2012-08-27 第180回国会 参議院 決算委員会 第8号
○塚田一郎君 次に、ITの調達価格の高止まりと情報共有体制の不備について、古川担当大臣にお尋ねをいたします。 政府のIT予算は毎年度一兆円程度と大変な額に上っておりますが、経費抑制に向けた努力が十分ではないということは私は見過ごせないと思っております。 ITの調達については、実は参議院の決算委員会でも平成十七年六月に検査要請を行うなど、以前から関心が持たれております。
○塚田一郎君 次に、ITの調達価格の高止まりと情報共有体制の不備について、古川担当大臣にお尋ねをいたします。 政府のIT予算は毎年度一兆円程度と大変な額に上っておりますが、経費抑制に向けた努力が十分ではないということは私は見過ごせないと思っております。 ITの調達については、実は参議院の決算委員会でも平成十七年六月に検査要請を行うなど、以前から関心が持たれております。
古川担当大臣は、果たして、原発ゼロにする場合の解決すべき課題は何かということと、原発ゼロは可能であるとお考えか、この二点お願いいたします。
そういう意味では、古川担当大臣、国家戦略としての技術の開発と、それを国民益にしっかりと還元できる国民との信頼を回復していただきたい、その一翼を担っていただきたいと、応援とそれからリクエストをさせていただいて、私の質問とさせていただきます。 ありがとうございました。
本来であれば、国を挙げて一つのところがまとめてやっていくというのが一番の理想だろうというふうに思いますけれども、まずは古川担当大臣に伺いたいと思いますが、今後、宇宙関係の予算は、より内閣府の中において一元的に管理する方向に進むのかどうか、その点について伺いたいと思います。
ただ、この十八条第一項は、今先生に読んでいただきましたように、十年間の平均において、目下の緩やかなデフレ状態にある我が国の経済状況を何とかプラスにしていく、政府としては、名目成長率三%、実質成長率二%程度の成長を目指すんだ、こういう政策努力目標を掲げて、成長戦略については必要であれば古川担当大臣から御説明していただきますけれども、さまざまな努力をして、その努力の上に、やはり消費税の問題について、二項
古川担当大臣、明確に答えてください。
最初に古川担当大臣に伺いますが、宇宙開発戦略本部でまとめた宇宙関係予算案は幾らか、そのうち防衛省分は幾らかということをまず伺います。
それじゃ、古川担当大臣、もう一度。
ただ、今おっしゃったように、ただ公費だけを費やすというのではなくて、さっきお話をしたように、例えば株式会社でやっている製薬のメーカーと、研究者である学者、研究者の皆さんと、どういう形で新しいものがつくれるか、これは機構のような入れ物をつくるというよりは、何かそういう場をつくってやったらいいのではないかということも考えておりますし、あとは、国家戦略のところで、古川担当大臣のところで、また今後、新成長戦略