1994-11-10 第131回国会 参議院 内閣委員会 第6号
中古戦車なんていうのは、では古道具屋へ売るわけにいかないし、どこか内乱の起きそうな国に売りつけるというわけにもいかないし、そういうことはできないでしょう。一番もったいないんですよ、これは。 長官が言われた中で一つだけ私も同感したことがある。海と空だというんですよ。海と空ということは、これは陸上自衛隊が、あるいは戦車が主役になるんじゃないんですよ。飛行機と軍艦なんですよ。そうでしょう。
中古戦車なんていうのは、では古道具屋へ売るわけにいかないし、どこか内乱の起きそうな国に売りつけるというわけにもいかないし、そういうことはできないでしょう。一番もったいないんですよ、これは。 長官が言われた中で一つだけ私も同感したことがある。海と空だというんですよ。海と空ということは、これは陸上自衛隊が、あるいは戦車が主役になるんじゃないんですよ。飛行機と軍艦なんですよ。そうでしょう。
つぶれているけれども、これは金縁めがねであるということになりますと、これは貴金属製品であるということで、古道具屋で売りますとこれに物品税がかかるということになっているわけであります。 私はここに——委員長、後でお暇でしたらごらんいただいたらいいと思うのですけれども、指輪、これは判こを押せるような指輪ですね。これは銀だからだめだ。
石油ストーブも使えない、ルンペンストーブといって昔われわれが北海道で使った石炭のストーブ、いまほとんどの家庭ではそれはもう使っておりませんが、そのルンペンストーブ、それから古道具屋さんからランプを買ってきて、そして生活をしている。大変な状況で、私は、余りの非情さに怒りすら覚えるという状況でありました。
法律だけの条文でいえば、病気で寝て一人しかいない寝たきり老人が、いま古道具屋に売れば五十円にも売れないような古い携帯ラジオ、それ一つを病床で楽しみにしている、それでも、その五十円でたたき売ってコッペパンを買って、それで一食食べて、何もなくなってからでなければ生活保護法の適用が受けられないという条文になっているわけです。 行政の運用はそんなきびしいことはしておりません。それはわかっております。
主人が病気で寝ているのに、家財道具を全部古道具屋に売り飛ばす、非常に非人道的なことを平気でやっているわけです。そういうことで、すべて契約に違反したから当然の権利だということで、弁護士が全面的に活動してそういうところまでやってしまう、非常に私たちの立場からいたしますとめちゃくちゃなんですね。
私は古道具屋へ行って、きせるをおりおり見るのですけれども、どうだと言ったら、いや、ここのところ需要が多い、お年寄りはかなり買いますよということを申しております。とにかく、それはそれといたしまして、あなた方は四十万キロに生産量を押え、生産量が四十万キロであるがために、それに合わして配給をし、需要を押えておるのじゃありませんか。
そうかといって、それでは古着屋や古道具屋さんを政府が助成するわけにもいかないけれども、公営のそういったバザールみたいなものを、試験的にそういうものをつくってやってみるということをお考えになったらどうか、いかがでございましょうか。
またいよいよ谷中村を取りつぶそうということになりまして、そうして家財道具があるので、当局としては百名ばかりのいわゆる無頼漢と称されるような人たちを古道具屋に仕立てて、一軒一軒個別的に、強迫的に立ちのきを強要した、そういう事実もあります。さらにまたいわゆる執行官が、泣き叫ぶ人たちを外へほうり出した、こういう悲惨な姿もありました。
それから金がないということもございますが、これは私どもの逃げ口上みたいなもので、何とかしてこれは私は国で保存しておきたいといま念願をしておりますが、美術品の価値というものは驚くほど変化を遂げておりまして、昨年も私スイスに日本の美術展を持って行きましたときに、織部の皿がございまして、もう非常な名品だといいますけれども、実は偶然のことですが、これは私のまだ中学生か、高等学校に入ったころ、芥川龍之介が古道具屋
この文言どおりにはやっていませんけれども、このとおりにやりますと——斎藤大臣によく理念的に聞いておいていただきたいと思いますが、このとおりにほんとうにやるとすれば、たたき売ったらちょっとの値段にしかならない結婚の指輪がありますが、だんなさんが死んで、奥さんや子供さんが生活保護法を受けるときに、三文にもならないような、しかしその人にとっては生涯の思い出で、墓にまで一緒に持っていきたいものでも、これは古道具屋
これはうしろから飛行機で飛んでいって落とせるようなものでありまして、かつてはヨーロッパにもありましたけれども、これは古道具屋に払い下げられておるわけであります。したがって、沖繩の核のかさというものは、昔と事情が変わってきているのみならず、新しいまた軍事科学の進歩も行なわれておる。
そういうものをくず屋さんや古道具屋さんから学者が見つけてきて、これは貴重なものが見つかった、こういったような事例は決して私どもの三多摩だけではない、全国にある。
それを処分して古道具屋に売ったところで大した金にはならない。ところが、その当事者にとっては何ものにもかえがたい大切なものである。そういうものを、今の法律では全部経済的に利用してからでなければ生活保護を受けられない。これはあまりにも冷酷むざんなやり方であると思う。もちろん、運用においてはかなりあたたかい配慮をしていることは私存じておりますが、法律では冷酷むざんになっております。
現在までの百三十二条の解釈につきましては、大体におきましてただいま警邏交通部長がおっしゃられましたような解釈であったわけでございますが、最近こういう免許企業に対します従業員の違反というものにつきましては、ただ道路運送法の問題だけではないのでございまして、たとえば臓物故買というような古道具屋のようなものもそれに入りまして、そういうようなものにつきましてもいろいろ判例を調査いたしておりまして、先ほど關谷先生
それで勲章をもらえない人にタバコ入れをやつたら、あくる日すぐに古道具屋に入れてしまつた。というのは、もう一息行けば勲章をもらえたのに、そこにちよつと行かなかつたためにもらえなかつたというのはばかげている、といつて憤慨のあまり御紋章付タバコ入れを売りに出たというのです。そういうわけで、勲章のありがた味ということについては、あなた方がここで御想像になれないほど外国で値打ちをつけているのです。