1954-11-12 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第15号
と申しますのは、只今中山委員からも御質問があつたことに関連いたしまして、この医薬分業ということを前提とした新医療費体系が国民に徹底していないということを憂えておるものでございます。
と申しますのは、只今中山委員からも御質問があつたことに関連いたしまして、この医薬分業ということを前提とした新医療費体系が国民に徹底していないということを憂えておるものでございます。
又修正の点につきましては只今中山委員から御提案になりましたように、極めて純技術的なこと柄で、当然これは修正しなければならん筋合いのものと考えますから、この点も何ら異存はございません。 ただ、一点だけこの賛成するに当りまして、この運用の上において当局に希望を申上げておきたいのであります。
従つて只今中山委員の仰せられましたそういう点を一応明確にしないで、勿論起訴せざるまま身柄を拘束するということは、これはありませんし、或る程度の確信を持つて若し身柄つきのまま起訴するといたしますと、この公になつていないという確信を持つてやつておるということになりますので、そういう御心配はないのではないかと、かように考えております。
○亀田得治君 百九十三条、只今中山さんから御指摘があつたのですが、私もこの点は現行のままでいいのじやないかと実は考えるのです。只今の御答弁によりますと、規則を作つても大体同じような内容になる、こういうことなんですが、それであればなお更そういう点からしてもこのままでいい。
○説明員(磯崎良譽君) 只今中山委員から通則の御指示かございましたが、私たちもうつかりしておりまして気が付かなかつたのでございますが、現地の裁判所にその点詳細に調査してもらうように申しますから、現地の裁判所のほうでどの程度の無線電信等の設備を適当とするか、それをどの程度に利用するかというようなことを詳細に研究してもらつて、それの方針に基きまして大蔵省と予算の折衝をいたしたいと思つております。
○説明員(正田満三郎君) 只今中山委員の御発言、私傍聴いたしておりまして誠に御尤も、おつしやることはまさにそれと全く同じ考えを私ども今まで抱いておつたわけでございます。検察審査会制度、こういう制度は取扱事件が多いか少いかという問題じやありませんで、私どもは常に考えておるわけでございます。この制度あること自体によつてやはり公正な検察官ということが確保されるのじやないか。
○一松定吉君 それでは只今中山委員の言うように政府の意見というものはまだまとまつていないわけですね。そういう業態に対する法律上の本体というものはこれはどういうものだということがきまつておらんで、ただむやみやたらに手をつけてやると、財界を撹乱するだけで人心が非常に動揺するからその辺も注点せんと、本体がきまらん、これは何に当るのだということがきまらんのだから……。
○委員長(堂森芳夫君) 只今中山君から提出になりました国民生活改善に関する小委員会を設け、その定数及び小委員の指名、小委員長の指名は委員長に一任することの動議が提出され、山下委員からも賛成がございましたが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堂森芳夫君) 只今中山委員より質疑打切、討論省略の動議を提出せられ、只今質疑打切、但し討論は二分を限つて二人が行う、このような動議に修正されました。先に湯山委員より質疑続行の動議が提出されました。この両動議は先決問題として競合する動議でありますので、委員長は先ず湯山委員の質疑継続の動議を議題に供します。質疑を継続することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○説明員(桃沢全司君) 只今中山委員の仰せられました点は、私どもの管轄外のことでございまして、最高裁判所のほうで独立してやつているものでございますから、若し必要がございましたら、最高裁判所のほうから一つ……。
○委員長(中川以良君) ちよつとお諮りいたしますが、只今中山壽彦君から委員外の発言を求められておりまするので御審議の都合もありますと思いますので、先に御発言を願つたほうがいいと思いますので、この御発言をお許しを頂きますることに御異議ございませんか。
○説明員(藤田茂君) この件に関しましては、大蔵省と厚生省のほうとお打合せをいたしまして、只今中山政務次官からお答えいたしました通り、約三億円の公債を緊急に引替えるということにしたわけでございます。
○政府委員(岡原昌男君) 只今中山さんからお話のような点はまさしく問題になりました次第でございます。そこでその当時いろいろ事件の監察と申しますか、それを上の人がよく見ておくという必要のある点について、いろいろな方法を考えたわけでございます。
そのほかに只今中山先生から御指摘のございましたらいの治療薬の研究を実施いたしたいという目的を以ちまして、三鷹市にございますコンクリートの建物を四千万円で購入いたしまして、そしてそれを研究所にできるように現在整備しつつあるわけでございます。
○亀田得治君 只今中山さんからお話がありましたので、私も重ねてちよつとその点に触れておきたいと思うのですが、あなたのほうで、全国で二万件近くの事件が最近一年間に出ておるのですが、この処理の結果を書類か何かで検討をされたことがありますかに処理の仕方が適当であるかどうかということを……。ただ報告を受けておるだけですか。
○委員長(郡祐一君) 只今中山君のお話の点については、私の手許にもそれぞれ熱心な向から申出もございますので、この点については、又委員の皆さんとよく御相談をいたして善処いたしたいと思います。 —————————————
○小林政夫君 暫定予算のほう、即ち二十八年度一般会計暫定予算補正第六条による開発銀行の借入れている保証金額、こういうものが只今中山理事からお話のあつた開銀として借りることになつて、そしてそれを本年度予算の総額から引いた残りが電源開発株式会社分と考えていいわけですか。
それで私も書面では患者の言分はよく聞いておつたのでございますが、この問題が起りましてから私療養所に行つておりませんが、一昨日、只今中山先生がおつしやいましたように、国立療養所は医務局の所管でございますので、そのほうの所管の医務局の次長と私と二人で多摩全生園へ参りまして、初めは患者の代表者と会うつもりで、懇談するつもりで行つたのでありますが、三百人ばかりの患者が集まりまして、それといろいろ話をしたのでございます
併し只今中山さんが言われたような理由から残つておるというようなことは、これはもう全然ないようであります。