1972-05-08 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第12号
○古川(喜)委員 私は、日本社会党を代表して、電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表明するものであります。 以下、順次反対の理由を明らかにいたしたいと存じます。
○古川(喜)委員 私は、日本社会党を代表して、電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表明するものであります。 以下、順次反対の理由を明らかにいたしたいと存じます。
○古川(喜)委員 私は、日本社会党を代表して、公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対し反対の意を表するものであります。
○古川(喜)委員 いろいろ御意見を承ったわけでありますが、郵便事業が将来第二の国鉄になるというので、簡単に料金値上げに踏み切られるということに対しては、われわれはいろいろ意見を持っておるわけであります。そういうことについてはやはり反対をせざるを得ないわけでありますが、それにいたしましても、先ほど申し上げたことや、あるいは郵便事業の将来の展望というものを国民の前に示すべきじゃないだろうか。
○古川(喜)委員 竹中先生にお伺いしたいと思うわけでありますが、この郵便法改正の問題につきまして、委員会でも十分質疑されているわけでございますが、理解できない点がございますので、御意見を伺いたいわけでございます。
○古川(喜)委員 その第三種郵便の赤字の問題でありますが、郵政省の郵便料金の値上げは、第三種郵便の赤字が一番大きな原因であるというふうにわれわれも承っておるわけでありますが、この第三種の年間取り扱いは約百億通というふうに承っております。
○古川(喜)委員 そうすると、それは免許の途中でやる場合は七十一条が適用されるべきであるけれども、再免許の際であるならば、それは適用する必要がないということなんですか。
○古川(喜)委員 では、再免許にあたって各放送局にUへの移行の計画書の提出を求めておるといわれておりますが、これは事実ですかどうですか。
○古川(喜)委員 はっきりしないわけですが、いまのことばの中に、視聴者に迷惑をかけないでということばがありましたが、それはどういう意味でしょうか。
○古川(喜)委員 河合参考人に申し上げますが、私は、過去の状態から生まれてきた今日の状態については、黒部の隣の魚津でございますから、いろいろ申し上げたいことがあるわけですが、先ほど申し上げましたように、時間もないし、前進にならないことを繰り返しておってもしようがないから、申し上げたわけでありますが、まあ百聞は一見にしかずということがよくいわれております。
○古川(喜)委員 いまの答弁を聞いておりますと、やろうと思えばやれるのであるし、行政庁としてもやらなければならなかった問題なんでありますが、それをちゃらんぽらんにしておいて全然やっていない。
○古川(喜)委員 製錬所から排出されたカドミウムの汚染によりまして、すでに住民の中からイタイイタイ病の二期症状であるじん障害が発生しておることが県の調査で発表されておることを御存じだと思います。橋本公害課長は、じん障害は出ているが、イタイイタイ病と呼ぶと、富山県神通川流域の症状と同じように見られるので困るということばを使っておられるわけですが、それはどういう意味ですか。
関す る請願(中山正暉君紹介)(第二八 三五号) 七四二 労働者災害補償保険法の一部改正に 関する請願(坊秀男君紹介)(第二 九一七号) 七四三 労働災害以外によるせき髄損傷障害 者の援護に関する請願(坊秀男君紹 介)(第二九一八号) 七四四 通勤途上の交通災害に労働者災害補 償保険法適用に関する請願(古川喜
○古川(喜)委員 ちょっとわからないんですが、そうすると、建物の償却、建物の借り賃なども含めて、その手数料というものは一件幾らというふうに割り当てられておるという説明ですか。
○古川(喜)委員 この簡易郵便局は委託ですから、取り扱い件数によって手数料は出されておるのだと思いますが、それ以外には一切出されてはおらないのですか。
○古川(喜)委員 そういたしますと、かりにこの法律が通過いたした場合は、年間三百ずつの簡易郵便局の開設、こういうことになるわけですか、予算上。
○古川(喜)委員 わかりました。では大臣に伺いますが、沖繩が本土に復帰した場合は、OHKがNHKとどういう関係になるのかということを明らかにしていただきたいと思います。
○古川(喜)委員 いろいろ質問をしてまいりましたが、要は現実に災害が発生し、多数の国民が困っておるわけでございますから、政府としてもすみやかにこの復旧対策を立て、万全を期して、今後さらに来るであろう台風等に対しても、少しでも国民が安心できるように積極的な努力を要望いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。
自治大臣官房調 査官 成田 二郎君 消防庁調査官 永瀬 章君 ————————————— 九月二日 委員田澤吉郎君、古内広雄君、三ツ林弥太郎君、 早稻田柳右エ門君、兒玉末男君、神門至馬夫君、 佐々栄三郎君、野口忠夫君、芳賀貢君及び華山 親義君辞任につき、その補欠として竹内黎一君、 葉梨信行君、八田貞義君、鍛冶良作君、古川喜
○古川(喜)委員 約三万三千ということでございますが、その数字を聞いただけでは、はたして多いのかどうか一般には理解できにくいと思いますが、私は富山ですが、富山県の例をとりますと、大体経済規模は国の百分の一というのが標準でございますが、それから見ますると、三万三千の百分の一といいますと三百三十くらいですね。
○古川(喜)委員 四十三年度は、二千九百に対して、まだ三月末の統計ははっきり出ておらぬが、約千九百である。そうすると六百ほど少ない。一千九百というものに対して四十四年度若干下回るといっておられるのか、二千九百に対して若干下回るといっておられるのかということと、いま一つは、四十三年度分で二千九百といっておったのが下回っている。その分を繰り越してきて四十四年で持ってくるのか。その二つ。
○古川(喜)委員 いまほど局長から説明されましたが、われわれもそのように理解をして帰ったわけであります。人数も四、五名程度と了解していったわけであります。それから採取する場所、これは名古屋の通産局と地元、というのは、やはり陳情してきている人たちを言っているわけで、工場をさしておるのではないのです。そういう意味で地元には何ら相談がない。
○古川(喜)委員 関連して。橋本局長に伺いますが、先日現地から患者を含む十数名があなたのところに陳情に来たわけですね。覚えていらっしゃるでしょう。そのときに、いわゆる工場側が立ち入り禁止で入れてくれない、だからぜひ工場内で採集したいものがあるのだということをお願いして、了解を得て帰ったはずなのに、いまも島本委員から申し上げましたように、だれでも入れるところだけ指定してきて、入れてくれない。
○古川(喜)委員 いま次官が、訴訟が行なわれているから行政上云々ということを述べられたが、いわゆるイタイイタイ病の原因追及をされてきたのであるから、訴訟のいかんにかかわらず、厚生省の調査として、そのようなことが述べられるのは妥当でなかったかと思うのです。なぜならば、公害であるという認定をしただけで、直ちにいま、そのことのために、苦しんでいる患者にどれだけの利点があるのかということです。
○古川(喜)委員 時間も参りましたので、質問を終わりたいと思いますが、いまほど両次官からいろいろと承りました。今後はすみやかなる患者救済の対策とこれからの予防措置、それは飲料水や土壌問題などを含めてでありますが、積極的に取り組んでいただきたいと思います。
○古川(喜)委員 では概要発表されたことについては、われわれがこれから質問しようとすることに何も答えられないわけですか。
○古川(喜)委員 わかりましたが、新聞報道によりますれば、厚生省は病気と鉱山との関係を究明する研究ならば、通産省と共同でやる意思は全くないというふうに書かれておるわけであります。
○古川(喜)委員 私に与えられた時間が三十分でございますので、イタイイタイ病に関係する問題で二、三質問を申し上げたいと思います。 最初に大臣に一点伺いたいのですが、あなたは富山県に起きておるイタイイタイ病の状態を御承知であるかどうかということを伺いたいのであります。
○古川(喜)委員 もちろん、当時の新聞等では、中間発表と書いてあるわけでありますが、研究班がその中間的な発表の段階において、いわゆるイタイイタイ病の原因とされるものはカドミウムであり、それが神通川の上流にある神岡鉱業所から流出されておるものであるというふうに考えておられるのかどうか、その点いま一度伺いたい。
○古川(喜)委員 じゃ伺いますが、この財団法人日本公衆衛生協会のイタイイタイ病の原因究明に関する研究班というものは、いつ編成されて、これでこの研究をやってから何年ぐらいたっているのでしょう。
○古川(喜)委員 では重松参考人のほうから、そういう数字でもいいなら述べていいということでございますから、ひとつ発表していただきたいと思います。
○古川(喜)委員 さらに大きい問題として申し上げてみたいと思うのですが、先ほどの硫安協会へ出されておるといわれる第二次大型化の計画表を見ますると、いままでは、合理化だ設備の改善だといいますと、その工場内における機械化なり設備化なり合理化が行なわれておるわけであります。今度のこの第二次大型化によりますと、ごそっとその一工場がアンモニア生産をやめてしまうという点がたくさんあるわけなのです。
○古川(喜)委員 アンモニアの大型化の件につきまして、少しばかり質問をしたいと思います。 最初に、今後のアンモニア肥料の需給の見通しについてどのように考えておられるか、お伺いしたいと思うのであります。
○古川(喜)委員 私は、商品取引所法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 商品取引所法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行にあたり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。