1954-09-22 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
更に、只今いろいろお話がございました自動車の税金の問題、或いは輸入車の問題等がございまするが、日本の自動車工業の進展のためにも、或る程度の外国車を入れるということは必要欠くべからざる措置であろうと考えております。
更に、只今いろいろお話がございました自動車の税金の問題、或いは輸入車の問題等がございまするが、日本の自動車工業の進展のためにも、或る程度の外国車を入れるということは必要欠くべからざる措置であろうと考えております。
(「そんなようなことじやない、施政方針演説に入つているじやないか」と呼ぶ者あり)そういうような意味の見通しでございますので、只今いろいろお話のございました数字等も、勿論できるだけ努力はいたしますけれども、そう確定的な、或いは比較的確実な見通しということもできにくいのではないかという点も御了承願いたいと思います。
それから只今いろいろお話になりました農民組合の問題にいたしましても、これも私は土地に非常に関係があると思う。曾つての農民組合はこれは地主に対する小作民の運動であります。今の農家は土地を持つておりますが、これは完全な所有権を持つておるとは思いません。耕作権、完全な耕作権を持つているのであつて、所有権じやないのです。最終の所有者は私は国家が土地を持つておると、こう考えたほうがいいと思う。
併し同時に非常に技術的な、専門でもございませんので、只今いろいろお話もございましたが、これは即刻私のほうの部内のいろいろ扱い方等の真相を調べまして、十分農林省のほうとこの上とも緊密に連絡いたしまして、できるだけ需給の調節という点から、外貨の節約というほうにもつと切込んで行くように努力をいたしたいと思います。
○政府委員(太宰博邦君) 只今いろいろお話ございましたが、結論として、三月に出しました徴収基準に関する通牒が、その徴収基準が理論的にも実際的にも妥当でないのでこれを緩和する意思があるか、こういうことが御結論かと思いますが、これは先ほど申上げましたお答えで尽きておるわけでありまして、意見の相違というようなことになるのかも存じませんが、将来この実施の運営に徴しまして、もつとよい基準ができるようになることは
なお、これと関連いたしまして、総理大臣が病気で出席していないということで、只今いろいろお話を伺つたわけでございますが、総理大臣は決して国会を軽視しておるわけではない次第でございまして、できるだけ出席いたしまして諸般の質疑等にお答えすべきことは、当然でございます。
○石原幹市郎君 只今いろいろお話がありましたが、私は電気労働者の電産の賃金というものは、他産業に比しまして決して低いほうではないと思つておるのであります。
○国務大臣(愛知揆一君) 只今いろいろお話がございまして、その中には御尤もと思う点もございまするが、私どもの考え方、特に物価につきましての大体の見方を御説明いたしたいと思います。
従いまして只今いろいろお話がございましたが、そういう点については、私どもといたしましては申上げることができないわけでございます。
その内容は、只今いろいろお話がありましたが、なお閣議で、そういう内容も恐らく相談しながら進んでおるのではないかと推察だけいたしております。
○説明員(鮎川幸雄君) 宅地価格の問題でございますが、只今いろいろお話もございましたように、住宅金融公庫の只今の標準価格は非常に低い。一般の市価に比べまして非常に低いところにございます。
この点は只今いろいろお話を承わりまして、速かに成案化するように今後努力いたしたいと思います。ただ問題の、非常にこの沈木等によりまして漁業上の障害を受けたものにつきましての措置は、これは直接の補助予算によらずに、その他の漁業全般の政策といたしまして、いろいろ漁業者に対しまして処置をいたして行かなければならん、こういうふうに実は考えておるのであります。
○政府委員(安田巖君) お尋ねの民間の社会事業施設に対する委託費でございますけれども、これは只今いろいろお話がありましたように、どちうかと申しますというと不足がちでございます。低いという話もたびたび承つておるわけでございまして、私どもも予算の上でこれを成るべく引上げたいと努力をいたしております。
○政府委員(福永健司君) 私は、千葉さんのお話のように、四月からとおつしやることは、当然にそういうように受取るべきであるとまでの把握をいたしておりませんわけでございますが、只今いろいろお話も承わりましたしいたしますので、その御注意の点もよく研究いたしまして、この把握につきまして更に研究をいたしたいと思います。
それで只今いろいろお話がありましたように、事例を挙げて、運輸業或いは工業、商業と挙げて、そういう知識を持つておる人々の中から選べというようになつておりますので、こういうような知識を持つた人を選ぶんだということになるわけでありますが、お話の労働組合の方々からも、その委員の中に入れたらどうだというようなお話も御尤もであると思うのであります。
○井上清一君 只今いろいろお話を承わりましたのですが、その一番あれにになります今度のストライキの規制というものが、例えば電産の場合に例をとりますと、致命的な争議権剥奪であるかどうかというところに相当認識の相違があるんじやないかと、こう私は思うのです。
それから十七と十八につきましては、これは実は直接の私の所管ではございませんので、或いは十分なお答えをいたしかねると思いますが、十七につきましては、只今いろいろお話がございましたようなわけで、非常に遺憾の意を表しております。で、工事は二十七年の五月三十日に設計通り竣工したと申しております。なお責任者に対しましては、厳重に注意を喚起いたしました。
只今いろいろお話があつたものについても一応政府資金の対象として我々が本年度も考えられるであろうというようなものは、仮りの申込を受付けて審査をするというようなことをしておりますので、今までのところ特に予算の成立が遅れた関係で我々の銀行の関係だけから申しますと、資金の上で支障を来たしているというふうには考えておりません。
○政府委員(福永健司君) 只今いろいろお話がございましたのでございますが、私どもといたしましては、財政上何とかなるというような状況にありますならば、只今の私の立場といたしましても、何とかできるということが望ましいと思います。