1954-12-20 第21回国会 参議院 地方行政委員会 第2号
結局問題は只今仰せのように非常に一方に厳重に取締らなければならない点もあるが、他方においては基本的人権たる政治的自由をなるべく自由にしておきたいという二つの要請の交わつたところで規則ができておるものですから、さようなことになろうかと思っております。
結局問題は只今仰せのように非常に一方に厳重に取締らなければならない点もあるが、他方においては基本的人権たる政治的自由をなるべく自由にしておきたいという二つの要請の交わつたところで規則ができておるものですから、さようなことになろうかと思っております。
そうすると只今仰せのことは選挙に関することであつて、特定の候補者を支持しもしくは反対するという政治的目的のために公私の影響力を利用したんだ、こういうことになるのですが、その特定の候補者というのは、只今人事院では立候補してからあとと考えておるのでございます。そこでちょっと食い違いができてくるわけでございます。
駐留軍との間にいろいろトラブルが生じまするので、従つてそのトラブルを避けますために、ここで適当なコントロールをするというのが我々の考えでありまして、警察がこの趣旨を実行いたしますにつきましては、只今仰せになりましたような点、又私の述べましたような点を十分留意をいたしまして、従来よりも特に苛酷な取締りをして争議目的を達成せしめないと、さような意図は全然持つておりませんし、さような結果にならないようには
○説明員(斎藤昇君) 警察のほうといたしましても、只今仰せのような噂を聞きますので、実際そういうことが確かであるかどうかということを、絶えず取締りの際に念頭におきながら、やつておるわけでございます。
○説明員(入間野武雄君) 只今仰せの通り腰溜めではありませんで、やはりパリテイ指数を使つてやつております。大抵昨年からと思いますが、葉たばこ収納価格審査委員会は八月に開催いたしておりますので、麦の価格がきまりましたのちに開くようになりますので、パリテイ指数及びこの麦の問題を参酌いたしまして、そうして原案を作つて提出いたしておるような次第であります。
○説明員(上村照昌君) 只今仰せの通りだと思いますが、今の五百二十六号から五百三十二号までの間と、それからそれより前の五百七号から五百二十五号の問題ですが、これは認定の問題になりますが、災害に便乗してやつたという事案であります。これも厳格に言いますとなかなか区分は不明確でありますけれども、思想から言えば返さなければならん問題があるわけです。
併しながらそれには只今仰せになりましたようないろいろな例外等もございますので、それは先ほどから申しますように、飽くまでも個々の問題としてその点は考えなければならないというようなことで、機械的にこれはよろしい、これはいけないといつたような考えは持つておりません。 それからなお先ほど軍医の話が出ましたが、これは小幡という軍医でございますが、この部隊には小幡という軍医はございません。
○説明員(上村照昌君) 通産省の仕事といたしましては、只今仰せの外貨割当の事項が相当のウエイトを占めておると、こういうふうに考えておりますが、外貨そのものの割当は国費と直接関係がございませんので、行政行為だと、こういうような考え方から外貨の割当そのものについては、私どものほうでは検査をやつておらんような状況でございます。
○説明員(佐藤藤佐君) 戦前におきましては、いろいろ外部から只今仰せのような何々閥何々閥というようなものが検察部内にあるやに風評が立つたのであります。戦争終了後も司令部におきまして、そういう噂を大へん気にしましてそういうようなことがあるのか。
○説明員(斎藤昇君) この差額手当の問題は、法案のときから問題でございまして、原案として政府が出しました際にも非常に苦慮したあげくがああいう調整手当をいたしたわけでございますが、お説の通り現実に実施をいたして見ますると、只今仰せの通りのような状態が現われております。
勿論このことは婦人の地位を軽んじたとか或いは婦人を無視したというような意味は毛頭ないのでございまして、婦人の御意見をこの審議会に反映させることにつきましても、従来とも婦人少年局とも密接に連絡を保ちまして、婦人少年局を窓口といたしまして婦人の意見を取入れることに努めまして、目的を大体において達して来ておるのでございますが、今後は更にこの点に留意をいたしますると共に、必要がありまする場合、只今仰せのごとき
この白色病変米についての会計検査院の態度というものは、今いろいろ実は考慮中であるのでありますが、それはそれといたしまして、只今の買付の現地に行きまして、その状況を視察して国損を未然に防ぐ方式をとつたらどうだ、そういう方式をとつておる面は実はほかの工事とか買付には余りないのでありますが、併しこれは非常に大きな問題でありますし、実は岡さんが只今仰せになりましたが、この前に決算委員会でそういうお話もございましたので
併し愛知県の現在の状況、又私の住んでおる一宮市の現状というものを見ると、只今仰せになつたような実現ということは私は不可能じやないか、机上の空論に等しいじやないか、それよりも先ず内容を充実して行く必要があると思うのであります。
○説明員(戸田正直君) 只今仰せの通り、私もさように実は考えております。従来この問題に対して文部省、厚生省がもつと積極的であつてよかつたのじやないかと思うのでありますが、従来どうもはつきりした態度を持つておられないように感ぜられております。私のほうが立上つて、私のほうから呼びかけて、漸くこれに協力して来たというような程度でございます。
○国務大臣(小坂善太郎君) 制度とししとおつしやいまするが、私は制度として、いい意味においての内閣の治安の責任を反映せしめるということで、かような国務大臣が委員長となつておるということに意義があると考えておるものでございまするが、只今仰せのように、内閣がかわつた、そして警察庁長官というようなものは政党内閣だから当然にかわるというような思想が私ともには理解できないのでございまと、そういうことは本来すべきではない
従つてこの法案にはそうした扱い方はいたしませんが、第一条にございます「民主的理念を基調とする」、この「民主的理念」ということにおきまして、只今仰せのごとき問題は包含されておるという考えでおるのでございます。
只今仰せになりましたことは、我々といたしましても甚だ苦しい答弁をいたしているようで、心中甚だ忸怩たるものがあるわけでございますが、併しながら、全然競馬の存在は馬の改良に縁がない。或いはむしろ積極的に害があると、こういうお話をなさるかたもあるのでありますが、これもやはり行き過ぎではないかと思うのであります。
その次に裁判所の判例を追うた方法というものが、これが国民の支持を受けるのじやないか、このように考えまして、只今仰せの賃借権の期間が接収期間中は停止或いは休止しているのであるという考え方が割合にまあ無難ではないかというような工合に考えられた次第でございます。
これが又厚生省としても水道の利益をできるだけ早く関係地方に対しまして与えるという意味合いにおきまして、只今仰せになりましたように御異論もないことと信じておりますし、又あの協定自体が当時内務、厚生両省のそれぞれ担当局長の調印の下に行われた関係もございます。そういつたような意味合いにおきまして解決に努めておるような次第でございます。
只今仰せになりますような事柄がありますことは、私どもといたしましては極めて遺憾に存ずるのでございます。ただ人権擁護局等へ事件を訴え出ると申しますか、申告をいたしまする件数は、警察におきましても相当多いことは認めております。
○国務大臣(愛知揆一君) 只今仰せになりましたように、この問題は初耳じやございません。併し同時に非常に技術的な、専門でもございませんので、只今いろいろお話もございましたが、これは即刻私のほうの部内のいろいろ扱い方等の真相を調べまして、十分農林省のほうとこの上とも緊密に連絡いたしまして、できるだけ需給の調節という点から、外貨の節約というほうにもつと切込んで行くように努力をいたしたいと思います。