1953-02-25 第15回国会 参議院 通商産業委員会 第14号
○委員長(結城安次君) この前小滝委員からの御質疑でその基準はわかつておりますが、只今境野委員の御質疑の具体的な軽目羽二重という品目を指定しての御質疑ですから、どうぞこれに対してお答え願いたいと思います。
○委員長(結城安次君) この前小滝委員からの御質疑でその基準はわかつておりますが、只今境野委員の御質疑の具体的な軽目羽二重という品目を指定しての御質疑ですから、どうぞこれに対してお答え願いたいと思います。
提案者もしばしば私たちの質問に答えて、法律の不備をすなおに認めておりまするし、更にその不備を将来補つて行くであろうという努力をお誓いになりましたので、私は稀に見る非常な率直なる答弁に対しまして、質疑応答の最中におきましても敬意を表して参つたのでありますが、併しそれはそうといたしまして、只今境野委員が指摘に相成りました通り、目下中小企業その他の諸君が非常に困つておりまする問題は、ただ單にお前たちを救つてやるのだというようなお
○島清君 只今自由党の小林君からの賛成意見を、私は非常に不明でありましたが、私は只今境野委員から修正案が提出をされまして、その修正案の趣旨の説明がございましたが、それを了承いたしまして本法律案に賛意を表するものであります。
○参考人(五藤斎三君) 只今境野議員さんから御鄭重なお礼と我々に対する御激励の言葉を頂きまして非常に有難うございました。又当委員会で焦眉の急であります金融問題に重点をお置きになつて、然る後に順を追うて中小企業問題の解決に挺身をさつて下さる、こういう御決意を承わりまして誠に敬意を申上げる次第であります。
○政府委員(吉岡千代三君) 只今境野委員から御説明を頂きました点に盡きておるわけでありまして、それ以上特に付加うべき事項もないと思うのであります。
○政府委員(吉岡千代三君) 只今境野委員からお答えになつた通りに考えております。 〔委員長退席、理事結城安次君委員長席に着く〕
○参考人(猪谷善一君) 只今境野議員からの御質問でありまするが、ポンド対策につきましては、我々としましてもすでに幾回か案を練りまして政府等に御陳情申したのでありますが、実はそれがなかなか早くきまらないので、然らば何を一体希望したかと申しますると、第一は、外貨貸付制度、ポンドによる外貨貸付制度の拡充という問題でありまして、先ず第一に適用品目を今のような僅かなものに限らないで、全面的に拡大して頂きたい。
○理事(小林英三君) 只今境野君からお聞きの通りの御意見がありまして、非常に御尤もだと思います。日にちはどうですか、境野さん誰か特別に出席を大臣のほか……。大臣ですね。大だけでいいですか。
只今境野委員からの御発言の通り、即ち公述人は皆さんの御意見のあるかたは委員長にお申出で下さいますれば、私から経済安定委員長のほうへ申込むと、こういうことにいたしたいと思いますが、さよう取計らいまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衆議院議員(福田一君) 只今境野さんの御質問は、電源開発が必要であるとするならば、特殊会社だけに何も法人税を減免をしないで、電力会社にも減免していいじやないか、そうして安い電気を造らせるようにしたらどうか、こういう御質問だと解釈してよろしうございますか……。
○島清君 只今境野委員から、何か説明をして納得の行くようにというお話がございましたので、御納得願えるかどうかは存じませんが、只今私がこの場において説明のでき得ますることを私は御説明申上げたいと思います。 私は境野委員と私との相違点はそうないと信じております。
○結城安次君 只今境野先生の御発言がありましたが、公益事業委員会ではもう土曜から、或いは今日あたりは結論に行つておるんじやないかと思います。その場合に参議院でこの請願、陳情を取上げて値上げに対して反対だとか賛成だとか明白な意思表示をすることは如何かと思いますので、私は境野先生の御提案に賛成いたします。
○委員長(竹中七郎君) 只今境野君のように、このものは現在審議中と言いますか、公益委員会で裁定考慮中のものでございますので、留保したがいいというような、こういう御発言でございますが、如何取計らいましようか。
○参考人(石坂善五郎君) 只今境野先生から選手の級別を四段階程度に設けたらどうかという御意見であつたのでありますが、従来は男子におきまして三階級、女子におきまして二階級に分れておつたのでありますが、昨年の春頃でありましたか、男子についてA、Bの二つの階級に引直したのであります。
○委員長(竹中七郎君) 只今境野さんの言われる通り、実は衆議院のほうで今修正案を考慮しておるそうです。というようなわけでございますから、本日はこの程度で打切りましてよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○島清君 只今境野委員からおつしやつたことは至極尤もでございまして、私も今境野委員が言われたことに対して全面的にそれを肯定した上で更に趣旨の上におきまして私も賛成でございます。ただ併しながら最近のポンドの過剰や更に貿易商社の危機等に鑑みまする場合に、政府の貿易政策の確立というものがもつと明確にされなければならないと思うのであります。
○政府委員(石原武夫君) 只今境野委員からお話がございましたように、英国におきまする設備の特別償却につきましては中古品も対象にいたしまして、たしか初年度四〇%の割増奨金を行なつておるように伺つております。
たしか私の記憶しておりますところでは二十数万台の機械があつたと思いますが、これが講和條約等の発効によりまして、日本の自由処分に任されます機械が近い将来にあるかと思いますが、その際中小企業の対策といたしまして、只今境野委員からお話がありましたようなことは、確かに中小企業の設備の近代化の一助といたしまして非常に適初な案ではないかと考えております。
そこで商工中金の今日までの経過並びに性格、更に政府の当初における出資の問題、或いは又只今境野委員の御指摘のような理事その他の政府の任命というような点を挙げて、普通の民間今社とは異なるのだということを詳細に主張しまして折衝したのでありますけれども、最後にどうしても大蔵大臣がこれを施行しないということになりましたので、遺憾ながら期日もありませんので、そのままになつたわけであります。
○油井賢太郎君 只今境野委員からも話がありましたが、先ほど大蔵大臣が年末決済資金というようなものについての所見をこの委員会に來て話されるであろうというのでお待ちしていたのです。ところがこれが出席不可能ということになりますると、これに関連したこれは法案でありますから、今日はこの辺で以て打切つて頂くとしても、私も質問は保留をいたして、この次に大臣が出席したときに質問いたしたいと思います。