたい
それから只今小林さんの御質問によつて明らかになりましたが、政府は監督する、併しながら自主性において開銀にやらせるというのでしよう。これまでの金利なんか見ますと、金利についても開銀が自主的に勝手にきめられるというようなことになつているのです。本当はそれがその結果損した場合にはやはりその財政上の影響があるわけです。予算に影響があるんですよ。
今回の政府原案の自動車税の値上は余りにきつ過ぎるということで緩和方を陳情に参りました際に、政府としてはこれ以上減額することは不可能である、併し自動車交通事業というものは免許事業であつて、運賃についても免許を受けるので、只今小林委員から御指摘になられたバス事業については、昭和二十六年八月以来一度も運賃の値上はしてないのですと、それは政府の低物価政策の一環としてそうされておるのですが、そういう点についても
○委員長(内村清次君) それでは只今小林委員のほうで、運輸省の中村自動車局長、向井総務課長に質疑があるそうですから、取上げたいと思います。
○委員長(内村清次君) 只今小林委員から町村合併促進法の一部を改正する法律案に附帯決議案を付する旨の勅議が提出せられました。小林委員が述べられました附帯決議文を本地方行政委員会の附帯決議とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(奧野誠亮君) 只今小林さんのおつしやいましたように我々も理解しておるわけでありますが、なお宿泊料金のきめ方の問題でありますが、朝夕二食付でありますとか、或いは夕食付でありますとか、そういうことで宿泊料金をきめております場合には一、三、六のような割合で何をするのだ、併し朝食代が幾らで、夕食代が幾らで、宿泊料が幾らというふうにきめて行きます場合は、その宿泊料をとるということになつて来るわけであります
○参考人(斎藤直一君) 只今小林裁判官からお話の点と全く同じ見解を持つておりまするが、もう少し迎つた方面からお答え申し上げてみますと、裁判は、民事の裁判は、当事者が争つております事実をきめまして、それからそれに法律上の判断を下して参りまするから、法律上の判断の点では、これはもう確かに確信を持つてこれが正しいと思う判断をして行くわけでありますけれども、これには見解の相違もございまするから、上級の裁判所
この程度の改善だけしか実現し得なかつた次第でありまするが、議論といたしましては、只今小林先生のお話のような議論は私どももいたしておるのでありますけれども、最終決定には只今主税局長のお話のごとき意味を以て本原案が提出された次第であります。
○政府委員(古池信三君) 只今小林さんからお尋ねのありました点につきまして、私どもの役所といたしましては、中小企業等協同組合法に基く組合につきましても同様な特別な措置を是非して頂きたいということを考えております。
それからもう一点は、指定預金に代るような措置をこの輸出入銀行の余裕金で行なつたらどうかという御提案でありますが、この点も、これは只今小林さんのよく御承知の通り、今、国庫収支から申しまして、指定預金をする余裕がないわけではないのです。国庫収支は御承知のようにまだ相当余裕を持つておるのです。