1954-04-02 第19回国会 参議院 法務委員会 第15号
なお、先にこの国会に提案されまして、只今大蔵委員会で審議されております出資の受入、預り金及び金利等の取締に関する法律案との関係について一言申上げますが、現在一般に利息を抑制する法律としましては、利息制限法のほかに物価統制令というものがありまして、暴利行為となるような不当な行為につきましては罰則があるのであります。
なお、先にこの国会に提案されまして、只今大蔵委員会で審議されております出資の受入、預り金及び金利等の取締に関する法律案との関係について一言申上げますが、現在一般に利息を抑制する法律としましては、利息制限法のほかに物価統制令というものがありまして、暴利行為となるような不当な行為につきましては罰則があるのであります。
又関税定率法改正案は参議院では只今大蔵委員会におきまして予備審査中のものでございます。両案とも我が国の貿易政策上極めて重要なる関連を持つた法案でございまするので、先般当委員会におきましても委員長理事打合会におきまして、一応この問題を取上げて検討を加えようということに決した次第でございます。
○政府委員(前谷重夫君) 食糧特別会計といたしましては、結局これに要する買入費の問題と存ぜられるのでございますが、只今のお話の供出完遂奨励金につきましては、只今大蔵委員会におきまして、食糧証券の発行限度二百億の買上の関係法案の審議が行われております。従いまして、これが解決いたしますると、その点がやり得ると考えております。なおこの法案に関連いたしましては、現在食糧特別会計に百億の予備費がございます。
○委員長(内村清次君) ちよつとお知らせいたしますが、只今大蔵委員会が愛知政務次官の出席を得て地方起債の秘密会に入つて、鈴木次長の出席を再度要求しておる、こういう状況でございます。
なお最初に私はちよつと中小企業庁にお尋ねをいたしたいのでありまするが、只今大蔵委員会に付託になつておりまする酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案を見ますると、この中に中小企業金融公庫法を修正をいたすような案が書かれております。
而してこの国会においてはまだ特別委員会も設定されておりませんので、只今大蔵委員会のほうへ御審議が廻つて参つたようでありまするが、さようなわけでありまして、引揚者の多くの人たちが一日も速かに、本当に政府が誠意を持つて正しい観点によつて拂つて頂けるものと期待しておるにかかわらず、七年も経つてもなお且つ十分でない、而も五万円を以つて打切りだ、こういうことで果して国民が納得するかどうか、こういう点もありますし
なお管財局長は只今大蔵委員会のほうに出席しておりますので、向うのことが済み次第に本委員会のほうに出席願うように連絡してあります。その他総括的な御質疑がありますれば続行をお願いいたします。主計局のほうは主計局次長、司計課長、それから国税庁からは国税庁直税部長、会計課長、消費税課長、こういうかたたちが御出席になつておられます。検査院は前に申しました綿貫事務総長。
我々が昭和二十六年度の予算を審議しておりますときに、一番大きな問題になつておるのは、申上げるまでもなく五百億のインベントリー・ファイナンスの問題なんですが、この問題に関連しまして、今の日銀のユーザンスの方式、あれをもう少し改正することによつて円資金不足をもう少し合理的に改正するととができないのかどうか、只今大蔵委員会で木内外為委員長の話を聞きますと、ユーザンスの方式を今後はポンドから更にドルのユーザンス
○政府委員(忠佐市君) 主税局長が只今大蔵委員会のほうに出席しておりますので、私調査課長でございますが、資本蓄積につきまして財政経済政策の上からいろいろな配慮をいたしますること、これは私ども税を取扱つておるものにつきましても非常に大きな関心を持つておるところでございます。
それは只今大蔵委員会にかかつております昭和二十五年度における災害復旧事業費国庫負担の特例に関する法律案というのが出ております。一口で言えば、一般土木費の災害復旧費は全額国費で負担するという建前の法律でございます。
従いまして、只今大蔵委員会において御審議を願つておりますところのこの法案は、普通の一般の特別会計が必ず規定として持つておる極く根幹的な部分だけを載せてございます。で、極く簡單にその内容を御説明申上げますと、この第一條に、設置の趣旨を説明いたしておりまして、もとよりこれは一般会計より区分して経理することが適当な、いわば特別会計設置の目的でございます。
幸いに委員長の方は紅露委員からお話が進められておりますので、只今大蔵委員会が多分開催されておるようであります。天田理事に、社会党の波多野さんと御連絡をとつて頂きまして、話がつきますようでしたら、この委員会の意向として、できますならば付託替をば了承して頂くということに話がつきますれば、更に運営委員会にこれを持ち出しまして、そうしてあの政府提案もこちらの方に替えて頂く。