2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号
もちろん、その規定ぶり、口語化されたり、ビデオテープを除くとか、そういったところはありますけれども、ほぼそのまま今も残っている、そういう形になっています。昭和二十四年なので、もう七十年以上たっているんですね。今のこのネット時代に合わせた形で、憲法上の裁判の公開の要請に応える必要があるのではないかなと思っています。
もちろん、その規定ぶり、口語化されたり、ビデオテープを除くとか、そういったところはありますけれども、ほぼそのまま今も残っている、そういう形になっています。昭和二十四年なので、もう七十年以上たっているんですね。今のこのネット時代に合わせた形で、憲法上の裁判の公開の要請に応える必要があるのではないかなと思っています。
上川大臣には、表記を平易な口語にすることを始め、法律を簡素で分かりやすいものにするよう是非御尽力いただきたいと思います。
法律案が成立すれば商法全体が現代用語化され、いわゆる六法がようやく完全に口語化されることになると聞いております。先ほど元榮委員からも指摘がありましたが、そもそもいまだに片仮名交じりの文語体表記の法律があることに驚いております。 まず、法務省の所管の法律は幾つあり、そのうち現代用語化されていないものは幾つあるのか、お教え願います。
それで、倉庫営業につきまして、これも、特に倉庫営業が条文が片仮名とか文語体とかいうことで非常に読みにくいということで、平仮名化又は口語化ということで現代用語化されたわけでありますが、さらに、倉庫営業に関する有価証券、これも、倉庫証券、預かり証券、質入証券、いろいろあるんですけれども、今回の改正で預かり証券、質入証券、この規定が削除されていると。
私たちは、子は親に対して孝養を尽くすことを考え、兄弟姉妹は互いに力を合わせて助け合うようにし、夫婦は仲睦まじく温かい家庭を築き、友人は胸襟を開いて信じ合えるようにしたいというのが、これが口語に訳したものであるということでありまして、ここのどこに問題があるのだろうかという趣旨の質問を、これは当時の民主党の大畠議員からされたわけでございます。
そのことについても、最終的には、口語化に絞った、書き方を変える改正へと縮小していくことになって、日本は、やはり罪刑法定主義ですとか謙抑主義の原則というものに対しては極めて厳格であった。 その一方で、犯罪は高度化をしておりますから、今では当たり前ですけれども、著作権法や証券取引法の改正は一九八六年、私が生まれてからのことであります。
勘弁してほしいという非常に口語的な言い方をしておりました。 そしてさらに、仕事というのは真心を込めてやって、色気を出さなければ商売は回っていくよ、こうもおっしゃっていました。個人事業は、父ちゃん、母ちゃんの仕事だから、健康には一番気をつけているんだ、こういう発言でありました。
カードを使っていいですよという契約を加盟店との間でする事業者ということでございまして、これを業とするというのは、繰り返し行うという意味での業とするというようなことでございますから……(福島委員「契約を業とするんだから、契約を繰り返すことですか」と呼ぶ)契約だけを業とするわけではなくて、契約することが業の一部であるという意味でございまして、法文上書きますと、こういった非常にわかりにくい形になりますが、口語調
それは少しぐらい幅はあるかもしれませんが、いわば希少性という点では極めて一律なルール化になっているんじゃないかと思う一方で、重症度だとか、もうちょっと口語的に言うと命にかかわるような病気かどうかということについては、一概に言えないとかそういうようなことで、少し、今の御答弁では、何というんですかね、希少性の方が大事だと。
○和田政宗君 お手元に教育勅語の口語訳もありますけれども、私はこういったしっかりとしたものを道徳教育で使っていくべきだというふうに思いますので、引き続き御検討をお願いしたいというふうに思います。
公営競技のファンからはいろんな声が出ておりまして、要するに、通常二五%控除をされると、いわゆるテラ銭と口語的に言うと申しますんでしょうか、それがあると。つまり、七五%しか戻ってこないと。元々二五%引かれているのに、その配当にも申告や納税の義務があるのかと。そして、それだとちょっとやってられないよなというような御意見が非常に多くなっておりますし、私も大変共感をするところでございます。
GHQ草案の前文について外務省が訳し、本則部分との字句の統一等を図り、平仮名、口語訳に変えられたという経緯からも、その表現や内容の不自然さが残ります。そして、そこには日本の歴史や伝統に基づいた独自性は見当たりません。
ただ他方で、その報告書におけるやり取りをこのような問答式かつ口語調で具体的かつ詳細に記載している点をとらえて、読み手に対して田代検事と当該石川氏との間で実際にそのような具体的なやり取りがあったという点で誤解を与えかねないという面において不正確であるというふうにも述べているところでございます。
○内閣官房副長官(松井孝治君) 私、実は、従来私どもが野党であったときに国家公務員制度改革基本法の修正、修正といいましょうか、議員修正のところの修正協議の実務担当者でやったということも含めて御答弁申し上げますと、まさに林議員と一緒に議論をしておったわけですが、新たなある意味では内閣としての一体性といいましょうか、当時、ちょっと口語的表現ですが、政治的応答性の高い企画立案職を、幹部職をつくろうという話
これは、私ども一応記録というものを見ておるわけでございますが、結構、口語的な表現もありまして、また、コンウェーさんがアメリカ政府全体を代表してしゃべっておられるのか、海兵隊の総司令官としてしゃべっておられるのか、その辺もよく分かりませんが、記録を見る限り、まず議員が、コスト面でも当初よりもよりお金が掛かるという見方もあるし、また最近の北朝鮮の挑発行動もあるけれども、八千人の海兵隊移転を見直したらどうかという
このように、口語表記によりまして言葉本来の意味が失われたり、常用漢字にないから平仮名と漢字をまぜることで熟語本来の意味が薄められてしまうようなケースがあっても、行政機関がこうした訓令を金科玉条のごとく大切にして、絶対的、盲目的に現代仮名遣い、常用漢字にこだわって表記するのはどうしてでしょうか。 そして、あくまでも目安という文言があるわけであります。
これは、海外に行って臓器売買のアクセスを持つということを口語的な言い方で言ったものが移植ツーリズムであります。 また、これはレシピエントにとっての解決策でもあります。彼らは透明性がないわけです。こういった人たちには透明性が保証されていないんです。いわゆる有害事象があり得るということも我々は知っています。例えば、海外で移植を受けることによって感染症がうつるということもあるわけです。
現代仮名遣いというのは文語に適用しないことになっておりますので、先ほど大臣おっしゃられましたように、中高で古典を学ぶときには正仮名遣いというものが出てくるわけでありまして、口語は現代仮名遣い、文語は正仮名遣いと使い分けるところに、私は実はこれは無駄もあるんじゃないかと思いますし、敬遠される原因にもなるんじゃないかと思います。
これに対していわゆる抜け荷でございますか、口語的な表現で恐縮でございますが、抜け荷的な行為が行われたときにこれを防止することによって、取り締まることによって経済制裁の実効性を確保するというわけであるわけでございますので、これは経済制裁というその措置の法執行でございますとか、通常ですと、各国の警察でございますとか海上保安庁とか、そういう法執行機関が通常任務としておるということはそのとおりであろうと思いますけれども
口語化できて、現代仮名遣い化できて、これでわかりやすくなりました、おしまいですというわけにはいかないということで、すぐにどうこうしろという話ではありませんが、そうした視点を持っていただければというお願いを最後に申し上げて、少し前向きの御答弁をいただければと思います。
そこで、これを口語的に直しますと、もともとの由来からいって、法の適用に関する通則ということになるのではないか。しかも、現在の法例の一条と二条がそのまま残っておりますので、そういうことになるのかなと。 ただし、これは審議会で審議したことではございませんので、このようにお答えしていいのかどうか、私には自信がございませんが、一応そういうことではないかと思っております。
○安倍国務大臣 確かに、大畠先生が御指摘になられますように、私たちの進むべき道、この口語訳された、また現代語訳されたものを見ますと、「子は親に対して孝養を尽くす」「兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合う」「夫婦は仲睦まじく温かい家庭を築き、友人は胸襟を開いて信じあえる」、大変すばらしい理念が書いてある、このように思うわけであります。