1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号
ただ、推しはかるべき数字として申し上げますと、例えば昨年十二月末の全国の古紙在庫でございますが、メーカーレベルにおきましては大体八十五万トンぐらい、これは古紙再生促進センターというところが調べたものでございますが、そういう数字がございます。
ただ、推しはかるべき数字として申し上げますと、例えば昨年十二月末の全国の古紙在庫でございますが、メーカーレベルにおきましては大体八十五万トンぐらい、これは古紙再生促進センターというところが調べたものでございますが、そういう数字がございます。
また、在庫の話が御指摘ございましたけれども、私ども調べましたところ、メーカーのいわゆる古紙在庫でございますが、月々確かに変動はございますが、過去数年を見てみますと、それほど大きな変化はないというふうに考えております。 いずれにいたしましても、この古紙利用を促進していくためには、何といいましても再生紙のニーズの拡大、コストダウンということが不可欠でございます。