1954-09-18 第19回国会 参議院 外務委員会 閉会後第3号
という手紙が只今委員会を開く直前に持参されたのであります。私の出しました手紙は、先ほど申上げましたように、多忙と思われるが、なるべく早い機会に御出席賜りたい、出席可能の日取りを至急御返答下さるよう、お願い申上げますということを申上げたのに対する返事でありまして、十八日に云々ということは言つてないのであります。
という手紙が只今委員会を開く直前に持参されたのであります。私の出しました手紙は、先ほど申上げましたように、多忙と思われるが、なるべく早い機会に御出席賜りたい、出席可能の日取りを至急御返答下さるよう、お願い申上げますということを申上げたのに対する返事でありまして、十八日に云々ということは言つてないのであります。
只今委員会のほうからも事務的な交渉はしております。是非出て来るように。理由が明らかでないのですが、大蔵大臣もこれ又理由不明のまま出られないというような御挨拶で、甚だ遺憾に思うし、当委員会も一応の予定は明四日まででありますが、そういうことになりますと、来週に持越してもやはりこのまま継続しなければならないと、こういうことになる。是非そこのところは大番頭として御善処願いたいと思います。
○委員長(栗山良夫君) それでは只今委員会の承認を得ましたので順次発言をお願いしますが、大体発言時間はお一人十分程度に一つお願いをいたしたいと存じます。
更に只今委員会として御決定になりましたこの附帯決議の御趣旨は全く航空機製造事業並びにこれに関連する事業の堅実なる発展を期待されました深甚なる御配慮によるものと考えます。私どもといたしましては十分御趣旨を尊重いたしまして、必要に応じまして政府部内の他の機関とも十分に協力を密にいたしまして御趣旨に副うように今後運用上万遺憾なきを期して参りたいと考えております。 —————————————
只今委員会にかかつております請願は、地域給に関しまする請願が三十三件、陳情が三件、寒冷地、石炭手当支給に関する法律の一部改正に関する請願、これが一件、石炭手当の免税措置立法化に関する請願というのが一件、教職員の給与体系是正に関する請願一件、国立病院の職員の特別手当に関する請願一件、合計請願が三十七件、陳情が三件でございます。
只今委員会のほうでも御審議を願つておるわけでありまするが、勿論基礎的な産業は電気にしましても、或いは鉄鉱業にしましても、十分これが合理化を促進したいと考えてそれぞれ手は打つておるわけであります。
委員のかたがたにお諮りすることがございますが、只今委員会開会前に委員長、理事の打合会をいたしまして、公職選挙法の改正小委員会、これに付託します法律案及び又その審議日の件につきまして御相談いたしました結果として、審議日は本委員会の審議日であります月木金を除いた火水土に開会をして審議するということに一応きまりました。
この聴取した数字から言うならば、この災害がどの程度のものであるかということについても委員諸君の判断がおつきであろうから、この質疑終了後において改めてお諮り申上げる、こういうことで只今委員会を取り運んでおる次第でございます。
只今委員会で御承認を得ました参考人としまして日経連の師勝夫君、全駐労の市川誠君、日駐労の川端政男君、特需労連の坂本登君の御著席をお願いいたします。 先ず労働大臣から只今の諸点につきまして御所信を承わりたいと存じます。
国家のこの行政組織は将来もなお常に改善をしなければならんということは、これは最も必要なことと考えまするから、それらの参考に資するために只今委員会において述べられた有力な御意見と考えられますものを少々挙げまして、後の御参考に供したいと思います。第一は、現行の法律政令等の整理を断行することであります。
○理事(羽仁五郎君) それでは只今委員会を休憩いたしまして、そうして万一会期が延長せられました場合にはそのまま散会いたすということにいたしまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお本件に関して只今委員会で皆さんの御意見によつて決定いたしました件の取計らい、内閣委員会に申入れまする方法、時期或いはその文案等につきましては委員長に御一任願うことにいたしたいと思いますが、如何でございましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(網島毅君) この三十二條の現在御審議中の改正のみで免許できるかどうかということにつきましては、只今委員会としてまだ結論を持つておりませんので、はつきり申し上げられませんが、私どもは少くとも日本放送協会は第七條によりましてテレビジヨン放送、或いはFM放送、いわゆるその他の放送は一応はやり得るのだと、法律上は日本放送協会がやることを認めておるというふうに解釈しております。
でありますから、特にその特別法を設けまして、只今委員会が御心配になつておられますることを抜本塞源的にその際に処理せられるものである、こういうふうに私は承知いたすのでありまするが、それでありまするから、その点はやはりこの原文はそのままにいたしまして、而も只今委員会の結論として、かような貴重な御意見ができましたことに対しましては、当然会議録の最重要なる事項として会議録に掲載することを委員会におきましてお
問題は更にそれを地区別にどういう工合にその供給力を配分して参るかということが更に大きな問題であると思いますが、この点につきましては、或いはアルミニウムでありますとか、或いは化学肥料でありますとか、そういうようないわゆる特定産業の需用と睨み合せて、又併せて他産業との影響を考えつつ経済安定本部のいろいろ検討せられた線にできるだけこの電力の供給の面につきましては沿つて参りたい、かような意味で只今委員会におきましても
○政府委員(長岡伊八君) 只今委員会のようなものがあるかというお尋ねでございましたが現在まで特調がやつております接収につきましては、長官の諮問機関といたしまして不動産審議会なるものを中央に一つと各局に置いておる次第であります。講和条約発効後の問題につきましては、先ほど申上げました通り、行政協定のきまり方如何によりまして善処いたしたいと思います。
只今委員会を廃止云々と申されたのでありますが、この全部の委員会を我々は廃止しようという考えは毛頭もないのであります。又、内務省の復活はどうかという御議論でありまするが、これも内務省の復活、そういうことは考えておりません。又GHQからのそういう指示も何もないのであります。
○栗山良夫君 まだ商工中金のかた、並びに両協同組合のかたの御証言があるわけでありますが、この委員会がこの問題について証人喚問をいたしました意味は、只今委員会に付託になつておりまする商工中金法の一部を改正する法律案に関係しておるのでありまして、要は贈收賄の問題もさることでありまするが、商工中金というような性格を持つた金融機関が、不正融資を行なつたということであれば由々しいことであるわけであります。
これはたしか一昨年の十二月にきめましたとき、各国の機関が中値からどれくらいの開きをとつておるかということを見まして、先ずこのくらいなまば決して多くはないという点できめましたのですが、只今委員会といたしましても三十五銭のさやというものは決して大きいものではないと、そう考えております。
○委員長(西郷吉之助君) それではお諮りいたしますが、今小笠原君からの御発言がございましたが、今朝の理事会でも提案理由の説明を聞き、いろいろの総括的な問題について国務大臣に尋ねたいというふうな、民主党の理事のかたから御意見がありましたが、只今委員会におられませんので、それでは今後質疑に入られる前に、内容に関連しての総括的なことを、この際岡野国務大臣に尋ねられるか、如何いたしますか、お諮りいたします。