1954-09-08 第19回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○委員長(石黒忠篤君) 委員長からお答えいたしますが、只今中田委員のおつしやつた通りの手続をとりまして、政府のほうへは各委員の御要求の方々の出席を要望し、質問の要綱もお知らせをしてあるわけであります。
○委員長(石黒忠篤君) 委員長からお答えいたしますが、只今中田委員のおつしやつた通りの手続をとりまして、政府のほうへは各委員の御要求の方々の出席を要望し、質問の要綱もお知らせをしてあるわけであります。
○曾祢益君 生きている船の話らしいのですが、そういつたような話ないしは私は単なる軍艦の問題でなくて、只今中田委員が御質問になつたことに関連して、やはり何らかの軍事的な集団保障体系に入るというか、そういつたような相互援助というような構想等についても、台湾政権からアプローチして来たような事実はないかどうか、この点。
○説明員(羽場光高君) ちよつと価格の点お答え申上げたいのですが、只今中田委員からおつしやいました点ですが、価格につきましては三ドル高いということは今のところ考えておりませんのでございますが。
これは非常な重大なことでありまして、その通りであるのか、それとも只今中田君から言われたように、それに全然反するような総理が今日も出ないし、明日も出ないしということを言われたか、私はそういうことを信じたくない。
○委員長(青木一男君) 只今中田委員の述べられました要望は、委員長理事打合会におきまして他の理事諸君も同感を表された点でございまして誠に御尤もだと思います。つきましては、政府においては総理に対する総括質問を終了して、一般質疑に入る前に十分資料を整備されまして遺憾なく説明のできるように準備されることを委員長として要求いたします。
○政府委員(小滝彬君) 只今中田さんが指摘されました新聞記事は、一時間ほど前に山陰新報の小滝代表取締役が持つて参りましたので拝見いたしました。私の親戚であります。ただこの委員会に呼び出されましたので事実どういう調査をしているのか、この具体的な件については取調べてみたいと考えております。
それで私どもは、ただ自分の国の一方的に自衛力が増進されたらば国が護られて安心であろうとか、或いは域外買付その他の経済的面において潤いがあるというような、こういうところに囚われてしまつて、只今中田委員もいろいろと申されたのでございますが、この相互安全保障法に、一たびこの援助を受けることによつて、とにかく好むと好まざるとにかかわらず、アメリカ合衆国の外交政策というものと日本というものが切つても切れないような
○岡田宗司君 只今中田君の御質問は、これは福永官房長官の選挙違反として起つたもんであります。それで昨日の衆議院の本会議における犬養法務大臣の御答弁をみましても、福永氏の家宅捜査をされているような事態、公明選挙を唱えながら、そうして公明選挙を推進される政府の中心に座つている人が、かようなことで責任をどうされるかというのが中田君の質問の要旨だと思います。
まだ法文に具体的にどう現わすかということは出ておりませんが、その意味は、只今中田委員の御指摘のように、無制限にめし食いだけのお客がわんさと寄つて来られては困ると、こういうところから……。
只今中田さんのお話によりますと、国家財政の面においては相当のまだ余裕金があるではないかという観点からの御質問でございますが、今回補正予算を算定いたしますにつきましては、あらゆる面にバランスをとるように検討をいたしまして算定してあるのでございますが、御指摘の安全保障費等は相当使用未済のものがございますけれども、これらの今後の充当すべき使途につきましては、大蔵省の予算当局からでも詳しく御説明申上げなければ
○説明員(桐山隆彦君) 先ほど申上げましたように、財政的の点につきましてまだ戦後十分の資料等が手に入りません関係上十分の研究はできておりませんが、只今中田委員からその点は違うであろうということを仰せになりましたので、今後の参考にもいたしたいと存じまするので、むしろ御教示を仰げれば幸いであると存じます。
特に只今中田さんがお説のようにそういうことが誠に忌々しいことであるというようなお言葉が出ますことは、私たちもそういうことを出したいと思いますけれども、少くとも中田さんが八千四百万分の一の日本の国民であらせられても、一人でもそういうような気分に、非常に反省を持つてこれからの行政をよくして行きたい、こういう思召しが出て来ておるということは、これは日本の国民にとつて非常にありがたいことでありまして、私は大体
差当りこの法律案の適用を受けまするところの市は、四つということになつておりまするけれども、併しながらその考え方は、只今中田君が言われましたように、全面的な自治体警察の廃止に及んで行こうというところの一つの橋頭堡である。
○委員長(西郷吉之助君) それでは只今中田君からお聞き及びの通りの御意見がございましたが、日程にございます二十二日、二十三日は法務、労働等の連合の議事を向うに通達してございますから、土曜日のこれを月曜日に持つて来まして、従つて月曜日の消防組織法案は午後に廻すということにいたしますれば別段日程は崩れないと思いますが、その程度でよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山福藏君 只今中田さんの御質問でありますが、緑風会の基本的態度は飽くまでも不偏不党であります。(「大笑いだ」と呼ぶ者あり)従つて破防法に関係のない緑風会の基本的態度についての質問に答える必要はない。 第二の点は、只今質問者の言われました通りに、成るほど委員会では三案とも否決になりました。
○説明員(内藤譽三郎君) この点は私どもは只今中田委員のお話のように平衡交付金制度そのものにも欠陥があると思うのであります。
○国務大臣(木村篤太郎君) 只今中田君から意外なことをお聞きしたのであります。私らはこの民主国家途上において是非とも暴力を否定して行きたいという考えであります。暴力政治であつてはならん。如何なることがあつても政策には政策を以て、言論には言論を以て相対処すべきである。暴力はどこまでも否定して行かなければならんという観念を持つております。
只今中田委員の御蔵論も極めて御尤もな点の数々もあるように拝承するのであります。私どもといたしましては、一応は人材を広く集めるために、各政党所属のかたがたからも人材をお迎えしたい。
只今中田委員の御質問の御趣旨は、警察予備隊の出動をいたしましたる際におきまして、これが内閣の権限だけでやられるかどうか、国会との関係はどうか……。
○理事(池田宇右衞門君) 只今中田さんのお話の通り、当委員会は非常に今後の民主政治の確立の上に大きな役割をもたらすものでございますから、小委員会におかれましても、立案及び審議の過程においてときどき御報告を願い、中間報告を願つて、運営において極めて円満に各委員の御意見をその中に十分に織込まれるように、小委員会のかたがたと御相談をしてみたいと、かように思います。
只今中田さんからお話がありましたように、地方税法を全面的に改正いたしまして、これを実施した後の実情等を考え合せて政府としてもああもしたい、こうもしたいというふうな実は考えも出ておつたのであります。
むしろ一応二十五年度の結果に徴し、又行政事務の再配分を勘案いたしまして財源の問題もこれを取上げて行くことが適当ではないか、かような考え方から只今中田さんが指摘されましたような問題につきましては、余りにデスカツシヨンを拡張いたしませんで、只今提案されておりまするような程度にとどめた次第であります。
○委員長(岡本愛祐君) ちよつと地方財政委員会のかたに申上げますが、只今、中田君、小笠原君から御要求が出ましたのは地方税法案を審議いたしましたときに、地方財政委員会側からいろいろ重要な資料が出ております。このたびはその資料が出てないのでありますから、中田君から積極的な御要求のあつた資料のみならず、この前出して頂いたのと同様な資料をあなたのほうから積極的に出してもらいたい、こういうわけです。