1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
安保条約をやっていたときなんて僕は防衛をやっていたから、ひどいことになりましたよ、こんな大きな写真で何紙も書きましたが、上野動物園の有名な前の古賀園長も私と話したいなんというので、いろいろなことがありましたが、何も好んでやったわけじゃないので、だれかがやらなければ国際的な信頼回復につながらないと思うからやっただけです。野生の動植物ですよ。
安保条約をやっていたときなんて僕は防衛をやっていたから、ひどいことになりましたよ、こんな大きな写真で何紙も書きましたが、上野動物園の有名な前の古賀園長も私と話したいなんというので、いろいろなことがありましたが、何も好んでやったわけじゃないので、だれかがやらなければ国際的な信頼回復につながらないと思うからやっただけです。野生の動植物ですよ。
かといって、民間には個人の鳥獣研究所やあるいはまたいろいろな、上野動物園の前の古賀園長さんあたりの提唱される運動とか、いろいろなものがありますけれども、国として一本化して国際鳥獣保護の機構の日本支部ができていない。そうしておりながら、その国際組織からはトキの保護にえさ代を送ってもらっておるという、まことに情けない状態が一方あるわけです。
私は前に古賀園長にもこれは聞いたことがあるのです。そんなことはわからぬとはっきり言っておられる。よろしゅうございますか、ほかの動物学者に尋ねてみましても、それはわからない、こう言うのが常識です。もしあなた方がこの法律の中にある言葉だからあるいは規則にある言葉だからというので統一解釈をおつくりになっても、ほかでは通用しません。
○政府委員(楠本正康君) 私この「ノイヌ」の見解を、動物園の古賀園長に実は尋ねたわけであります。古賀園長はこれは全然もう種類が違うものである。