1975-02-19 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
投書した後に、古河局から郵便課の副課長さんという人がおわびに行ったというけれども、これはおわびに行っても本人は納得しませんよ。おわびに行って、実害を受けたものを補償してもらう、そんなことは何にもないのですから。だから、その問い合わせを古河の郵便局で受け付けたときに、それを一番に見た人とか、おわびに行くなら行く人が、先ほど言った行政の親切さを失ったならばかえって批判されるのです。
投書した後に、古河局から郵便課の副課長さんという人がおわびに行ったというけれども、これはおわびに行っても本人は納得しませんよ。おわびに行って、実害を受けたものを補償してもらう、そんなことは何にもないのですから。だから、その問い合わせを古河の郵便局で受け付けたときに、それを一番に見た人とか、おわびに行くなら行く人が、先ほど言った行政の親切さを失ったならばかえって批判されるのです。
そこで大体それはわかりましたが、いまお話がありましたように、古河局が自動化して独立した場合に——いま北川辺村の一部に古河局の回線が入っておる。
○板川委員 二年ほどたちますと、北川辺局も自動化の計画がある、その際には——古河局が自動化してもいま古河局に加入しておるところはそのまま自動化になる、しかし二、三年後北川辺局が自動化された場合には北川辺局へ統一されるだろう、こういうことでよろしいのですか、そういう解釈で……。
○千代説明員 ただいまの御質問は、現在古河局の加入区域が北川辺村へはみ出しておる、その地域の一般の加入電話は古河局が自助局になる際にそれをはずして北川辺局に入れるのかどうか、こういう御趣旨ですが、そうじゃございませんで、なるべく行政区域に一致するほうが望ましい、これは私どもも承知しております。