1949-02-18 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号
○淺岡信夫君 只今三井次長の説明で非常に明るい見通しが附いて何とも言えない誠に感謝に堪えないのですが、それにつきまして大体こうしたあり方であつて、実施についてのいろいろな諸般の準備というものは、この前の御説明によつて遺憾のないように考えてはおりますが、その実施に至りまするまでの月日といいましようか、そうした面に対しての御見通しがありましたら、はつきりして頂きたいと思います。
○淺岡信夫君 只今三井次長の説明で非常に明るい見通しが附いて何とも言えない誠に感謝に堪えないのですが、それにつきまして大体こうしたあり方であつて、実施についてのいろいろな諸般の準備というものは、この前の御説明によつて遺憾のないように考えてはおりますが、その実施に至りまするまでの月日といいましようか、そうした面に対しての御見通しがありましたら、はつきりして頂きたいと思います。
○淺岡信夫君 只今三井次長の説明でよく了承できるのであります。その点につきまして、一つはつきりと伺つて置きたいことは、諸般の準備を遺憾なく推し進めるということでございまするが、関係方面との折衝、そうした点につきまして、三月早々から再開されますこの國会、日時は、七十日というような状態であります。ところが今の諸般の引揚者或いは留守家族の実際を見ますと、なかなか遷延な許さないのであります。