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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-04-26 第5回国会 参議院 運輸委員会 第11号

政府委員大久保武雄君) 只今丹羽委員の御質問は要するに施設並びに船舶の現状からいたしますれば御尤もな次第でございまして、現在の船舶及び荷役施設に直ちに完璧なる脱落防止措置をせよと申しましても、これはなかなか経済的の実体、その他からいたしまして困難な註文になつて参ります次第であります。

大久保武雄

1949-04-25 第5回国会 参議院 運輸委員会 第10号

只今丹羽さんから御質疑がありましたので、卒直にお考えいたして置きたいと存じます。只今お話のうちの中にも國鉄という問題がございましたが、これは配炭公團の扱われる石炭全体の問題でございます。これは機帆船は港によりまして六千キロぐらい貰つておりましたが、五月の月に入りましたから半減するという、こういう達しを受け、これでは私共はやつて行けないので非常に苦んでおります。

野村治一良

1948-11-25 第3回国会 参議院 運輸委員会 第7号

りませんが、その前に一体公團業務というものはどういうものかと申しますると、御承知でもございますでしようが、公團法の第十六條に「船舶船舶用機関及び、ぎ装品の製造の注文並びに船舶の改造、修繕、引揚又は解体の注文」二が「船舶船舶用機関ぎ装品及び船舶用資材買受又費渡並び船舶の保有又は貸付」それからその次は「政府の委託による船舶の管理」これが主なる船舶公團業務になつておるわけでありますが、只今丹羽

谷口茂雄

1948-11-25 第3回国会 参議院 運輸委員会 第7号

政府委員秋山龍君) 只今丹羽さんのお尋ねに対しまして、実は船主の決定は、海運総局の責任においてやつておりまするので、先ず事実を御答弁申上げて、ぞれから総裁の御意見等もございますればお話になつてもいいと思いますが、実は御承知通り、戰爭中に非常に船が沢山なくなりました、六百万総トンの船が百三十万総トンに減つたわけでありますから、從つて現在の海運界造船意慾というものが非常に熾烈なのであります。

秋山龍

1948-06-15 第2回国会 参議院 水産委員会 第8号

委員長木下辰郎君) 只今丹羽君より極めて熱心なる御報告がありましたが、委員長の活動に対しては感謝するものであります。皆さんにお諮りいたしますが、この二つの結論に対して委員会としてはどう取扱いますか。これらに関しましては尚研究の上立法上の措置も必要でありますが取敢えず水産委員の一致せる意見として政府に傳達いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木下辰雄

1948-06-09 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第3号

委員長板谷順助君) 只今丹羽君の御發言によつて國會法によつて、どうしても公聽會を開かなければならんのでありますが、實は衆議院と連繋をとるつもりでおりましたのが、行違いのため、つい參議院參議院として獨自の立場で開かなければならんというような状態になりましたので、只今丹羽君の御發言に對して御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

板谷順助

1947-10-07 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第15号

承知通りに、乘合自動車は第十六條にもありまして、只今丹羽委員から仰せられた通りであります。一定の路線の上を運行いたしまする場合には、發著時間、運轉囘數、賃金はそれぞれの事業計畫表を所轄官廳に提示いたしまして、これの許可を得て、これを公示して現今やつておるのであります。これは舊來の自動車交通事業法によつて規定されておるところでありまして、丹羽委員の仰せられた通りであります。

田中源三郎

1947-10-01 第1回国会 参議院 水産委員会水産関係法令整備のための小委員会 第4号

青山正一君 これは只今丹羽さんからおつしやつたように、一つこの陳情第百七十一号、つまり沿岸漁民加配米の件は極めて必要なことと認めますから、これを参議院規則第百七十條に基きまして議院の会議に付し、後から申上げますが、その意見書案を附しまして内閣に送付することにお願ひしたいと思います。

青山正一

1947-08-28 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第8号

すでに三審において勸告が決定したということは、即ちその半面において事態の眞相が明確に社會的にも發表されておるのでありまして、これに伴うところの刑事上の問題につきましては、改めて上級裁判所においてこれが又再審査を行う、刑事上の面に向つても再審査を行うことになつておりまするから、只今丹羽委員の仰せられるごとくに、決して誤審に基く抗辯權をここに設定をいたさなくても、誤まれる審判は起らないし、又その勸告者に

田中源三郎

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