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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-03-10 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

古川)委員 いろいろ御意見を承ったわけでありますが、郵便事業が将来第二の国鉄になるというので、簡単に料金値上げに踏み切られるということに対しては、われわれはいろいろ意見を持っておるわけであります。そういうことについてはやはり反対をせざるを得ないわけでありますが、それにいたしましても、先ほど申し上げたことや、あるいは郵便事業の将来の展望というものを国民の前に示すべきじゃないだろうか。

古川喜一

1970-06-10 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第15号

古川)委員 河合参考人に申し上げますが、私は、過去の状態から生まれてきた今日の状態については、黒部の隣の魚津でございますから、いろいろ申し上げたいことがあるわけですが、先ほど申し上げましたように、時間もないし、前進にならないことを繰り返しておってもしようがないから、申し上げたわけでありますが、まあ百聞は一見にしかずということがよくいわれております。

古川喜一

1970-06-09 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

古川)委員 製錬所から排出されたカドミウムの汚染によりまして、すでに住民の中からイタイイタイ病の二期症状であるじん障害が発生しておることが県の調査発表されておることを御存じだと思います。橋本公害課長は、じん障害は出ているが、イタイイタイ病と呼ぶと、富山神通川流域症状と同じように見られるので困るということばを使っておられるわけですが、それはどういう意味ですか。

古川喜一

1970-05-13 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

関す       る請願中山正暉紹介)(第二八       三五号)   七四二 労働者災害補償保険法の一部改正に       関する請願坊秀男紹介)(第二       九一七号)   七四三 労働災害以外によるせき髄損傷障害       者の援護に関する請願坊秀男君紹       介)(第二九一八号)   七四四 通勤途上交通災害労働者災害補       償保険法適用に関する請願古川喜

会議録情報

1969-09-03 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号

古川)委員 いろいろ質問をしてまいりましたが、要は現実に災害が発生し、多数の国民が困っておるわけでございますから、政府としてもすみやかにこの復旧対策を立て、万全を期して、今後さらに来るであろう台風等に対しても、少しでも国民が安心できるように積極的な努力を要望いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。

古川喜一

1969-09-02 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第12号

        自治大臣官房調         査官      成田 二郎君         消防庁調査官  永瀬  章君     ————————————— 九月二日  委員田澤吉郎君、古内広雄君、三ツ林弥太郎君、  早稻田柳右エ門君、兒玉末男君、神門至馬夫君、  佐々栄三郎君、野口忠夫君、芳賀貢君及び華山  親義君辞任につき、その補欠として竹内黎一君、  葉梨信行君、八田貞義君、鍛冶良作君、古川喜

会議録情報

1969-04-22 第61回国会 衆議院 商工委員会 第20号

古川)委員 約三万三千ということでございますが、その数字を聞いただけでは、はたして多いのかどうか一般には理解できにくいと思いますが、私は富山ですが、富山県の例をとりますと、大体経済規模は国の百分の一というのが標準でございますが、それから見ますると、三万三千の百分の一といいますと三百三十くらいですね。

古川喜一

1969-04-22 第61回国会 衆議院 商工委員会 第20号

古川)委員 四十三年度は、二千九百に対して、まだ三月末の統計ははっきり出ておらぬが、約千九百である。そうすると六百ほど少ない。一千九百というものに対して四十四年度若干下回るといっておられるのか、二千九百に対して若干下回るといっておられるのかということと、いま一つは、四十三年度分で二千九百といっておったのが下回っている。その分を繰り越してきて四十四年で持ってくるのか。その二つ。

古川喜一

1969-03-19 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

古川)委員 いまほど局長から説明されましたが、われわれもそのように理解をして帰ったわけであります。人数も四、五名程度と了解していったわけであります。それから採取する場所、これは名古屋の通産局と地元、というのは、やはり陳情してきている人たちを言っているわけで、工場をさしておるのではないのです。そういう意味地元には何ら相談がない。

古川喜一

1969-03-19 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

古川)委員 関連して。橋本局長に伺いますが、先日現地から患者を含む十数名があなたのところに陳情に来たわけですね。覚えていらっしゃるでしょう。そのときに、いわゆる工場側が立ち入り禁止で入れてくれない、だからぜひ工場内で採集したいものがあるのだということをお願いして、了解を得て帰ったはずなのに、いまも島本委員から申し上げましたように、だれでも入れるところだけ指定してきて、入れてくれない。

古川喜一

1968-05-09 第58回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

古川)委員 いま次官が、訴訟が行なわれているから行政上云々ということを述べられたが、いわゆるイタイイタイ病原因追及をされてきたのであるから、訴訟のいかんにかかわらず、厚生省調査として、そのようなことが述べられるのは妥当でなかったかと思うのです。なぜならば、公害であるという認定をしただけで、直ちにいま、そのことのために、苦しんでいる患者にどれだけの利点があるのかということです。

古川喜一

1967-12-14 第57回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

古川)委員 もちろん、当時の新聞等では、中間発表と書いてあるわけでありますが、研究班がその中間的な発表の段階において、いわゆるイタイイタイ病原因とされるものはカドミウムであり、それが神通川の上流にある神岡鉱業所から流出されておるものであるというふうに考えておられるのかどうか、その点いま一度伺いたい。

古川喜一

1967-11-10 第56回国会 衆議院 商工委員会 第3号

古川)委員 さらに大きい問題として申し上げてみたいと思うのですが、先ほどの硫安協会へ出されておるといわれる第二次大型化計画表を見ますると、いままでは、合理化設備の改善だといいますと、その工場内における機械化なり設備化なり合理化が行なわれておるわけであります。今度のこの第二次大型化によりますと、ごそっとその一工場アンモニア生産をやめてしまうという点がたくさんあるわけなのです。

古川喜一

1967-07-20 第55回国会 衆議院 商工委員会 第34号

古川)委員 私は、商品取引所法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、自由民主党、日本社会党民主社会党及び公明党を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    商品取引所法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  

古川喜一

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