1954-11-12 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第8号
○小笠原二三男君 あなたが只今前段に申されたような終戦後の人心の弛緩その他があつて、たびたび今の行政がいろいろ問題を起しているのじやないですか。それを今後そういうことがあるならば、というふうに置き換えた答弁なんていうのは私は聞きたくない。 それでは一つずつお尋ねしますが、国家公務員として自分の職責がこの科学技術行政を担当しておる。
○小笠原二三男君 あなたが只今前段に申されたような終戦後の人心の弛緩その他があつて、たびたび今の行政がいろいろ問題を起しているのじやないですか。それを今後そういうことがあるならば、というふうに置き換えた答弁なんていうのは私は聞きたくない。 それでは一つずつお尋ねしますが、国家公務員として自分の職責がこの科学技術行政を担当しておる。
○衆議院議員(金子與重郎君) 只今前段のお話の、現行の各県の指導連なり或いは全国指導連が非常に農政活動であるとか、その他間口が広い活動をしておつて、直接單位組合なり、或いは加入されておるところの連合会等の指導の仕事が万全を期されるところが非常に不十分であつた。そういうことから会費不納になり、而も経営が行詰つた。
先ず第一点といたしましては、国家並びに地方公務員並びに只今議案になつておりまする公労法適用の職員等につきまするところの給与改善につきましては、只今前段申上げましたように、どうしても暫らく現状のままで延期をすることがいいんでないか、こういうふうに考えるわけであります。
○国務大臣(大達茂雄君) 只今前段にお述べになりました通りのことを申上げたつもりであります。ただ先ほど申上げたのは、それでは憲法の教育をするか、こういうことでありますから、それは憲法という枠で教育をするというよりも、その中味について教育をすべきものだと思う、こういうことを申上げたのであります。
なお只今前段に御質問のございましたこれらの物資は、軍需物資或いは軍需的な用途に向けられているじやないかという御質問でございまするが、これらは必らずしもさような用途ばかりに使われておるわけでございませんので、これは御承知のように、すでに本年当初からこの法律によつてそれぞれ割当配給をいたしておりまするが、例えばニツケルにつきまして申上げますると、通信の部門でございますとか、試験研究用とかございまして、鉄鋼
○小笠原二三男君 只今前段におつしやつた会社経営の規模が大きい、役員の職責が重大である。従つて監督も十分しなければならないという、その部分の理由は私は公社においてはなお大きいと思う。後段のほうの理事の公社における職責と、会社における取締役、監査役の職責とは差がある。差があるというのは取締役、監査役という民間会社の重役のほうは権限と責任が重い。
○参考人(竹田理三郎君) 只今前段二氏のかたによつて、大体御意見は政治的な面に重点があつたと思うのでありますが、私は立場を変えまして、私どもの実際の業態の内容を申上げまして御参考にいたしたいと思うのであります。
只今前段に申上げました人事委員会が與野党を通じて満場一致を以て決定いたしましたところの年末給與の一カ月分の支給、又号俸調整による被害を救つて頂くという点において予算委員会において何とぞ深甚の御配慮を賜わらんことをお願いする次第であります。
なお、只今、前段私の言うことが仮定だとお話にありましたが、條文の中に共同してやれということがはつきり出ておるのですから、解釈の問題じやないと思うのですが、如何ですか、共同してやる場合ですね。
その制度を実施しないということになれば、私は憲法に二十五條に明らかに抵触しておるものと考えるのですが、あなたは只今前段に言うように憲法学者であられるのですが、その点についての見解はどんなものです。これを一つお伺いして置きたいと思います。