1953-07-24 第16回国会 参議院 水産委員会 第14号
○松浦清一君 衆議院の修正部分についてお伺いを申上げたいのですが、配付されておりまする修正議決された部分と、只今中村議員から御説明になつた字句の中に若干相違があるように聞取つたのですが、御迷惑ですが、もう一遍修正部分だけお読み願えませんか。
○松浦清一君 衆議院の修正部分についてお伺いを申上げたいのですが、配付されておりまする修正議決された部分と、只今中村議員から御説明になつた字句の中に若干相違があるように聞取つたのですが、御迷惑ですが、もう一遍修正部分だけお読み願えませんか。
○内村清次君 私は只今議題になつておりまする公労法第十六条の二項に対する決議に対しまして、岡田委員から提出をせられました全部及び附帯決議に反対をいたしまして、只今中村委員から提出をせられました附帯決議を伴うたこの問題に対する議決に対しまして賛成をするものであります。 今回の国会承認にこの裁定が持込まれましたことは、すでに委員会といたしましてはこれは第三回目でございます。
そうでなくて国会の不承認ということによつてその部分に対しては効力を発生しないことに確定してしまつたというふうに解釈すれば、もはや今後そういうことがあつても復活しないというふうに解釈せざるを得ないと思うのでありまして、この点は両説分かれておりますが、只今中村さんにお答えしましたように、私としては現在あとの説を考えておる次第であります。
○説明員(津田弘孝君) 只今中村委員からの御指摘の点につきましてお答え申上げます。今回政府におきましては、国有鉄道の運賃収入につきまして、おおむね一割の増収を上げるという方針を決定されたのであります。従いまして、一割の増収を実額において上げますための個々の賃率なり或いは制度なりをどうするかということにつきましては、我々としていろいろと苦心をいたしました次第でございます。
公共企業体等の予算上又は資金上不可能な資金の支出を内容とする如何なる協定又は裁定も、政府を拘束するものではないということが書いてあるのでありまするが、併し、公労法の精神からいたしまして、只今中村君からもお話がありましたような立場に国鉄の従業員は置かれておるのでありますから、仲裁裁定はできるだけ尊重いたすべきものであると私は考えております。
教唆や扇動の問題は只今中村君からも質問され、又昨日もそれぞれの委員から質問されておりますので、私はこの問題はここに省きます。併し例えば第三条の第一項、第一号のロのはうの後段の所でございます。「実現を容易ならしめるため」云々と、「この号イに規定する行為の実現を容易ならしめるため」云々、こういう法文が書いてあるのであります。
○小野哲君 只今中村局長から非常に熱意のあるところを伺つて意を強くするものでありますが、段階はありますが、一つの特殊な事業形態をとつておるのであるし、而も全国的に一つのサービスを行なつておるような事業でありますので、単純な中小企業と同じような扱いをすることは適当でないということは私も同感であります。
只今中村さんが主として憲法の立場から述べられました区長の任命制と普通に言われております問題でございます。この第一の固有事務、委任事務の明定、法令にはつきり謳うということは、これは私どもの長らく希望いたしたことで、従来地方の財政が非常に膨脹して負担に堪えなくなるということがあつた、これは委任事務の増助ということ、その辺に原因があつたのであります。
○委員長(川村松助君) 只今中村君から御発言がありましたように、鳥取火災の件に関しまして参議院から代表を派遣いたしましてお見舞を申上げたい、こういう御意見であります。御その人員並びに各派別につきましては議長御一任こういう御意見に対して御異議がなければ決定いたしたいと思いますが、如何がでございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川村松助君) 只今中村君の発言に対しまして賛成意見もありますが、再考を願うことに決定して御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉川末次郎君 文書を出すわけでありますが、まだその運びに至つておりませんが、併しこれは米国の慣例でありまして日本の国は日本憲法の條章において判断したらいいのでありまして、政府のこういう答弁もこれ又不合理な答弁でありまして、最後にこれも又今中村教授がお触れになりましたような包括的な意味を安保條約において国会からもらつているものであるという点にあるのでありますが、その点につきまして只今中村教授は不合理性
○委員長(川村松助君) 只今中村君の縷々お述べになりましたような方針に、従来の慣例を変更いたしましてその上で通産委員派遣について同意をしたい、こういう御意見であります。
○委員長(川村松助君) 只今中村君の御発言の趣旨に御賛成の声がありますから、そういうことに決して御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
になぜ……立法形式上附則でこういう他の法律を改正することは一体どういうものかという点かと考えますが、この点は結局程度の問題でございまして、実例といたしましては、本則たる本法と形式的に関連のあるものだけではございませんで、言わば政策上実体的に関連があるものを一連の関連あるものとして一つの法案にまとめることは慣例上最近やつておりまして、従いまして、その場合に実質的にどれだけの関連性があるかということは只今中村先生
○委員長(川村松助君) 只今中村君の御発言のように、現在出ておる緊急質問の七名はこれは承認しまして、その他の分については次の会議まで検討を加えて、改めて御相談を頂こうということで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○結城安次君 只今中村議員の、現在特別な扱いをしておるものの中から拾い出して、或るものは落すと、それで又プラスという現在のあの規則で行くと、例えばパルプの製造機械とか、それらはすべて入ると思いますが、何かあれを機械だけでなくて、「等」というのは広く輸送設備とか、或いは加熱設備とか、そういうものまで入れるつもりですか、「等」というのはどうですか。