2005-02-08 第162回国会 衆議院 予算委員会 第8号
平成十五年三月末、自民党の野中広務衆議院議員と青木幹雄参議院議員、それに古賀誠衆議院議員を招き、さきの日歯代議員会と日歯連評議会において双方の会長に再選された臼田貞夫会長を囲んでの座談会を開催した。この座談会の中身が問題なんです、中身が。 野中氏はこう言っているんです。「今後も青木先生、古賀先生ともども、ご一緒にいろいろと協力させてもらいたいと思います。」
平成十五年三月末、自民党の野中広務衆議院議員と青木幹雄参議院議員、それに古賀誠衆議院議員を招き、さきの日歯代議員会と日歯連評議会において双方の会長に再選された臼田貞夫会長を囲んでの座談会を開催した。この座談会の中身が問題なんです、中身が。 野中氏はこう言っているんです。「今後も青木先生、古賀先生ともども、ご一緒にいろいろと協力させてもらいたいと思います。」
この日歯連から自民党の小委員会あるいは古賀議員の勉強会の参加者の献金についてお伺いしますが、二〇〇〇年から二〇〇二年にかけて、自民党の政治資金管理団体、国民政治協会、並びに、古賀誠衆議院議員が代表を務める古賀誠筑後誠山会、自民党福岡県第七選挙区支部、それから、木村義雄衆議院議員が代表を務める国際政経研究会、自由民主党香川県第二選挙区支部に対する政治献金について、その政治献金の内容についてお伺いします
このほかに、九州出身の有力者である山崎拓衆議院議員に三十六万円、運輸大臣経験者でもある古賀誠衆議院議員に百九十万円、江藤隆美衆議院議員に百四十八万円など、合計千百七十四万円が献金されております。 今、柔道整復師業界と自民党国会議員との癒着を指摘したばかりですが、第一交通産業の問題でもこのとおり同じ構図であります。
ごらんいただけばわかりますように、福岡県では、古賀誠衆議院議員が二千八百六十九万円、山崎拓衆議院議員が約四千二百三十万円、渡辺具能衆議院議員が一億三千七百二十三万円。佐賀県では、陣内孝雄参議院議員が約三千八百三十万円。熊本県では、林田彪衆議院議員が四千七百六十八万円、松岡利勝衆議院議員が約八千九百九十九万円。
十一月二十九日は古賀誠衆議院議員、集会参加。当時、自民党の国対委員長でございました。十二月十三日、森喜朗衆議院議員、集会参加。当時、自民党の幹事長。三月十六日、根本匠衆議院議員、集会参加。これは提案者で、答弁に立たれた方です。 こういう形で、大臣、国会議員に対する集会参加と称する陳情は、実に六十七回に及んでいます。そして、これらの自民党、公明党の議員に実は献金が行われている。
さらに、自民党の有力国会議員には、わかっているだけで、陣内孝雄参議院議員へ一千三百八十万円、松岡利勝衆議院議員へ九百六十万円、久間章生衆議院議員へ四百七十万円、古賀誠衆議院議員へ六百十万円、合計約三千四百三十万円もの献金が行われていることであります。
そこで、御質問したいと思うのですが、道路族議員と言われている江藤隆美衆議院議員、自民党の道路調査会の最高顧問、古賀誠衆議院議員は自民党の道路調査会の会長、また、青木幹雄参議院議員は自民党の参議院の幹事長、この三氏が選挙区であります宮崎、福岡、島根県で国の直轄道路事業を受注した企業からの政治献金、過去五年間にさかのぼって調べてみましたら、江藤氏が六千八十一万円、古賀氏が千百八十四万円、青木氏が二千七百九十八万円