2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
また、四百万年に及ぶ歴史を持つ世界有数の古代湖でもあります。琵琶湖には、六十種を超える固有種を含む一千種以上の動植物が生息しており、自然生態系の宝庫でもあります。
また、四百万年に及ぶ歴史を持つ世界有数の古代湖でもあります。琵琶湖には、六十種を超える固有種を含む一千種以上の動植物が生息しており、自然生態系の宝庫でもあります。
また、琵琶湖は、約四百万年の歴史を有する世界でも数少ない古代湖の一つであり、この悠久の歴史の中で、多数の固有種を始めとする動植物が生息、生育する豊かな生態系が育まれ、自然環境及び水産資源の宝庫となっています。 琵琶湖については、旧琵琶湖総合開発特別措置法により昭和四十七年から二十五年の間にわたり、治水・利水環境の向上のための施策が講じられてきました。
また、琵琶湖は、約四百万年の歴史を有する世界でも数少ない古代湖の一つであり、この悠久の歴史の中で、多数の固有種を初めとする動植物が生息、生育する豊かな生態系が育まれ、自然環境及び水産資源の宝庫になっております。 琵琶湖については、旧琵琶湖総合開発特別措置法により昭和四十七年から二十五年の間にわたり、治水、利水環境の向上のための施策が講じられてきました。
御承知のように、日本で一番大きな湖でもありまして、古代湖、さらには、一千四百五十万人、日本人の一割を超える人々の命の水を提供する湖でもあります。 琵琶湖にしかすんでいない固有種もおり、そういう意味では非常に特性が高いという認識を私は持っておるんですけれども、これまで大臣はどのような御認識を持っていらっしゃったのか。
私の地元である琵琶湖について、これは世界有数の古代湖としてさまざまな価値を有しているというふうに思います。一つの県だけでは到底取り組めない、国を挙げての取り組みが必要だというふうに思っています。
しかも、四百万年の歴史を持つという世界有数の古代湖でもありまして、琵琶湖は五十種以上の固有種を含む豊かな生態系を持つ。私は、そういう意味では国民の財産であって、日本のシンボルであるというふうに琵琶湖を自負しております。また、ラムサール条約の登録湿地にもなっておりまして、これまた世界共有の財産でもあるというふうに位置づけております。
また、琵琶湖は世界でも有数の古代湖でありまして、四百万年の歴史を持つと言われております。湖にはホンモロコなど五十種類以上の固有動植物が生息をしておりまして、まさに自然の聖地であるということから、我々地元では、母なる湖と皆さんから親しまれております。琵琶湖の美しい自然と景色やすばらしい文化をはぐくみ、今に伝えてきました。
さらに、琵琶湖自体も四百万年前に生成した古代湖でありまして、固有種につきましても五十種類以上ということで、生態系の上からも、国民全体にとりましても、非常に貴重な資源となっているところであります。
近畿圏の約一千四百万人の生活、それから生産活動等を支える貴重な水資源としての重要な位置づけにあるとともに、世界有数の古代湖、これはバイカル湖と同じでございますが、古代湖として多様な生態系を有するなど、近畿圏の持続的発展に寄与する貴重な存在でございまして、健全な姿で次世代に引き継ぐことが我々現代に生きる者の重要な責務であると思っております。
そして今、中山大臣からお話がありましたように、バイカル湖だとかいろんな古代湖との、世界古代湖会議を一九九七年に滋賀県でやったり、取り組んできたわけでございます。 我が国で初めて環境会合というのが開催されるわけであります。それだけに大変だと思うんです。
そこで私もいろいろお伺いいたしましたが、琵琶湖は近畿圏の約一千四百万人の方々の水資源であるという大変重要な位置を持っておりますし、また世界でも有数の古代湖として国際的にも貴重な存在というふうに伺っておるわけでございます。 それで、先生御指摘のように、昭和四十七年度から平成八年度までの二十五年間に約一兆九千億円を投じまして総合開発について実施してきたわけでございます。
琵琶湖は、カスピ海、バイカル湖に次いでタンガニーカ湖と並び、世界でも三、四番目に古く、国内では唯一の古代湖で、我が国から希少種が次々と姿を消す中で、五十種を超える固有種を有する生態系の宝庫として今なお豊かな生態系をはぐくんで、文化国家日本の看板であります。さらに、近畿圏千四百万人の貴重な水資源として、また人々の憩いの場として国民共通の財産であります。
したがいまして、その結論はまだ出ておりませんが、いずれにいたしましても、先生御指摘のように、近畿圏の約一千四百万人の方々の生活を支えております水資源でございまして、また、世界でも有数の古代湖として、これは国だけではなくして国際的にも貴重な琵琶湖と認識いたしております。
御案内のとおり、琵琶湖は古代湖でございまして、従来いろんなお話が出ております。今の運河のお話もありましたけれども、伊勢湾と琵琶湖と若狭湾とが全部つながっておったようでございますし、私の住んでおる甲賀郡というところですが、この甲賀忍者あるいは伊賀忍者の発祥地は全部琵琶湖の湖底であったという歴史が実はあるわけであります。
世界に十ある古代湖のうちの一つですが、東アジアでいえば一つしかない大変古い大事な価値を持っている湖だというふうに思っています。 そして、資源も大変多くて、例えば淡水魚の水揚げでいいますと年間三十七億円とも言われますし、そしてその中には琵琶湖しかいないいわゆる固有種四十五種類いるわけですね。そういう淡水生物の宝庫とも言えるような湖でもございます。
それで、数十万年以上前からできた湖で、そこにそこ固有の動植物が生息しているという湖を古代湖とそういう世界では呼ばれているようですが、世界に十カ所しかないという、もちろん日本では唯一の湖であります。