1954-12-22 第21回国会 参議院 厚生委員会 第2号
これから大いに勉強いたしまして、只今大臣のお述べになりましたような御趣旨に副つて微力を尽したいと考えております。殊に新大臣は、只今もお話を承わつておりますというと、皆様方も御承知の通り、社会福祉の方面に対しては非常な抱負をお持ちの方であります。殊に非常な御熱心な方でございますので、私もその驥尾に附して、微力ではございまするが、皆様方の御支援を得て厚生行政の完遂に邁進いたしたいと考えております。
これから大いに勉強いたしまして、只今大臣のお述べになりましたような御趣旨に副つて微力を尽したいと考えております。殊に新大臣は、只今もお話を承わつておりますというと、皆様方も御承知の通り、社会福祉の方面に対しては非常な抱負をお持ちの方であります。殊に非常な御熱心な方でございますので、私もその驥尾に附して、微力ではございまするが、皆様方の御支援を得て厚生行政の完遂に邁進いたしたいと考えております。
○説明員(中川融君) 賠償実施に当りましては勿論政府が直接の責任に当るわけでありますが、その実施の態様、或いは業者の選定と申しますか、そういうようなものにつきましては、できるだけ民間自身の意見を聞きたい、参考に供したいと、かように考えておりますので、只今大臣から御説明のありました賠償実施連絡部というようなものと並行いたしまして、民間の学識経験者から成ります一つの審議機関をやはりそれに附置いたしまして
この点は大臣がおっしゃっておる通り、大体常識的な公平さということを私は考えておるわけでして、そういう意味で、これは又大臣もおっしゃる通り非常に焦眉の急に迫つておる問題ですから、いろいろ重箱のすみをほじくるよろな恰好で、あそこに不合理があるから、これをもっと何とか公平にしろということは、私も考えておりませんし、そのことについては事が非常に緊急を要する問題ですから、只今大臣のおつしやられたような方針で、
それは教官の優遇とか、研究室、研究費の問題とか、或いは学費の問題とか、いろいろ出ておりますが、大学制度と併せ、来年度の予算の編成に、更に大蔵省との折衝に当つて只今大臣はこういう権威ある要望というものを如何ように考え、どのようにこれを取入れようという基本的態度でおられるのか。これと関連するのでありますが、私は文部大臣に要望いたしたい点は、国立大学の予算というものは二十九年度で二百九十九億円でしよう。
○荒木正三郎君 只今大臣の口からお話になつた昇給昇格の実施状況については、私これは若干食い違いがあるのじやないかというふうに考えておるのですが、私ここにすぐに資料というわけにも参りませんが、これは若干食い違いがあるように思います。それはさておきまして、昇給昇格について各府県の財政事情があるから、全国一律には実施しがたい。或る程度の凹凸があるということはやむを得ない、こういうお話であります。
特に計数のきめ方等につきましても、文部省の、文部省といいますか国庫負担金の予算の基準をとりましてこの財政計画ができております、ただ、これを地方に配分する場合には、基準財政需要の算定によつて参りますので、その点におきまして、只今大臣のおつしやつたようなことになつておる、こういうことであります。
もうすでに五年前にこの問題は解決さるべき問題であつたと思うのですが、それが今日に至つておるのでありますが、只今大臣のお話もございまして、私安心すると同時に、どうかそのことを、今、大臣のおつしやつたように実現して頂きたい。私どものこの農林委員会で申入をした事項は、これは決して無理のないこと。
すでに当面の担当部長である楠本環境衛生部長は、十月末項までには当委員会の趣旨に副うような措置をいたしたいというような御趣旨の発言もありました次第でありますが、どうぞ一つ速かに本問題が只今大臣の御発言の要旨に基いて解決されますように、強く私からもお願い申上げ、希望をいたしておきます次第であります。
○松浦定義君 まあ自信さえあれば私どもは別に立法しなくても、処置さえ適切にできれば結構なんですが、まあ政府の考え方としては、やはりその一兆円予算の範囲内でやりたい、只今大臣のお話も、二百五十億程度のものがあるから、そのうちで処理できるものなりという御決意のようでありますが、いずれにいたしましても、私どもの考えとしては、恐らく今大臣のお話のように、例年とまでは行かなくても、大体その程度の災害だというふうなお
○委員長(石原幹市郎君) ちよつとお諮りしたいと思うのでありますが、只今大臣が見えまして、何かアメリカから議員団が出て来ておるので、先を或る程度急いでおられるわけです。ここで大臣に対する質問を暫らくして頂いて、それから御迷惑と思いますが、参考人各位もできればやはりおつて頂きまして、大臣への質疑が終つたあとで又残つた質問を続けたいと思いますがお差支えございませんか。
○小松正雄君 私は只今大臣のお言葉の中に通商産業大臣としては繋ぎであるからというお言葉でございますが、真剣に私はこの鉱業に関してのことをお願い申上げるという前提の下に御質問申上げて見たいと思うのでありますが、実際問題として本当に通産大臣としての考え方で御答弁なさるのかどうか、先ずお開きしておきたいと思います。(笑声)
げましたので、大体の結論を出しますための準備作業は、すでにほぼ完了しておりまするので、今後結論をどういうふうに取りまとめるかという段階になつておる関係もございまして、審議会の委員各位からは、大体気持としてはわかつた、併し何といつても、答申が極めて円満な形においてなされるということが望ましいことであるから、そうあせるなというようなお話がございましたけれども、大体の気持はそんなところでございますので、只今大臣
○説明員(渋江操一君) 自衛隊に工事を委託する関係につきましては、只今大臣からお話がございましたように自衛隊法にはおのずからその根本的な条件なりが一応法律化されているわけでございますから、それに基いて行わるべきものだと抽象的には考えております。従いまして具体的の問題が仮にこの法律に反している事実があるということになりますれば、むしろそういう点から問題を指摘さるべきではないかと思つております。
只今大臣からもお話がありました通り、査定権は各省大臣にあるのでありますから、我々は財政上の見地から、又災害の実情からそういうことを見極めて査定をいたし、建設省はその査定の各段階についてはいろいろ異論があつたけれども、結論の数字としては、とにかく一兆予算であるからこれで行こう。なお各段階の数字、つまり査定案がどうなるかということも十分練りたいというようなお話がありまして、我々も練つております。
只今大臣が言われましたように、大変そういう非常にまあ大まかなやり方で査定いたしましたわけでありますが、農林関係におきましては、実査の結果、我々が査定いたしました額より以下に出しております。建設関係におきましては、どうも我々が査定した額以上になるというふうに考えております。それがどの程度になるというあたりまでまだきまつて参らないということであります。
○説明員(原純夫君) 只今大臣が申上げました通り過去の実例乃至暮に行いました緊急監査の実績等を考えまして、机上で査定いたしますものは、実際について見ますとどうしても若干減つて参るというのをそういうふうな割合で落したわけであります。
○高橋道男君 只今大臣の御発言の中に文化アタッシェというのがございましたが、十日ばかり前の新聞発表によりますと、来年度の文部省の予算の中にそういう文化アタッシェという名目で計上されておることを知つたのでありますが、そういうことについて何か文部大臣から外務大臣のほうに御連絡でもあつたことがございましようか。
又事後の措置につきましては、只今大臣から御答弁がございましたように、必要な条項或いは規則の改正の審議につきましては婦人の代表のかたの御出席を頂きまして十分御意見をお聞きしたいというふうに考えております。
○説明員(江下孝君) 緊急失業対策法につきましては、只今大臣が申上げましたような線で研究をいたしておりますが、現在の法律の運用によりまして実行できるものが大部分でございます。ただなお今後の失業情勢等を見まして、根本的にこれが改正を行うということにつきましては十分に検討はいたしております。そこで臨時国会にはかけられないが、大体この本国会という予定でおります。
只今大臣から、中小企業金融についているく御努力を願つておるようでありまして、その点は感謝申上げるのですが、中小企業金融に一般銀行から出ておりまする額、成るほど一兆ぐらいに行つておるというお話でありますが、パーセンテージにいたしますると、本年の三月末まででは三六%、三割六分くらい、あとはもう全部大企業のほうへ行つておる。
一応は協議会の形式でこれを総合して行きたいものでございまして、これは厚生省に只今大臣からも御答弁がございましたように、新たに原爆対策に関する調査研究協議会を設けまして、これによりまして一応総合的な調査研究の実を一本にまとめて実施をして行きたい、かような所存でございます。
○説明員(清井正君) 前回お話がございました、只今大臣から御説明申上げた通り、先般静岡、神奈川にいたしました融資の方針、即ち預金部の、資金運用部の資金を、県に貸与して、県が適当なる金融機関を通じて関係者に貸与するという形をすでにやつておるわけであります。
○説明員(加藤陽三君) 只今大臣もお話になりましたように、大多数の者は満期除隊の決心をしておつた者が宣誓をせずにやめて行つた。
○委員長(栗山良夫君) 質問に入ります前にちよつと一点だけ伺つておきますが、実は八月四日の東京新聞に「政府与党新政策立案を急ぐ」というので経済三カ年計画に対して相当詳しい記事が載つておりますが、これは只今大臣がおつしやつた八月中には何とかまとめたいとおつしやつております内容の一部か、或いは全部かを伝えたものと理解してよろしうございますか。
勿論只今大臣がお話になりましたように、行政措置によつていろいろこの要するに規制をいたましておるというようなことでございまするので、恐らくその行政措置というものが非常に行過ぎを来たして、おるのではないかとも考える点もあるのであります。何となれば、いわゆる石油販売業者において、これは将来非常に大きな規制があるのだというようなことからして、或い、その売惜しみをしておるのであるかも知れません。
○委員長(石原幹市郎君) 只今大臣が言われましたように電源開発を一番やつたその地帯が電力料金が一番高くなつておるという矛盾を来たしておる。その他いろいろ電気料金政策について矛盾があります。利息の問題についていろいろお話がありましたが、これはもう少し大臣から、この問題についてだけぐらいでも積極的というか、もう少し具体的な御答弁を願いたい。