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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第3号

法科大学院修了受験要件とする今の司法試験仕組みも抜本的に変えるべきだということも、前に、法務大臣上川先生がやられていたときからずっと申し上げてきているんです。にもかかわらず、相変わらず法科大学院受験資格要件となっているということは変わらず、どんどん志願者は減ってきているということです。  政府も最高裁も危機感が全く足りないと思っております。

階猛

2019-11-29 第200回国会 衆議院 法務委員会 第13号

こうしたことを考えれば、法科大学院存在そのものを私は否定はしませんけれども、法科大学院修了しないと司法試験受験できない、受験要件とするというのはもうやめたらどうでしょうか。そして、誰でも受けられますよ、ただしちゃんと試験合格してください、そして合格した人は司法修習でしっかりと研修を受けますよ、こういうスタイルでいいかと思うんですが、いかがお考えでしょうか。     

櫻井周

2019-11-29 第200回国会 衆議院 法務委員会 第13号

櫻井委員 時間になりましたので質問を終わらせていただきますが、ちょっと最後まで話がかみ合わなかったのが残念なのが、いや、私は法科大学院存在自体否定はしておりませんけれども、司法試験受験要件には、外してもいいんじゃないのか、その上で、法科大学院に行って勉強したいという方はぜひ勉強していただければと思いますし、それは日本なりアメリカなり好きなところに行っていただければいいというふうに思いますので

櫻井周

2019-04-23 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

仮に、資格受験要件というのを完全に撤廃した場合には、基本的には旧司法試験時代に戻るんだろうと思っておりまして、合格率、当時二%、三%だったと思いますが、それが多少ふえても四、五%というような試験になるのだとすれば、私自身は、法曹志願者がそれによって現在よりも大幅にふえるというふうには必ずしも認識をしておりません。

山本和彦

2018-12-06 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

先ほど増子先生から平成十七年の姉歯事件以降の経緯につきましてはるるお話がありましたので、私からの御説明は割愛いたしますけれども、こうした状況の中で、今回の改正では、建築士試験受験要件となっています建築に関する実務経験につきまして、免許を受ける際の要件に改めるという形を取りまして、大学卒業直後でも試験が受けられるという形で受験機会を拡大するということでございます。  

津村啓介

2017-04-12 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

今回の受験者数合格者の主な減少要因でございますけれども、介護福祉士の資質の向上のために新たに受験要件とした実務者研修の導入に伴う受験者層変化、つまり、介護福祉士資格取得意思が高い方々受験しているという受験者層変化一つ、また、平成二十六年度までの受験者数の増加、いわゆる駆け込み受験の反動、また、準備期間が短かったということから、実務者研修修了できていない方がいることなどによると考えております

定塚由美子

2016-04-28 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

認定ベビーシッター受験要件となっています研修につきましては、二十七年度から、二十六年度のものに加えまして、居宅訪問型保育研修基礎研修というのを追加しましたので全体として研修期間が長くなっているということがございまして、一方で助成金の廃止ということがあったわけですが、一方で研修体制の強化ということで研修期間が長くなったということで、今先生ちょっとお話がありましたが、受講料も少し高くなっております。

香取照幸

2014-05-09 第186回国会 衆議院 法務委員会 第15号

○階委員 今、和田吉弘先生お話しされたこと、例えば和田吉弘先生は、法科大学院修了司法試験受験要件から外すべきだと言っていますけれども、それこそまさに、旧司法試験と同じで、誰でも司法試験が受けられるということで、法科大学院は必要なくなるということにつながりませんか。そういう考えでよろしいですか。

階猛

2014-05-09 第186回国会 衆議院 法務委員会 第15号

和田(吉)参考人 確かに、法科大学院修了司法試験受験要件から外すと、法科大学院が自然消滅するのではないかということも考えられます。  ただ、もともとは、法科大学院では、司法試験の予備校をはるかに超えるいい教育をするというふれ込みだったと思います。そうであれば、法科大学院修了司法試験受験要件から外したとしても、そういういい教育を目指して努力をすれば、学生は集まるはずだと思います。

和田吉弘

2014-02-18 第186回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そういう意味でも、これは少し、一歩立ちどまっていただけたということは大変いいのではないかなと思いますし、質を確保しなければいけないということであれば、そもそもの、受験要件を厳しくするのではなくて、試験自体を僕は難しくすればいいと思うんですよ。ですから、そういったことも含めて、ぜひ検討いただきたいなというふうに思っております。

西野弘一

2007-12-20 第168回国会 参議院 内閣委員会 第6号

その中で、保育士試験受験要件ですとか保育士養成施設入所要件、こうしたものの在り方について、保育に従事する機会を拡大するという視点から御検討いただいているというところでございます。  そして、こうした機会を広げるということと併せて、今先生指摘のように、質の確保というのも大変重要な観点だということを感じております。

岸田文雄

2002-11-01 第155回国会 衆議院 法務委員会 第3号

その教育を受けてきていることが、受験要件にしているぐらい大事なことなんですよね。万が一、医学部教育が堕落をするような医学部があったとして、そこを卒業してきている人が医師国家試験を受けて合格をして入ってきてしまっては困るんですよね。そのことについて何の権限も厚生労働大臣はお持ちでないんですよね。何かそれは不都合は生じませんか。

枝野幸男

2002-05-29 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

このために、二年前でございますか、技術士法律についての法改正をしていただきまして、いろいろな、多くの技術者とか学生技術士を目指せるように、受験要件多様化を図らせていただきました。  また、技術士方々海外でも大いに活躍できるような、国際的な相互承認、これに向けてのいろいろな準備も進めてございます。  

山元孝二

2000-04-18 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第11号

今回の法律改正は、国際的に通用する技術士資格にするということ、また、海外において日本技術者がそういう技術士という資格を持って活躍することによって、海外からもその人の能力というものを正当に評価してもらうということによって、より活躍ができるだろう、可能となるだろうということで改善を行っているわけでありますが、その中で具体的に試験受験要件改善することによりまして質の高い技術士養成確保を図るというのが

中曽根弘文

2000-04-18 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第11号

そして、受験要件について、高等教育機関技術者教育専門認定を行ったり、また技術者教育の国際的相互認定問題などについて日本を代表して対応する、また対応していくというこの日本技術者教育認定機構というのもどういう組織なのかなと。大変重要な役割を持つ機構になるようですが、今回の技術士法の中で法的な根拠は何もありませんね。

石田美栄

2000-04-18 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第11号

第二次試験受験要件一つである、すぐれた技術者指導のもとでの四年間を基本とする修得プログラムの実行というふうにありますが、先ほど岩瀬委員質問の中でもお答えになっていたんですけれども、すぐれた技術者のもとという、このすぐれた技術者というのは省令で定めるとおっしゃいましたが、どういう認定手続をするのか、もう少し詳しくお聞かせいただけたらと思います。

石田美栄

2000-04-13 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第10号

さらに、より多くの技術者が第二次試験受験機会を持つことができるよう、第二次試験受験要件として、技術士補として技術士を一定期間補助した場合等に加えて、新たに、優秀な指導者による監督のもとで科学技術に関する専門的応用能力を必要とする業務に一定期間従事した場合を認めることとしております。  これらの措置に加え、試験制度改善に向けた所要規定を整備することとしております。  

中曽根弘文

2000-03-30 第147回国会 衆議院 本会議 第17号

また、第二次試験受験要件として、優秀な指導者による監督のもとで科学技術に関する専門的応用能力を必要とする業務に一定期間従事した場合を、新たに認めることとしております。  第三に、技術士等の責務として、技術士または技術士補は、その業務を行うに当たっては、公共の安全、環境の保全その他の公益を害することのないよう努めなければならないこと。

田端正広

2000-03-14 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

さらに、より多くの技術者が第二次試験受験機会を持つことができるよう、第二次試験受験要件として、技術士補として技術士を一定期間補助した場合等に加えて、新たに、優秀な指導者による監督のもとで科学技術に関する専門的応用能力を必要とする業務に一定期間従事した場合を認めることとしております。  これらの措置に加え、試験制度改善に向けた所要規定を整備することとしております。  

中曽根弘文

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