1950-02-04 第7回国会 参議院 文部委員会 第2号
○岩本月洲君 只今、三島委員のおつしやつた一の問題ですが、これはこの間私質問の演説でも特別取上げて申上げたのでありますが、実情が非常にどこに行つて見てもこの問題が地方的に言つて、大変な問題になつておるわけでありますから、特に早く手をつけて熱心にやつた面についての、遡つての配分の問題は殊更に一つ努力をして、地方の要求を応えて貰うように特別に一つお願いしたいと思つております。
○岩本月洲君 只今、三島委員のおつしやつた一の問題ですが、これはこの間私質問の演説でも特別取上げて申上げたのでありますが、実情が非常にどこに行つて見てもこの問題が地方的に言つて、大変な問題になつておるわけでありますから、特に早く手をつけて熱心にやつた面についての、遡つての配分の問題は殊更に一つ努力をして、地方の要求を応えて貰うように特別に一つお願いしたいと思つております。
○理事(松野喜内君) 只今三島委員から法案提出に際しても衆参両方協調の御意見がありました。この提案のことについて何か外の御意見がありましたら伺いたいと思います。
○松野喜内君 只今三島委員なり河野委員から、重点的に我々はこの参議院議員として要請を出してやるということは、私も同感の意を表しますが、今河野委員が重点的に三つを挙げられた外に、特に私は重点の一つとして先程のお言葉のように、私学振興のために、私学に対する寄附金の免税は特に重点として強調しなければならんと考えておるのであります。重点主義と言えばそれを加えて頂きたいと思うのであります。
○國務大臣(苫米地義三君) 只今三島委員のお話し、至極御尤もでございます。政府といたしましても、でき得る限り御意見に副うようにいたしたいと思います。
この問題は今のと同じように祝祭日を選んで行く上でいろいろ睨み合せがありますから、只今三島委員が仰つしやられたように、今のあれは十分に參考にするということにしまして、今日の委員會はこれで閉じまして、別にいろいろ御懇談申上げたいことがございますから後は速記を止めまして懇談會に移りたいと思うのでありますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本勇造君) 只今三島委員から小委員会へ付託の動議がありますが、これに御異議がございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○國務大臣(一松定吉君) 只今三島委員がいろいろ有益にして且つ我々の参考になりますることの御意見を承わりました。そればかりではありません、兒童虐待防止法案の審議の時に御発表になりました我が國兒童のために非常に熱意を持つておられたそのことが、今日兒童福祉法として当院において審議をするに至つたことに対して厚生省に対して非常な感謝のお言葉を頂戴いたしました。