2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
加えて、病院長の職を解任された古川教授に対しましても、先月二十九日付で事実関係の確認を求める文書を発出し、こちらについても一定の回答を得ているところでございます。
加えて、病院長の職を解任された古川教授に対しましても、先月二十九日付で事実関係の確認を求める文書を発出し、こちらについても一定の回答を得ているところでございます。
幸い宮古に限らず、沖縄はほとんどサンゴ礁という特殊な岩盤によって構成されている島でありますから、それをうまく利用すれば水の確保というのはある程度できる、こういうふうなことも素人なりに考えられることだったのでありますが、たまたま琉球大学の古川教授がこの間、つい先日、調査研究されました結果を発表いたしました中に、興味深い文献が載っておるのであります。
それからお尋ねの、新聞に出ておりました古川教授の地下ダムの可能性について、いままでに検討したことがあるかという御指摘でございますが、嘉手納地区につきましては検討した事実はございません。今後また県当局とも連絡をとりまして、そういう可能性というものについても検討してまいらなければならない、かように考えております。
古川教授もきっとこれはたいへんな打撃を受けているだろうと私は思う。だから、そんなだれがやっているとか、彼がやっているとかという、これはあまりこの方面に関係のない方々には、だれがやっているとか、日教組がやっているとか、日教組の教育がどうだとかというようなことだけでとらえられない問題だということを、もうこの段階だったら政治家全体が考えていかなければならぬ。
引き続いて翌二十三日、二十四日と、札幌医大の大和田教授外三名、北大古川教授外二名が夕張炭鉱病院におもむきまして、治療支援をいたした次第であります。 なお、別途三井三池の災害後における患者療養につきまして、いろいろ専門的に取り扱っておられました九州大学の黒岩教授を二月の二十六日、夕張炭鉱病院に招聘いたしまして、治療の専門的指導を行なった次第でございます。
衆議院でさきに参考人を呼びまして、その方方から聴取いたしましたところによりますと、最初に、議決権がないというようなことを考えてみますと、この株の性格に対しまして議決権がないのはよろしくない、すべからく議決権を持たすべきであるという商大の古川教授の非常に積極的な御意見があったのであります。
そういう意味からすると、これは古川教授の御意見もありますが、これは利用度の高い加入者に対しては、やはりこの逓減制をとるほうが正当ではないか。これはアメリカで通信料金で一番やかましく言うのはジャストアンドリーズナブル、これがすべての料金の根本になつておる。そういう観念から行きましても、公衆電話の利用者、これは全部顧客であるという見地に立たなければ前垂れになつたことにならない。
○山田節男君 古川さんにお聞きしますが、古川教授の言われた中に、こういう公共企業体の施設の改善、拡張に要する資金の調達についてでありますが、こういつたような商業資本とは違つて、固定資本になりますと非常に厖大なものでありまして、こういう場合には、経営学から言えば、資本の回転率ということは、まあこれはないことはないけれども、さつき先生のおつしやつた自己資金の調達という面から見て、スピードを早めることが非常
○山田節男君 古川教授は度数料金の逓減制については反対だということをおつしやつておりますが、交通機関の電車、汽車、ハスもそうではないかと思いますが、交通機関は大体定期、回数券、それから距離によつて逓減的措置をとつておる。併し通信については、さつき石橋公述人が言われましたが、アメリカではやつぱり三百回なら三百回以上は逓減制をとつておる。
私先ほど公述人の古川教授にお尋ねしたのは、とにかく、殊に国鉄のようなサービス事業ですね、この経営をやはり民主化するということには、労働者の、従業員のあらゆる職場における発言権といいますか、これが相当強くなくてはいかんと思う。で、国鉄はこれはもう労組は非常に大きな組織労働であつて、たとえ一般労組法の全般的な権利は保障されなくても力が相当あるわけです。
○山田節男君 古川教授にこれは一つ非常にアカデミツクな質問でありますが、一体今度行政組織を簡素化する、飽くまで合理的にやる、能率化をやる、而も民主主義の原則に則つてやつた。こういうことを大臣が説明されておるわけです。