2015-08-25 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号
そして、この県漁協組合長会の古波蔵会長は、辺野古漁協の会長でもあるわけですね、絶対にあってはならない事故と危機感を表明をされております。
そして、この県漁協組合長会の古波蔵会長は、辺野古漁協の会長でもあるわけですね、絶対にあってはならない事故と危機感を表明をされております。
そうすると、戦後沖縄の一番の問題というのは、米軍が農家の土地を強制的に取り上げて軍事基地に変えた、これが、つまり土地問題というのが戦後沖縄の一番の問題なんですが、明治政府は、熊本の六師団の軍隊を置くために、首里と那覇の間に古波蔵というところがありまして、そこに軍隊の宿舎と演習場をつくるということをやったわけなんですね。
埋め立てに同意した名護漁協の古波蔵組合長の名前が報じられてきましたが、従来から、補償金で折り合いがつけば基地建設を認めるという立場をとってまいりました。 今回の同意についても、本土では移設に向けた進展のように受けとめられていますが、沖縄では特段目新しいことでも何でもありません。 むしろ、新しい出来事は、皆さんの埋立申請の行動によって、その周辺の漁協で反対の動きが広がっていることです。
今般の事故で重傷を負われた古波蔵さんに、まずもってお見舞いを申し上げたいというふうに思います。 先生御指摘の見舞金につきましては、その障害の基準が、現在労災認定の審査中でございまして、確定していないところでもありますが、労災認定がなされ、障害の基準が確定をいたしますれば、当該基準に基づき、直ちに支給を行うというふうに考えております。
ショベルカーを操作していた重機オペレーター古波蔵純さんが顔や頭に重傷を負い、県立南部医療センターに運ばれた。また、同園に前日から短期入所していた男性が右かかとにガラス片で切ったと見られる軽いけがをした。爆発の衝撃で同園の窓ガラス百枚以上が割れた。糸満署が現場検証し、事故原因などを調べている。
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 慰霊碑のありましたところから戻る途中に自宅があるというお話だったものですから、古波蔵さんという方の自宅があるということだったものですから、寄らせてくれということで、寄らせていただくことにしました。
重機を運転していたオペレーターの古波蔵君は、本当に、こう言っては失礼ですけれども、あごも飛ばされ、そして視力にも支障を来すという重傷を負いましたし、また、その後ろにあった特殊老人ホームの偕生園というところもガラスがすべてめちゃめちゃに壊れまして、幸いにもこの高齢者の方々は各部屋から出て朝食の時間だったからけがには至らなかったんですけれども、これが午後であったり、また朝食前の早朝であったりなんかしたら
次には、山下垣花交差点につきましては、一部用地をもう買収をいたしまして、今後の工事推進に努力を続けておるわけでございますが、次の古波蔵交差点につきましては、これは工事の主体は県でやっていただいておるわけでございまするが、これはすでに工事にかかっておりまして、五十四年度内には完成をする見通しでおるわけでございます。
何といっても緊急対策として必要なものは、国道の安謝の交差点、それから県道七号の垣花、山下のあたり、それから国道三百二十九号の古波蔵の立体交差の問題、そういうことがやはり大事だと思います。大事だと思いますけれども、これを緊急にやりますというだけでは私は解決しない。 たとえば一番込んでいる安謝の問題でありますけれども、安謝の問題については非常にこれは難航している。
○説明員(渡辺修自君) 渋滞対策といたしまして先ほども道路局長が申し上げましたが、この交通方法変更の残っておりますものの促進、それからバス路線等にかかわる交差点等の改良の促進あるいは問題になっております大きな交差点等の立体化など、いろいろな事業を抱えておるわけでございますが、大きな安謝の立体あるいは古波蔵の立体、こういったものがまだかなり残事業量がある状態でございます。
それから古波蔵−国場この下り線がやっぱり大分ひどい。この資料によると、三ヵ所非常にひどい。かえってひどくなっておる。こういうことなんだけれども、この原因についてはいろいろとあると思いますが、ほかのところはこの資料によると非常に緩和されている。かえって以前よりもよくなっている、こういう感じ——感じというよりも、事実この資料によりますとそうなっている。
そこで、運輸省も建設省も来ていただいたのですが、余り御迷惑をかけるわけにもいきませんので、少なくとも大臣が沖繩に行かれたり、あるいは国会で明らかにしましたように、安謝の立体交差点、それから垣花、それと古波蔵、これは五十四年度予算から着手できるように努力いたしますね。もう一つこれに加えて、いま一番ネックになっているのは何といっても旭橋周辺です。
そこで、この問題と関連をいたしますが、これも現地で明らかにして、すでにほかの先生の方からも御質問があったと思うのですが、今回、那覇の交通が非常に渋滞をしている安謝橋とかそれから垣花交差点、農連前の古波蔵交差点、この三ヵ所についても立体交差線といいますか、道路にするということを明らかにしたわけですね。
この件につきましては、安謝橋の立体交差橋が八十億円、垣花の立体交差橋が百億円、古波蔵が四億円、合計百八十四億円の予算になっておるのでございますが、長官、現地をごらんになって本当に痛感されたことと思うのでありますが、あの地域における交通渋滞というものを何とかして一日も早く解消していかなければならない、これが県民の長い間の要望でございますので、来年度予算で計上いたしまして一気にこれをやるお考えがないか。
それから、三つ目に、安謝、古波蔵、それから垣花、この三つの交差点については、国が責任を持って全額で、五十七年から六十年までの間に完全に一つの事業を完成すると、こうまあ明言なさったんですけれども、そういうふうに理解していいのかどうか。この点ひとつ、まずお伺いしたいと思います。
それから古波蔵樽さん、これは集団自決で妻子を失って、山野をさまよっているときに高橋伍長なるものによって軍刀で斬殺されたという問題。さらに伊江島出身の若い娘五名と青年一人、これがまた伊江島から渡嘉敷に疎開していた、そのときに赤松大尉のほうに斬殺されたという問題。