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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-02-26 第96回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

それから二十ミリガンのフィーダーとかチャフロケットでございますが、ちょっと先生の御質問をあるいはつかみかねたかと思いますが、今度のストラットン修正法案によって禁止されましたものは、私どもが関係すると思っておりますのは、大口径砲砲部を製造しております一つ米国政府所有管理国防工場において、現に製造されておるあるいは開発されておる技術というふうに考えておりますので、こういった、いま先生のおっしゃいましたものについては

和田裕

1982-02-05 第96回国会 衆議院 予算委員会 第6号

につきましてライセンス生産をしたいということで申し入れをしておりましたけれども、砲身では、砲のチューブと言っておりますが、その部分だけを除いて一応ライセンス生産させるというような話になりつつございましたけれども、昨年十二月十五日に至りまして、いまお話のございました米国議会におきまして、ストラットン下院議員の提案によりまして、一九八二年度国防省歳出予算法修正といたしまして、政府所有の工廠にかかわります大口径砲

和田裕

1973-09-23 第71回国会 参議院 本会議 第37号

この前の戦争沖繩決戦やサイパン島の悲劇を思い起こすまでもなく、この本土で数千台の戦車を走らせ、大口径砲ロケットを撃ち合うことは、国民の命を大切に考えるならば、とうてい成り立ち得ない戦略であります。  そこで政府は、日本自衛力では守り切れないから、米国にたよる、一日も早い米軍の来援を待つというのであります。

前川旦

1970-12-24 第64回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

ランパート高等弁務官は、これは前にも使っていたことだし、いままでとあまり変わりがないのだ、多少大きい射撃を行なうだけだ、こういうふうに言っているようですけれども、どうも聞くところによりますと、北富士で使用していたところの大口径砲ですか、この大きいものを持ち込もうとしている、十五センチでもって自走砲、何か頭に核兵器がつくような形になっているそうですけれども、いずれにしても、こういったものを持ち込んで演習

中川嘉美

1970-04-21 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

概括で申しますと、火器類、たとえば小銃機関銃あるいは大口径砲という関係で約五十種類弾薬でそれに見合うもので約七十種類、艦艇が約二十種類という仕分けをいたします。航空機が約三十種類、車両が約四十種類通信電子機器が四十種類、大体一般的な名称で申しまして二百五十種類程度装備品を持っております。

蒲谷友義

1970-04-17 第63回国会 参議院 予算委員会 第22号

それから火砲では、五インチ砲という艦船用の大口径砲二門が十一億円で、日本製鋼所に予定されると思います。小銃がこれも一万八千挺予定しておりますが、これも豊和工業というふうに考えられます。大体以上がおもなものでございますけれども、御参考に申し上げますと、四十三年度の集計しました契約件数が中央だけで約九千三百件でございまして、その契約しました実企業数の総計が約八百ございます。

蒲谷友芳

1970-02-19 第63回国会 参議院 本会議 第4号

この国土の上で大軍を動かし、三〇型ロケットや大口径砲、戦車を駆使しての防衛戦争が成り立ち得るでありましょうか。昭和二十年の沖繩攻防戦では約七万人の日本兵士が倒れました。同時に、巻き込まれて死亡した老人、婦女子等は十五万人以上にのぼるといわれております。防衛というものが国民の生命と財産を守るのである限り、国土を舞台とした防衛戦争は成り立ち程ないと私は思います。

前川旦

1969-07-17 第61回国会 参議院 内閣委員会 第30号

四分の一マイルということは、昔の長門、陸奥とかあるいは大和、武蔵の持っておったあの大口径砲四十サンチ、四十六サンチの大砲が四万メーターで打ったときのその誤差より少し少ないくらいなんですよ。散布界からいうと、驚くべき精度を持ってきておる。これはソビエトもそれに近いか似たものはいずれつくると思います。すでに実験もやっている。

源田実

1967-07-14 第55回国会 参議院 内閣委員会 第26号

昔の海軍が持っておったあの戦艦の大口径砲精度まで——あれ以上に、もうミサイル精度が上がってきつつあるわけですね。ここ数年のうちには半数必中帯というのが二百メートル以下になるというぐらいまでいわれておるわけです。その状況においては、核兵器を使わなくてもロケットだけは使い得るということも考えられないでもないと思うのです。

源田実

1952-12-04 第15回国会 参議院 運輸委員会 第7号

小野哲君 もう一つ伺つておきたいのは、巡視船武装の問題なのですが、相当長距離に亘つて犯人逮捕その他保安上の必要から巡視船武装を強化する必要がある、こういうことになつておりますが、そのために機銃であるとか、或いは小口径砲等を船舶に装備するのだ、その基準としては二百七十トン以上の巡視船二十六隻にこれを装備するための経費として計上されておる、こういう説明になつておるのですが、この問題は極めて微妙な問題

小野哲

1952-07-11 第13回国会 参議院 内閣委員会 第54号

限界がどこまでであるのか、どういう年次計画を持つのやら、どういう漸増の予定が立つておるのやら、一向にとらえどころがないのでありますが、だんだんこうして我々の知らないうちに、国会、国民の何もあずかり知らないうちに、中口径砲十五榴)を持つ特科連隊の射弾観測用として飛行機が使われると、こうなつて来ると、今までのあなたがたの御説明がどうも私は違つて来たように思う。

松原一彦

1952-06-19 第13回国会 参議院 内閣委員会 第46号

この今度受取るところの一千五百トンのフリゲート艦は五千五百馬力あつて、速力は十八ノット、武器は三インチ五〇口径砲三門、四十ミリ機関銃二門を備えておる。三インチ五〇の口径砲三門も備えておる。これが軍艦でないと言うても、私は小型軍艦であると思うのですが、これは軍艦でないという何か定義があるものでしようか。

松原一彦

1951-02-24 第10回国会 衆議院 水産委員会 第14号

帰つて参りました漁民の話を聞きますと、非常に快速でありますところのアメリカ式きんちや網漁船、これが大体百トンないし百二十トン程度の船でございますが、この船を数隻、日本漁船が操業しておる周囲に、遠まわしにいたしまして、そうして、小銃だとかあるいは機関銃を発砲する、どうかいたしますと小口径砲までも発砲して、威嚇をもつて船を停船せしめまして、そうして武装したところの兵士日本漁船に乗り込ませる、そうして

田口長治郎

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