1954-09-20 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第13号
政府部内における折衝段階であり、これはいろいろ……極く率直に言うと、限られた予算の取り合いということに或る意味ではなるのでありますから、そういう点もありまして、実は私どものほうからあまりその数字を申上げると、これはいろいろ又折衝の上に工合の悪い点も起りますので、できるだけ差控えたいと思いますが、大体の考え方はさような考え方でございまして、そうして具体的に現われた予算の増額計上のものにつきましては、只今会計課長
政府部内における折衝段階であり、これはいろいろ……極く率直に言うと、限られた予算の取り合いということに或る意味ではなるのでありますから、そういう点もありまして、実は私どものほうからあまりその数字を申上げると、これはいろいろ又折衝の上に工合の悪い点も起りますので、できるだけ差控えたいと思いますが、大体の考え方はさような考え方でございまして、そうして具体的に現われた予算の増額計上のものにつきましては、只今会計課長
○国務大臣(大達茂雄君) 実情を申しますと只今会計課長から申上げましたように、人件費は一切節約の対象としない、残るところの物件費、施設費、そういうものの一割を節約をする、こういうのが一般的な方針であります。
これらの処理方法につきましては、只今会計課長から篤と御説明申上げ、私どもといたしましては早速その事務処理を進めまして、後始末をいたしたい決心であるのであります。
只今会計課長からお答えしたように、取りあえず五隻を私どものほうに船としては頂くことになりますが、乗組員の身分につきましては、年度内はたしか併任で行くことこなつております。
○植竹春彦君 次に、官房の会計課長にお尋ねいたしますが、これは私の質問はどうしても大臣か航空局長でなければ責任ある御答弁はむずかしいとも思われますけれども、私が只今会計課長にお尋ねいたしたいのは、かくのごとく気象台長としても絶対不可欠な業務であると考え、航空技術関係の技官におかれましても、これが絶対不可欠と考えておられるような重大な問題に対しまして、この只今二十九年度の予算編成の途上において、運輸省
そこで今回災害を中心とした緊急不可欠の支出を賄いまするために、やはり行政費についてもこの財源を生み出すために節減をすることになつたのでありますが、只今会計課長からも申上げました通り、非常に労働省の立場というものについては、できる限り私ども微力でございますが、力を尽しまして、理解を深めてもらいまして、この点は一律というようなことはなかつたのでございます。
老朽校舎の問題につきましては、只今会計課長の御説明の通り、大臣といたしましても非常に強い決意を持たれて交渉されたように伺つておりますが、結局二十八年度の本予算でこの問題を改めて検討するというような結論になりまして、補正では一応落したというふうに伺つております。
○委員長(山崎恒君) 只今会計課長から補正予算の概略の数字の説明を願つたのでありますが、これにつきまして御質疑がございましたらどうぞ……。
○説明員(大澤實君) 只今会計課長のほうからお話がありました約一億というのは二十五年度における収納には至つていない数字と、こう考えておりますが、二十五年度はまだ会計検査院の意見のいわゆる事前徴収決定の制度をしいていませんでしたので、この二十四年度に掲げたと同じような事態で二億数千万円が徴収決定に至つてなかつた、こういうことになります。
そういうようなことを、これは実際問題として今回の百億万円とそれから地方起債の百五億万円とその他地方財源等から計算して参りますると、只今会計課長からお伺いいたしましたように何ら不安がないような計算になりまするが、而も不安がないような計算になりましてもなお下積みになつて給与問題で心配しなければいけないということは現行のこの平衡交付金の中にやはり教員の身分、教員の給与に関する裏付がはつきりしていないというところにあるのだと
○説明員(水谷昇君) 六・三制の工事費の値上り補填の問題でありますが、只今会計課長から御説明申上げましたのは、事務当局同士の話合いでありまして、私どもといたしましてはこれを強力に要求をいたしまして実現したいと考えております。
この書類につきましても、私建設省の事務当局といたしましても、今お読みになつた表題はよく存じておるということを只今会計課長が申しましたら、よく検討いたしまして事務簡素化を図りたいと思つております。併し現状での定員を以てしては到底書類の作成すらできないということはお説の通りでございましようから、根本的の対策を講じたいと思つております。
○政府委員(島村軍次君) それで現に経過の過程にあるのでありますが、一応二十億の政府出資は計上されることに決定いたしておりますが、只今会計課長から説明申上げましたように、関係方面との間の折衝が最近にやつときまりまして、六十億の範囲においてということだけがきまつたのであります。官房長はリードさんのところへ殆んど毎日のように参りまして、更に百五十億程の範囲で当初案に戻すように交渉を進めております。
○説明員(内藤譽三郎君) 只今会計課長から申上げましたのは、予算の基礎として昨年の五月三十一日の調査と、一昨年の五月三十一日の調査の比較を申上げましたので、昨年二十三年度予算の生徒数といたしましては、只今私が申しました一千五十一万二千五百八十二人という数字になるわけであります。それで本年度は……。