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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

ただ、御承知のとおり、医療機関への受診動向につきましては季節による変動がございますので、これは年額ではないということには留意をいただきたいと思います。  それから、介護扶助の方でございますが、これは医療扶助と異なりまして、基本的には、介護保険自己負担分について給付をするものであります。  

橋本泰宏

2010-11-09 第176回国会 衆議院 予算委員会 第7号

秋田県の保険医協会調査でも、この半年間の受診動向調査を見ますと、年齢に関係なく、経済的な理由で治療を中断または中止された方が四五%に上っているんです。レントゲンは撮らないでいいよ、検査はもうしなくていい、あるいは痛みだけとめて応急処置してください、そういうふうに患者さんが懐ぐあいを見て、最小限に治療を抑えているということがよくわかるんですね。  その中に、こういう方がいらっしゃいます。

高橋千鶴子

2003-10-03 第157回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

そういう中で、在宅酸素療法患者受診動向につきまして、これまでの御指摘を受けまして私どもなりに調査を行いました。具体的には、厚生労働省所管医療機関地域バランス等を考慮して選定した五十三病院におきまして行いましたが、その限りでは、昨年十月の前後三カ月でほとんど変化はなかったという形の状況でございます。  

辻哲夫

2002-07-09 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

そういう意味では、当然、医療診療報酬の個々の点数は下がったり上がったりそのときの改定に応じて設定をされているわけでございますが、全体の医療費ということになりますと、一つには患者受診動向あるいは診療側医療機関側診療行為にも変化が生じる。それは、一つには診療報酬改定そのもの影響を与えるというケースもございますし、全体として大きな医療高度化といったトレンドの中での変化もございます。

大塚義治

1989-04-12 第114回国会 衆議院 予算委員会 第11号

また、長期的な見通しといたしましては、将来推計につきまして、医学医術進歩あるいは患者受診動向などといった非常に不確定な要因が多いために正確な予測は難しいわけでございますけれども、例えば西暦二〇〇〇年度、平成十二年度という年をとってみますと、この国民医療費の総額が約四十三兆円というような推計になるわけでございますし、また二〇一〇年度、平成二十二年度には約八十八兆円という数字になる。

坂本龍彦

1988-03-31 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

今後の予測でございますが、医療進歩あるいは高度化あるいは患者受診動向でありますとか不確定要因医療については非常に多いものですから、正確な予測は極めて難しいわけでございますが、最近の医療費の伸びを前提にいたしまして、そういった仮定のもとに推計をいたしますと、国民医療費昭和七十五年に約四十三兆円、昭和八十五年には約八十八兆円になるというふうに推計をいたしております。

下村健

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