2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号
またさらには、飛行機がそろったからといっても、やはり国会改革もしなきゃいけないというのは、昨日、我が党の古本伸一郎議員の本会議質疑でもありました。 これは冷静に、与野党を超えて日本の国益に資するということをやっていかなければならないと思いますが、もう一度答弁をお願いいたします。
またさらには、飛行機がそろったからといっても、やはり国会改革もしなきゃいけないというのは、昨日、我が党の古本伸一郎議員の本会議質疑でもありました。 これは冷静に、与野党を超えて日本の国益に資するということをやっていかなければならないと思いますが、もう一度答弁をお願いいたします。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 古本伸一郎議員にお答えをいたします。 消費税率引上げの延期判断についてお尋ねがありました。 消費税率八%への引上げによって、個人消費が落ち込むなど、予想を超えた影響を及ぼしたことから、一〇%への引上げについて、二〇一四年に一回目の延期判断を行いました。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 民主党を代表しての古本伸一郎議員の御質問にお答えをしてまいります。 まず、社会保障の安定財源確保と財政健全化についての御質問をいただきました。 国の税収が歳出の半分すら賄えていない状況に照らせば、社会保障関係費は、その相当部分を将来世代の負担にツケ回ししているのが現状であり、さらに、毎年一兆円規模の自然増が不可避となっております。
さて、我が党の同僚であります古本伸一郎議員が衆議院の審議で追及をし、そして、この衆議院を通過した後に明らかになった大きな問題点がございます。それは、この旅券発行の手数料に関する疑義でございます。 まず、皆さん御存じのように、旅券発行の手数料は十年物で一万四千円でございます。