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50件の議事録が該当しました。
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Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020202502040

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-12-19 第15回国会 参議院 法務委員会 第6号

只今伊藤さんのお尋ねになられた早大のかたの行方不明というようなそういつた行方不明の者は、これは特に関心を持つて調べなければならん問題だと思います。行方不明の中には、或いは厭世のためにどこかへ行つたとか、或いは失恋のためにどこかへ行つてしまつた、捜してもらいたい、そういうものもたくさんありますが、只今指摘のようなものは何らか裏に犯罪があるということを思わせる事件であります。

斎藤昇

1952-07-28 第13回国会 参議院 法務委員会 第63号

説明員(五鬼上堅磐君) 只今伊藤委員からの御報告のありました荒木判事事件については、事起訴になりまして裁判に係属しております。その事実につきましては今ここで申上げることは避けますが、かような事実があるとすれば誠に遺憾なことでありまして、実はこの退官後からしまして、私どもといたしましては、非常に実は最初は信ずることができないような有様でありました。

五鬼上堅磐

1952-07-23 第13回国会 参議院 地方行政・法務・労働連合委員会 第1号

国務大臣木村篤太郎君) 只今伊藤委員より誠に懇切な御注意を伺いました。有難く拝承いたします。我々は法案につきましていやしくも濫用のないように十分将来注意いたします。只今指摘の、末端において未だ我々の意の通ぜざるところあるやに思われるのであります。何分にも我々は議会において本当に忙殺されておりまして、実際の行政事務において甚だ閑却されておることを憾みといたします。

木村篤太郎

1952-06-18 第13回国会 参議院 法務委員会 第59号

国務大臣木村篤太郎君) 只今伊藤委員仰せなつたことをつぶさに伺つてみました。一応の御議論として拝聽いたしました。  そこでこの法案の骨子をなすものは、要するに暴力的破壞活動を行なつて国内治安を擬乱しようとするような団体を規制することがその目的であります。過去において破壞活動をなした、無論法規に違反せざるものといえども壞活動をすること自体は私はよくないと考えております。

木村篤太郎

1952-06-18 第13回国会 参議院 法務委員会 第59号

政府委員高辻正己君) 只今伊藤先生の御意見は私にはよくわかつているつもりでございます。ただ只今の引例は、必ずしもこの場合に適切であるかどうかわからないとうふうに附けて申上げたわけでありまするが、それはやはりその法理の、冷やかなる法理の面からだけ申上げまするならば、これはやはり過去の事実ということもありまするけれども、それは将来の虞れというものがなければ処分はできないのでございます。

高辻正己

1952-05-22 第13回国会 参議院 法務委員会 第42号

只今伊藤委員お話の中には例えばこの三条の二号のリの公務執行妨害の罪におきまして、検察官にちよつと手を触れただけですぐ法案にかかるのではないかというふうなお話があつたのでありますが、この法案の、これはくどいようでありますが、第四条、第六条を見て頂けばわかるのでありまするが、決してさようなことはないのであります。

関之

1952-05-22 第13回国会 参議院 法務委員会 第42号

従来までにおきましても、只今伊藤委員仰せなつたように特別審査局の職員につきましては極めて厳重な監督をしておるつもりでありますが、そういたしまして職務を遂行するに適しないような非行のある者は逐次これを粛正いたしております。(笑声)どうかさような具体的な事実がございましたら容赦なく御申告賜わりまして、私のほうといたしましても責任を持つて調査いたしまして、事実を明らかにしたいと考えております。

吉河光貞

1952-05-22 第13回国会 参議院 法務委員会 第42号

政府委員吉河光貞君) 只今伊藤委員から御指摘になりました通り、将来日本において革命、内乱が現実に行われ、又は行うことを容易ならしめる目的を以ちまして、その内乱が行われること或いは行うことの正しいこと、或いは必要なことを主張した文書の印刷、頒布はこれに該当するものと考えております。

吉河光貞

1952-05-09 第13回国会 参議院 法務委員会 第36号

説明員鈴木忠一君) 只今伊藤委員から御質問のありましたような、荒木判事が退職以前に取扱つた刑事事件について検事控訴が非常に多かつたということも、この事件が新聞に載つたあとに名古屋に問合せをしたことによつて、そういうこともあるので、検事局はその点についても疑惑を持つているのだということが初めて判明したわけです。

鈴木忠一

1952-05-09 第13回国会 参議院 法務委員会 第36号

中山福藏君 従来判事のかたがたの辞職願というものは、大体その届出によつて認容されておるように承わつておりますが、併しながら只今伊藤委員からいろいろと御質問意見の陳述があつたこと、並びに二十年ばかり前に起りました事件、いわゆる庄川事件、これについては、大阪弁護士会において取調べましたところ、その裁判長が待合に入りびたりになつておりまして、而もその入りびたりという原因が或る当事者のほうから金を出して

中山福藏

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