1971-12-14 第67回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号 五年間に一万一千八百五十八人の死亡者が出ておりますけれども、非喫煙者と比べ喫煙者に偶然差を越えて明らかに死亡率が高いと判定されましたのは、男の場合は、総死亡、全ガン――口腔咽頭ガン、喉頭ガン、肺ガン、食道ガン、胃ガン、大腸ガン、肝臓ガン、すい臓ガン、前立腺ガン、悪性リンパ腫であります。 平山雄