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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

しかしながら、一面、最近におきまするいわば文化のさま変わり、言うなればテレホン文化と申しまするか、また電波社会と申しまするか、こういうことになってまいりますると、いわば書き物としての郵便物というような立場からすれば、郵政事業受難期と言っても過言ではないだろうということで、御苦労のほどお察しをしているわけであります。  

滝沢幸助

1977-02-16 第80回国会 衆議院 予算委員会 第8号

と同時に、石油業界それ自体もいま非常に大変な受難期にあるのじゃないかと私は思います。総理大臣も御存じのように、いままでは原油を買う場合には買い手市場だったけれども、いまはOPECの攻勢が強くて売り手市場です。しかし、国内に持ってくれば、今度は買い手の鉄鋼だとか電力だとかいう方が強くて、石油企業買い手の方とでは買い手市場であります。

二見伸明

1962-03-09 第40回国会 衆議院 外務委員会 第10号

それは、その当時としては、インフレは高進して諸種の経済混乱がございましたので、やはり終戦直後の関係から昭和二十三年ごろまでが一番日本経済のまた日本国民生活受難期でございまして、そういう意味で非常に多くこちらから食糧その他の援助物資の放出を要求して、そうして先方によって放出された、それをありがたく受け取ったということでありまして、それはディレクティヴにこう書いてあるがただでしょうなどということは毛頭言

小坂善太郎

1962-02-12 第40回国会 衆議院 本会議 第11号

この意味におきまして、池田総理大臣みずから施政方針演説の中で、三十六年度経済を顧みるとき、国際収支の不均衡消費者物価の上昇の事実を率直に認め、各種の不均衡を是正し、成長途上にある農林漁業中小企業受難期にある海運業石炭産業に対して周到な配慮をめぐらしたいという政策構想を述べておられるのでありまして、この点こそが予算編成基本大綱であって、大蔵大臣の言われる健全財政云々とは、その基本大綱を実現するための

稲富稜人

1962-01-24 第40回国会 参議院 本会議 第7号

総理は、その演説の中で、受難期にある石炭産業と言われましたけれども、今日、石炭産業の実態は、まさに人災による受難と断ぜざるを得ないのであります。そのよって来たる原因は、一つには、炭鉱経営者他力本願的無自覚による放漫な経営、その第二は、歴代政府一貫性を欠いたエネルギー産業政策とその総合政策のなかったところに大きな原因があるのであります。

中村順造

1962-01-19 第40回国会 衆議院 本会議 第5号

(拍手)われわれはすみやかにこの不均衡を解消しなければなりませんが、このことが成長途上にある農林漁業中小零細企業に対し不当な圧迫にならぬよう心がげるとともに、受難期にあります海運事業石炭産業等に対しても周到な配慮を加え、さらにはその後において経済沈滞を招くことのないよう十分留意して参る所存であります。

池田勇人

1962-01-19 第40回国会 参議院 本会議 第5号

われわれはすみやかにこの不均衡を解消しなければなりませんが、このことが成長途上にある農林漁業中小零細企業に対し不当な圧迫にならないよう心がけるとともに、受難期にある海運事業石炭産業等に対しても周到な配慮を加え、さらには、その後において経済沈滞を招くことのないよう十分留意して参る所存であります。

池田勇人

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