1952-12-24 第15回国会 参議院 運輸委員会 第19号
○内村清次君 私は只今議題になつておりまする公労法第十六条の二項に対する決議に対しまして、岡田委員から提出をせられました全部及び附帯決議に反対をいたしまして、只今中村委員から提出をせられました附帯決議を伴うたこの問題に対する議決に対しまして賛成をするものであります。 今回の国会承認にこの裁定が持込まれましたことは、すでに委員会といたしましてはこれは第三回目でございます。
○内村清次君 私は只今議題になつておりまする公労法第十六条の二項に対する決議に対しまして、岡田委員から提出をせられました全部及び附帯決議に反対をいたしまして、只今中村委員から提出をせられました附帯決議を伴うたこの問題に対する議決に対しまして賛成をするものであります。 今回の国会承認にこの裁定が持込まれましたことは、すでに委員会といたしましてはこれは第三回目でございます。
○説明員(津田弘孝君) 只今中村委員からの御指摘の点につきましてお答え申上げます。今回政府におきましては、国有鉄道の運賃収入につきまして、おおむね一割の増収を上げるという方針を決定されたのであります。従いまして、一割の増収を実額において上げますための個々の賃率なり或いは制度なりをどうするかということにつきましては、我々としていろいろと苦心をいたしました次第でございます。
○鈴木恭一君 只今の委員長のお話もございますが、午後の衆議院からの申出によつて決定すると申しますよりも、只今中村委員の言われたように、今日では、参議院が三十一日で終るということは決定しておる。その変更を又問題にされるということと了解してよろしうございますか。
六ケ月間の、政令できめられる施行期日までに案ができて、その案が悪かつたにしたところで、もはや国会でどうこうするということはできませんので、又次の国会で法案を修正しなければならん段階に追い込まれて、国民諸君に対しては誠に遺憾なことになりますから、その点を十分御勘案の上で、只今中村委員長からも聞きましたが、衆議院でも非常に問題になつたという点もお話で聞きましたので、その点も考えられて、公正妥当な結論を出
○委員長(左藤義詮君) 只今中村委員から、岡本委員長及び理事に御出席を願つて審議の状況を聴取いたしたいと、かような動議がございましたが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員外議員(千田正君) 只今中村委員のお尋ねでありましたが、これは初めは各派から一人ずつという、各派からの要請がありましたのでありますが、諸般の事情が、そう多数の議員を派遣するということも現在の状況では如何かと思いましたので、委員長から諮りました結果、それならば三名ということで、各派の皆さんからの御了承の下にまあ三名ということに決めましてお願いしたわけであります。(「了解了解」と呼ぶ者あり)
○衆議院議員(松永義雄君) これは、只今中村委員の質問の要旨と同じような考え方を持つておるのでありますが、第九條の、何が故に管理委員は参議院においてのみその議員の中から選挙することになつておるかという御質問なのでございますが、これはまあ原則としましては、衆議院議員も加えまして管理委員を組織したいというのではありますけれども、御承知の通り、この審査投票が衆議院議員総選挙の期日に行うことが原則になつておるのでありまして