1982-04-13 第96回国会 参議院 商工委員会 第10号
それから福岡は三井の山はどうか佐賀はどうか、こういうところは大きいのがありましょうし、それから古河系統がある、こういうところがどのくらいいま残っておるのか。長崎は一体世知原はどうなったかというような問題、北松はどうかというような問題も、炭鉱はなくなってしまったけれども鉱害だけは非常に多く残っておると思うのです。その各県別にできれば昔の企業別に教えてもらいたいと思うのです、どれだけ残っておるか。
それから福岡は三井の山はどうか佐賀はどうか、こういうところは大きいのがありましょうし、それから古河系統がある、こういうところがどのくらいいま残っておるのか。長崎は一体世知原はどうなったかというような問題、北松はどうかというような問題も、炭鉱はなくなってしまったけれども鉱害だけは非常に多く残っておると思うのです。その各県別にできれば昔の企業別に教えてもらいたいと思うのです、どれだけ残っておるか。
それからいま一つは、この住宅改良の問題については特に筑豊等、宮田、小竹等においてはこれをやりたいということで貝島、古河系統の会社側に申し入れをしたわけでございますが、貝島、古河等の鉱業権者は第二の計画があるのだという形でそのままに住宅を放棄しておるというような形でございますので、石特の先生方においては、このような住宅を放棄しておる地区に対しては、鉱業権者に対して地方公共団体が要請した場合は直ちにこのものを
三菱で第二会社になったところもそういう実態があらわれておるし、それから古河系統もそうです。みんな第二会社は当初計画よりがたっと就職人員が少なくて、計画を落としてきております。そうして出炭は至上命令でやらなければならぬので、非常に無理がきておることは皆さん御存じのとおりです。そうして第二会社は労働組合もなかなかつくらせないという形になっておる。入れるときに厳重にやるわけです。
○田代参考人 第一番の、債権額ですけれども、富士電機また古河系統の大口債権ははずしまして、小口債権は大体二十二億円です。