1998-03-25 第142回国会 参議院 予算委員会 第10号
決議採択に際し、日本社会党の古屋貞雄議員は、 戦争が残虐であるということを前提として考えますときに、はたして敗戦国の人々に対してのみ戦争の犯罪責任を追及するということ──言いかえまするならば、戦勝国におきましても戦争に対する犯罪責任があるはずであります。
決議採択に際し、日本社会党の古屋貞雄議員は、 戦争が残虐であるということを前提として考えますときに、はたして敗戦国の人々に対してのみ戦争の犯罪責任を追及するということ──言いかえまするならば、戦勝国におきましても戦争に対する犯罪責任があるはずであります。
しかし、政府は、昭和三十年、古屋貞雄代議士ほか数名の朝鮮民主主義人民共和国への旅券交付申請に際して、いわゆる韓国政府におもねり、朝鮮民主主義人民共和国に対しての貿易及びその他の接触を認めない旨の態度をきめ、事実上渡航の禁止を行なってきたのであります。 わが国の憲法は、国家権力の乱用から国民の基本的人権を守る立場で規定されていることは、何人も否定することはできません。
「一、目下古屋貞雄代議士他数名から北朝鮮への旅券下付申請が提出されており、又貿易業界から北朝鮮との貿易再開についての要望が提出されている。二、韓国としては此のような日本側の風潮に激昂し、我国に対し抗議を繰返すと共に李承晩ライン附近に於て多数の日本漁船を拿捕し、漁船員を抑留している。三、此の様な事態に処して、日韓関係の調整は殆ど不可能と思われる。
私がいまお聞きしている昭和三十年十月二十四日の外務省通達でありますか、どういう文書か、文書の性格はわかりませんけれども、当時古屋貞雄代議士が朝鮮に旅行したいということで旅券を申請されてから、外務省がいろいろ各省と相談されたりして検討されて、外務省の統一見解としてまとまったということ、これはもう公然たる事実になっておるのですよ。ですから。
このような事態は、一体どこからきているかと申しますれば、資料5のとおりに、現行旅券法が施行されておよそ四年を経た三十年十月二十四日、各省次官会議では、古屋貞雄議員らの朝鮮行き旅券の発給申請を機会に、朝鮮との貿易その他の交流を禁止する決定を行なったと伝えられています。
○伊關政府委員 私もまだ一年半ほどしかアジア局長をやっておりませんが、私がやっております間には、そういうふうな申し入れば私のところにはございませんが、この次官会議決定をやりました年、三十年でありますか、そのときに古屋貞雄議員外八名の国会議員団が北鮮首脳部と会談をしておられます。
竹山祐太郎君紹介)(第三二 一二号) 三四〇 同外三件(辻政信君外一名紹介)(第三 二一三号) 三四一 同(永山忠則君紹介)(第三二一四号) 三四二 同(西村直己君紹介)(第三三一五号) 三四三 同外五件(畠山鶴吉君紹介)(第三二一 六号) 三四四 同外四件(堀内一雄君紹介)(第三二一 七号) 三四五 同外六件(遠藤三郎君紹介)(第三二三 八号) 三四六 同外四件(古屋貞雄君紹介
) 六九〇 同(小林信一君紹介)(第三一五八号) 六九一 同(内田常雄君紹介)(第三一七一号) 六九二 同(荻野豊平君紹介)(第三一七二号) 六九三 同外一件(纐纈彌三君紹介)(第三一七 三号) 六九四 同(吉川兼光君紹介)(第三一七四号) 六九五 同(植村武一君紹介)(第三二二六号) 六九六 同(亀山孝一君紹介)(第三二二七号) 六九七 同(櫻内義雄君紹介)(第三二二八号) 六九八 同(古屋貞雄君紹介
同月二十二日 委員大橋武夫君、小坂善太郎君、保利茂君及び 古屋貞雄君辞任につき、その補欠として椎熊三 郎君、加藤常太郎君、福田赳夫君及び山口シヅ エ君が議長の指名で委員に選任された。
荻野豊平君紹介)(第三二一〇号) 同(島村一郎君紹介)(第三二一一号) 同外三件(竹山祐太郎君紹介)(第三二一二 号) 同外三件(辻政信君外一名紹介)(第三二一三 号) 同(永山忠則君紹介)(第三二一四号) 同(西村直己君紹介)(第三二一五号) 同外五件(畠山鶴吉君紹介)(第三二一六号) 同外四件(堀内一雄君紹介)(第三二一七号) 同外六件(遠藤三郎君紹介)(第三二三八号) 同外四件(古屋貞雄君紹介
齋藤 正年君 通商産業事務官 (重工業局長) 岩武 照彦君 通商産業事務官 (石炭局長) 村田 恒君 委員外の出席者 専 門 員 越田 清七君 ————————————— 四月十一日 委員佐々木秀世君、井手以誠君、片山哲君及び 多賀谷真稔君辞任につき、その補欠として大平 正芳君、水谷長三郎君、古屋貞雄君及
同月十一日 委員椎名隆君、世耕弘一君、花村四郎君、三木 武夫君、猪俣浩三君、古屋貞雄君及び武藤運十 郎君辞任につき、その補欠として阿左美廣治君、 早稻田柳右エ門君、永田亮一君、宮澤胤勇君、 北山愛郎君、片山哲君及び井手以誠君が議長の 指名で委員に選任された。
田中織之進君 田中 武夫君 田中 利勝君 田中 稔男君 田原 春次君 多賀谷真稔君 高津 正道君 滝井 義高君 竹谷源太郎君 楯 兼次郎君 中居英太郎君 中島 巖君 中原 健次君 中村 高一君 成田 知巳君 西村 榮一君 西村 力弥君 野原 覺君 原 彪君 日野 吉夫君 平岡忠次郎君 福田 昌子君 古屋 貞雄
理事 林 博君 理事 福井 盛太君 理事 三田村武夫君 理事 青野 武一君 理事 菊地養之輔君 犬養 健岩 小島 徹三君 小林かなえ君 徳安 實藏君 中村 梅吉君 長井 源君 古島 義英君 横川 重次君 猪俣 浩三君 神近 市子君 佐竹 晴記君 田中幾三郎君 古屋 貞雄
理事 林 博君 理事 福井 盛太君 理事 三田村武夫君 理事 青野 武一君 理事 菊地養之輔君 犬養 健君 小島 徹三君 小林かなえ君 世耕 弘一君 徳安 實藏君 長井 源君 花村 四郎君 古島 義英君 横川 重次君 猪俣 浩三君 神近 市子君 田中幾三郎君 古屋 貞雄
理事 林 博君 理事 福井 盛太君 理事 三田村武夫君 理事 横井 太郎君 理事 青野 武一君 理事 菊地養之輔君 犬養 健君 小島 徹三君 小林かなえ君 世耕 弘一君 徳安 實藏君 長井 源君 古島 義英君 横川 重次君 猪俣 浩三君 神近 市子君 田中幾三郎君 古屋 貞雄
○町村委員長 古屋貞雄君。——古屋君に申し上げますが、多少時間が経過しておるようでございますから、どうか簡潔にお願いいたします。
午前十時五十一分開議 出席委員 委員長 町村 金五君 理事 高橋 禎一君 理事 林 博君 理事 福井 盛太君 理事 三田村武夫君 理事 青野 武一君 理事 菊地養之輔君 犬養 健君 小島 徹三君 小林かなえ君 世耕 弘一君 徳安 實藏君 古島 義英君 横川 重次君 神近 市子君 木原津與志君 古屋 貞雄
利勝君 田中 稔男君 田原 春次君 多賀谷真稔君 高津 正道君 滝井 義高君 竹谷源太郎君 楯 兼次郎君 戸叶 里子君 堂森 芳夫君 中井徳次郎君 中島 巖君 中原 健次君 中村 高一君 中村 英男君 永井勝次郎君 成田 知巳君 西村 榮一君 西村 力弥君 野原 覺君 羽藤 榮市君 原 茂君 原 彪君 日野 吉夫君 古屋 貞雄
山崎 巖君 山本 勝市君 山本 猛夫君 伊藤卯四郎君 井堀 繁雄君 今澄 勇君 岡田 春夫君 勝間田清一君 小平 忠君 小山 亮君 河野 密君 島上善五郎君 田原 春次君 楯 兼次郎君 中村 高一君 成田 知巳君 西村 榮一君 古屋 貞雄
古屋貞雄君。
竹谷源太郎君 楯兼 次郎君 戸叶 里子君 堂森 芳夫君 中井徳次郎君 中居英太郎君 中崎 敏君 中原 健次君 中村 高一君 中村 英男君 成田 知巳君 西尾 末廣君 西村 榮一君 西村 力弥君 野原 覺君 羽藤 榮市君 芳賀 貢君 長谷川 保君 原 茂君 原 彪君 平田 ヒデ君 福田 昌子君 古屋 貞雄
宮澤 胤勇君 八木 一郎君 山崎 巖君 山本 勝市君 山本 猛夫君 井堀 繁雄君 伊藤卯四郎君 今澄 勇君 岡田 春夫君 勝間田清一君 小平 忠君 河野 密君 島上善五郎君 田原 春次君 中村 高一君 成田 知巳君 西村 榮一君 古屋 貞雄