2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号
○高村参考人 古田先生、ありがとうございます。 この地域脱炭素化事業の計画・認定の実効性を上げるという点では、法改正で導入をされた後の制度にしっかり命を吹き込んでいただきたいというふうに思っております。 一つは、自治体への支援でございます。都道府県も含めて、特に、中心になります市町村への支援というものをお考えをいただきたいというふうに思います。
○高村参考人 古田先生、ありがとうございます。 この地域脱炭素化事業の計画・認定の実効性を上げるという点では、法改正で導入をされた後の制度にしっかり命を吹き込んでいただきたいというふうに思っております。 一つは、自治体への支援でございます。都道府県も含めて、特に、中心になります市町村への支援というものをお考えをいただきたいというふうに思います。
○高村参考人 古田先生、御質問ありがとうございます。 二〇五〇年カーボンニュートラルという基本理念、この長期の目標を明確にするということは、二〇五〇年カーボンニュートラルというのは決して簡単な目標ではございません。私たちの今の社会の延長線上では到底達成できない目標でございます。
○林国務大臣 古田先生、御専門でいらっしゃいますので、釈迦に説法でございますし、私、小中高大は国公立でございましたが、幼稚園と大学院は私学へ行っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
続きまして、先ほど古田先生の方からも質問がございましたけれども、フレックスタイム制の拡充についてもお聞きをしたいと思います。 昨年の人事院勧告において、一般の公務員については、希望する職員から申告があった場合、公務の運営に支障がないと認められる範囲内において勤務時間を割り振ることができるというフレックスタイム制の導入が盛り込まれているところでございます。
まず一つは、昨日、八三年のときのノンAノンBに関して、要するに国はその危険性を知っていたんではないかという指摘をさせていただいたかと思いますが、このときの班会議で、古田先生という方が中心になってノンAノンB肝炎の疫学的臨床病理学的研究というのをやられております。この報告では、慢性肝炎について、ノンAノンB型が三九・八%の例に輸血を認めていると。
○政府参考人(高橋直人君) まず、研究書、古田先生のあの研究報告は、昭和五十七年度とそれから昭和五十八年度に出ておりますけれども、二十年以上前のことでございますので、当時の厚生省がどのように評価していたかは、私どもちょっとつまびらかに現在、現時点では承知しておりません。 ただ、中を拝見をいたします……
なぜかというと、先生も御存じだと思いますけれども、最近あのベストセラーになった「人口減少 日本はこう変わる」という本を書かれた古田先生のお話を先日もお聞きしたんですが、厚生労働省は少子高齢化というネーミングで政策をミスリードしているとおっしゃっているんですよ。むしろ人口減少社会である。その中身は、人口学的にいうと少産、つまり少なく生まれ、これは少子化と基本的には似た概念だと思います。
それで、これは古田武彦という先生が書かれた「ここに古代王朝ありき」という本なんですけれども、その中で、この古田先生が宮内庁に手紙を出しているのですね。この手紙の中にこういうふうなことが書いてあるのです。「”天皇家の「権威」を守るために「頑冥な人々」」と書いて、括弧して(宮内庁の役人)と書いておるのですが、それが「科学的調査を忌避している。”といった感じで、ことあるごとに語り合われているのです。」
○大坪健一郎君 そういう新しい領域の問題が幾つかあるので、古田先生にもちょっとお伺いしたいのですけれども、先生は税を所得税中心ではなくて、むしろ支出税中心にした方がいいのじゃないかというような御議論をなさって、支出税の考え方をおっしゃっていました。
それから支出税でも、古田先生と私は論争するつもりはないけれども、同じ支持者である石教授ですら四つも五つも欠点を挙げているわけですよ。第一、支出なんというものはどうしてつかまえるんですか。所得がつかまえにくいのに消費だとか支出がつかまえやすいなんてナンセンスじゃないですか、そんなもの。それから貯蓄奨励でしょう、それでますます貯蓄を奨励してそれで国際競争力……
先ほど古田先生からのこれに対する質問がございましたときに申し上げましたとおり、大前提をやってその次にどうだという段階で、われわれはこれの議論に参加してもいいのではないか。ですから、大前提がなされるまではやはりこれは反対せざるを得ない。しかし、臨調自身も大前提をやりなさいということを言っておるわけでありますから、私は矛盾はない、こういう立場をとりたいと思います。
○田代富士男君 最初に古田先生にお尋ねをいたします。 五十六年度の実質経済成長率は政府の経済見通しの四・一%に及ばないということは、これはもう明らかではないかと思います。政府は五十七年度の実質成長率を五・二%と、民間機関より相当高目に見通しをしておりますけれども、国民消費や設備投資の動向、また住宅不振などによりまして実現はむずかしいと思われております。
その辺に今日の国際経済の問題点があるのではないだろうかというふうに思うわけでありますが、古田先生のお話、非常に基本的なことについてはよくわかったわけでありますけれども、今後の財政再建という立場で社会保障関係についてのむだを排除しろという意味はこれはよくわかりますし、個別的にはそうした面で解決をしていかなくちゃならない面のあることはわかるのですが、私は同時にもう一つ、これから大きくなっていきそうな問題
○国務大臣(金子岩三君) いろいろ古田先生から代替エネルギーについての御意見がありましたが、当面わが国の場合はやはり原子力を研究開発して石油代替のエネルギーにかえなければ、いろいろ将来太陽熱をといったようなことも言われておるようでございますが、まあこんなものは五十年から百年先じゃなかろうかと私は思います。
それから、古田先生と石先生にお伺いをするわけですが、先ほどもお話がありましたが、法人税の場合、企業の自己資本率が最近非常に落ちている。まあ実績でそうなっているわけですが、その場合に、たとえば去年から今回にかけて三回も四回もあるわけですが、公定歩合の引き下げというのが何回かありまして、戦後最低の利率になっているわけですね。これ客観的に言えば、企業にしてみればもうけの口になるわけですね。
今回のこの租税特別措置、先ほども古田先生のお話にも出ていましたように、今年度の改正に伴う税収は四百九十億程度だと見積もられておるわけでございます。昨年度、平年度でございますが二千三百四十億円、こういうことで約四・何分の一ぐらいの税収増にしかならない。
それから古田先生にお尋ねします。先生は非常に税制そのものに相反する矛盾があると。その例として、少額貯蓄優遇制度とか利子・配当の分離課税制度とかそういう貯蓄を奨励する制度、一方では配当軽課、そういう制度のことにちょっと触れられたわけなんですが、恐らく私は、日本は諸外国に比べて非常に間接金融が多いわけですね。
最初に、古田先生に一問お尋ねしたいと思います。 先ほど、五十三年度予算は内需と雇用の面では評価できるというお話でございましたが、それでは対外経済といいますか経常収支の問題ですね、政府は一応黒字幅六十億ドルという数字が出ておりますし、日米通商協議でも五十億ないし六十億ドルにするという話し合いが行われております。この見通しは、先生としてはどういうふうに立てておられるか。
○長谷川国務大臣 先ほど古田先生の御質問にもあったように二千万トン、その場合に千名ずつ労務者を新しく入ってもらう。なかなか親子二代入らない、こういうお話もありました。そういうときに、親子二代か三代の方々が、昭和三十五年といえば、いまから十五年前のことです。
二月十九日の朝日新聞によりますと、佐藤総理を総裁に、古田日大会頭を会長とする日本会が、荒木国家公安委員長、新井警察庁長官、秦野警視総監をはじめ多数の有名人の名前を発起人に無断借用して、古田先生激励会なるものを計画し、荒木国家公安委員長らが迷惑をし、訂正を申し入れたという記事が載っておりましたが、荒木さん自身は、日本会のメンバーであり、古田会頭とも知己であると聞きますが、いかがですか。
とりわけ私の場合は刑事事件が担当でございますから、私の所掌の範囲からいうならば、これが刑事事件に関連するものであればあるいは刑事事件としての容疑のあるものであれば、これについては措置をしなければならないと思いますが、警視庁において現在この問題について特に私どもは、この古田先生を激励をする会でございますか、というものに関して、刑事事件としての犯罪の容疑がある、あるいはそのために内偵、捜査をしておるというふうな
○天城政府委員 古田先生の御指摘、われわれもよくわかります。ただ、直ちにつくる機関でございませんで、旧来の財団法人を母体にしておるということで、財団法人の権利、役務を承継する一つの、ある意味では制約と、それから従来の財団法人の継続的な仕事の担保もあるわけでございます。
被害木の除去にあたりまして、切って出しても無価値であるというようなものの伐出につきましては、先ほど古田先生に御答弁を申し上げましたように、経営資金として系統機関の融資の道がございます。
○一説明員(磯崎叡君) ただいまの古田先生の御質問は、実は私どもが今年から始めます第三次長期計画の遂行上一番重要なポイントでございまして、この点が過去半年間国鉄基本問題懇談会におきましても最も論議された点でございます。
○大平国務大臣 政府といたしましては古田先生の御声望、御識見から申しまして、今回訪台されることはたいへんけっこうなことである、そう存じておるところでございます。