2010-04-15 第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
また、昨今の古代史ブームで、愛好者の方たちが明日香村から纏向遺跡などへ行くという、旅行者もふえております。 当然、子供連れの客や歴史愛好家、研究者などさまざまな人が訪れるんですが、先日、知人が、JTB系列の企業であるiドットJTBが運営する、るるぶトラベルというのでホテルのインターネット予約をしたんです。宿泊してびっくりしたのは、ラブホテルを紹介されていたということですよ。
また、昨今の古代史ブームで、愛好者の方たちが明日香村から纏向遺跡などへ行くという、旅行者もふえております。 当然、子供連れの客や歴史愛好家、研究者などさまざまな人が訪れるんですが、先日、知人が、JTB系列の企業であるiドットJTBが運営する、るるぶトラベルというのでホテルのインターネット予約をしたんです。宿泊してびっくりしたのは、ラブホテルを紹介されていたということですよ。
っておりますが、しかし、それを完全な形で読み、理解をし、味わい得る者がいまの国民の中でどのくらいおるかというようなことは私には計数としては理解し得ませんけれども、しかし、少なくともこの法律に万葉集がかかわりがあるなんということは十分御承知をされておることから考えますと、やはりこの法律が昭和五十五年の段階において国会において議せられて議論し合えるということに至ったということについては、昨今のいわゆる古代史ブーム
○国務大臣(小渕恵三君) 御指摘のように、明日香村は、中でも高松塚古墳の発見以降、多くの方方が村を訪れておるわけでございまして、特に最近は古代史ブームというようなこともあるのでありましょうか、大変多数の方々が村を訪れることによって、大方は真摯な気持ちでその歴史的風土をめでながら、それにふさわしい行動をとっておると思いますが、しかし、中には村、村民に大変御迷惑をかける方も多いと聞いておりまして、大変残念
もう一点、観光の公害という言葉は、先ほど室長からも御答弁申し上げましたが、大変申し上げにくい言語でございまして、単なる観光地という考え方で行かれる人もおるかと思いますが、最近のいわゆる古代史ブームなどというものもあってか、他の地区に対するような気持ちで現地を訪れる人がすべてではないというふうに理解をいたしております。