2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
この口座開設数ですけれども、もう一気に増えております。二十代、三十代の割合がもう半分以上ということでございます。コロナ禍の下で、自宅にいたり家にいてということもあるかと思いますが、急速に若い人たちがスマホを通じて株の取引、証券取引に今参加者が急増しているということであります。
この口座開設数ですけれども、もう一気に増えております。二十代、三十代の割合がもう半分以上ということでございます。コロナ禍の下で、自宅にいたり家にいてということもあるかと思いますが、急速に若い人たちがスマホを通じて株の取引、証券取引に今参加者が急増しているということであります。
口座開設数は八百二十四万、そして投資総額は二兆九千七百九十七億円、口座稼働率が四五%程度だったということでありますが、この一年の結果についての大臣の評価をお伺いしたいと思います。
○丸山委員 今のお話と、きょうの昼ごろの報道をあわせますと、恐らく、数字が間違っていたら教えていただきたいんですけれども、最新の口座開設数が八百二十四万口座ほど、そして金額では二兆九千七百九十七億円という額に上り、ただ、稼働率が、今お話にあったように、十社だと四五%程度というのが現状の数字でございます。
今の最新の口座開設数とか稼働率についてどうですかというのを、きのうその話を伺ったら、きょうの昼ぐらいの報道でも幾つか数字が出ていましたので、関連して調べていただいたのか、たまたま重なったのか、ちょっとそのあたりはわからないんですけれども、まず、事務方の方で構わないんですが、このあたりの最新の口座開設数とか稼働率についてお伺いしたいんです。
NISAの口座開設数でございますけれども、直近では八百万件を上回っておりまして、先生御指摘のありました買い付け金額でございますが、三兆円に若干届かない程度、約三兆円程度でございます。昨年末時点でございます。 以上です。
NISAの口座開設数でございますが、昨年末で八百三十三万口座でございます。 それから、NISA口座の買い付け金額でございます。昨年末の時点での数字はまだ集計中でございまして、若干古くなりますが、制度開始から半年間の六月末の時点では一兆五千億円強でございます。 したがいまして、年末時点でございますが、このうち証券会社、主要な十社で見ますと、半年間で六千九百億円ぐらいでございます。
きのう、大臣からの御答弁で、口座開設数が四百七十五万件ということを伺いました。ある意味では大変順調な滑り出しだと言ってもいいんじゃないかなというふうに思っていますが、これが本当の意味での個人の投資促進に向けた起爆剤となって、そして株式相場を下支えするというような期待の声はあるんですが、実際にそうなっていくかどうか、これはまさに今後のところではないかなというふうに思っています。
また、投資に対するトラブルは口座開設数の割合から見ても商品先物が圧倒的に多いのが実情であり、この分野での監視体制の強化も急務であります。 現在、金融庁に属する証券取引等監視委員会は、いわゆる八条委員会と位置付けられ、自らが行政処分を下すことができません。また、発足から十数年を経過した現在においても、その活動を支える人材の確保が十分になされているとは残念ながら言えません。
今回、増えたということになると、新規の口座開設数というものが増えてきたというような形が数字として表れてきているのか。そういう新規の開設数とか、そういうことは関係なく、個々の預金残高が増えたのか。そこはどうなっているんでしょうか。 それと同時に、今回、ペイオフが解禁になると同時に、地方自治体にはそれぞれの地域の農協が指定金融機関に指定されているところがあります。