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9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-26 第198回国会 参議院 予算委員会 第14号

において同人の体を両腕で抱きかかえて持ち上げ、同所に設置されていたウッドデッキに座った自己の体の上にあおむけに横たわらせるなどし、同人の膣内に指を入れて弄び、同人の着衣をまくり上げて同人の乳首をなめるなどした上、同人前記ウッドデッキの上に座らせ、同人顎付近を手でつかみ同人の口に指を入れて強引に開くなどの暴行を加え、同人の反抗を著しく困難にして同人口腔内に自己陰茎を入れ、もって暴行を用いて口腔性交

安東章

2018-04-12 第196回国会 参議院 法務委員会 第8号

政府参考人辻裕教君) ただいま御指摘いただきました文書で資料の送付を求めております内容でございますけれども、昨年改正いただきました刑法性犯罪に関する規定の適用状況を把握するために、新たに設けられました類型について、趣旨としてはその適用状況を把握しようというものでございまして、具体的に申し上げますと、肛門性交口腔性交のみに係る強制性交等事案、それから、新設されました監護者わいせつ及び監護者性交等

辻裕教

2017-12-05 第195回国会 参議院 法務委員会 第2号

姦淫行為肛門口腔性交を加え被害者を女性以外に拡大したこと、監護者性交等罪を新設して家庭内における子供の性的虐待の立証を容易にし重罰化したこと、非親告罪化し、これまで被害者が、告訴するか否か、示談で告訴取下げかと強いられてきた精神的負担をなくしたこと、法定刑下限を五年に引き上げたことなどの改正点は、性犯罪被害者の人間の尊厳と心身の完全性人格そのものを脅かす性的暴力として捉え直す重要な改正だったと

仁比聡平

2017-06-16 第193回国会 参議院 法務委員会 第20号

まさに改正案は、こういった問題意識から、重大な性犯罪行為態様性交、すなわち膣への男性器の挿入だけではなく、肛門性交口腔性交にまで拡張しております。これらは、いずれの類型も、男性器無理やり身体に入ってくる、あるいは男性被害者の場合においては自分の男性器無理やりに意思に反して他人の身体の中に入れさせられるという意味において重大な被害としての実態を有しております。  

橋爪隆

2017-06-15 第193回国会 参議院 法務委員会 第19号

政府参考人林眞琴君) まず、刑法第百七十七条の強姦罪構成要件に関する改正につきましては、これは、まず構成要件を見直して、現行法では女子に対する姦淫、すなわち性交のみを犯罪行為としているところ、これを行為者及び被害者性別を問わず、性交のほかに肛門性交及び口腔性交をも含むものにする、これが内容でございます。  

林眞琴

2017-06-06 第193回国会 衆議院 法務委員会 第20号

第一は、現行強姦罪は、強制わいせつ罪加重類型と考えられておりますところ、その構成要件を見直し、行為者及び被害者性別を問わず、暴行または脅迫を用いて肛門性交または口腔性交をする行為等現行強姦と同様の重い類型犯罪として処罰することとした上で、その法定刑下限懲役三年から懲役五年に引き上げるとともに、被害者を死傷させた場合の法定刑下限懲役五年から懲役六年に引き上げるものであります。

金田勝年

2017-06-02 第193回国会 衆議院 本会議 第31号

また、強姦罪の罪名を強制性交等罪に改め、処罰の対象となる行為を、膣性交に限らず、それに類する肛門性交口腔性交にまで拡大し、その法定刑下限懲役三年から懲役五年に引き上げております。これらの改正は、性犯罪についての考え方そのものを変える意義あるものと受けとめています。  そこで、金田法務大臣に、改めて、強姦罪構成要件法定刑を見直した趣旨について答弁を求めます。  

國重徹

2017-06-02 第193回国会 衆議院 本会議 第31号

第一は、現行強姦罪は、強制わいせつ罪加重類型と考えられておりますところ、その構成要件を見直し、行為者及び被害者性別を問わず、暴行または脅迫を用いて肛門性交または口腔性交をする行為等現行強姦と同様の重い類型犯罪として処罰することとした上で、その法定刑下限懲役三年から懲役五年に引き上げるとともに、被害者を死傷させた場合の法定刑下限懲役五年から懲役六年に引き上げるものであります。

金田勝年

2017-06-02 第193回国会 衆議院 本会議 第31号

強姦罪は、女子に対する姦淫、すなわち性交のみを対象としておりますが、肛門性交口腔性交については、性交と同等の悪質性重大性が認められると考えられること、性交等被害によって身体的、精神的に重大な苦痛を受けることには性差がないと考えられることから、強制性交等罪には肛門性交口腔性交も含むこととした上、行為者及び被害者性別も問わないことといたしました。  

金田勝年

2016-10-21 第192回国会 衆議院 法務委員会 第3号

林政府参考人 今委員御指摘の中で、法制審の答申自体の中で明確になっていることがございまして、一つは、まず、性交という場合には、これまでの膣性交のみならず、肛門性交及び口腔性交を含む、こういう形で犯罪化することを答申しております。したがいまして、これに沿った形で現在立法作業をしているところでございます。  

林眞琴

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