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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-13 第19回国会 参議院 外務委員会 第21号

併し私の考え方が危険だとおつしやるのですが、私は別に叛乱軍援助せよということを申上げたのではないのですから、その点だけは御訂正を願いたいと思います。議論はそつちからお吹きかけになつたので、私はそのことを質問の中に入れたわけではございません。ですからときには平和論者叛乱することもございますので……、これでまあ私の今日の質問はよしておきます。

高良とみ

1954-04-12 第19回国会 参議院 外務委員会 第20号

○国務大臣(吉田茂君) お話によりますと軍器輸出はやめるがいいというようにも伺えますが、これは国内産業とも関連いたしますし、又政治的にもよその国の叛乱軍を助けるというようなことになるのは当然いけないことでありますが、正統政府といいますか、日本平和関係にある国からして註文があつたという場合に、戦争に関する資材であるからといつて直ちに輸出禁止をするというまでの極端な措置をとつて、そうして輸出振興とか

吉田茂

1952-05-24 第13回国会 参議院 法務委員会 第44号

問題は法務総裁にも申しましたように、二・二六事件、即ち昭和十三年に起つたこの二・二六事件というものの叛乱軍事件、この事件が結果におきまして内閣の総辞職、閣員の人たちも殺傷をせられる、こういうような大きな事件なつたわけですが、警察、今は組織されておりますこの警察予備隊ですね。どうも私たちの論法で申しますると、或いはこの合同委員会決定如何によつては、出兵しなくてはならんのじやないか。

内村清次

1952-03-28 第13回国会 衆議院 外務委員会 第14号

あなたはジヨイ中将が交渉している朝鮮人民共和国主席金日成というのは叛乱軍代表者だと言う。それではなぜジヨイ中将は、正式に朝鮮人民共和国主席という言葉を使うのです。あまりでたらめを言うものじやない。それでは金日成というものは何だとあなたは考える。しかも一方中華人民共和国だつてそうです。国連に加入させる、させないという問題があつても、厳然たる政府だということは認められておる。

林百郎

1951-11-16 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号

スペイン内乱は、一応政府軍と、今の政権をとつているところの、ちよつと忘れましたが、当時の叛乱軍との内乱としての形態として起つた。これに対してドイツ、イタリアが叛乱軍を助けた。これに対してイギリス、フランスが政府軍援助して、形は内乱でありまするが、実質的には戰争であります。誰もスペイン内乱を国内的な單なる内乱とは考えておらない。

堀眞琴

1950-03-31 第7回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第12号

そしてあとから、ソ連軍が攻め寄せるとか、あるいはまた満軍の叛乱軍が攻め寄せるとか、いろいろな風評デマに惑わされて右往左往しておつたが、とうとう最後やつて来たのがアカの山であります。家財道具を牛車や馬車に積んでアカの山の下までは逃げて来たのだけれども、これから山に入るからには、どうしてもそこで捨てなければならぬ。そのときの状況は、夜店と同じように物を並べて別れを惜しんだわけです。

山上三郎

1949-11-14 第6回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

それから地方の財政の困窮、特に警察費増嵩は各自治体で一五%ないし多いところは三〇%に達しておるところがあるのですが、この間も朝日新聞あるいはラジオでも報道しておりましたが、長野県で約三千名の国警を動員されまして、一部十県でございますか、しかも東京、群馬、長野の各市警も動員されまして、二日間にわたつて叛乱想定のもとに、約数千名の暴徒が上田市の官庁を占拠したという想定のもとに、叛乱軍までこしらえまして

立花敏男

1949-08-13 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第7号

この最良な契機を逸するな、米ソ対立深刻化中共情勢大韓國政府南鮮部における叛乱軍蜂起、欧洲ベルリン封鎖の問題の解除等の最も我々に有利な時期が今到來したぞ、これに呼應して徹頭徹尾抗争運動を開始せよ、又各地方情勢を檢討して善戰善謀せよ。それから中共軍は七月末までには全土を完全に占領し、又完全なる政権を樹立すると同時に、八月にはいよいよ日本國民に向つて有形無形の戰鬪を開始する。

岡田喜久治

1948-12-04 第4回国会 衆議院 外務委員会 第1号

実はこれのわれわれは全然現地の事情を知らないのでありますが、今年の二月に米國の議会で対華援助法案を出しました際にも、ギリシヤにおける叛乱軍と中國における共産党軍の大きな違いは、ギリシヤ叛乱軍國外から武器その他の援助を受けておる。しかし中國においてはさような証拠は見当らないということを、マーシヤル國務長官が答弁しておるのであります。

田中三男

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